豪快な光のゲート

民絵屋の今年最後のお仕事でした。
パーソナルゲートの絵です。
パーソナルゲートの絵のサイズは正方形なのですが、お客様がパーソナルゲートの絵を名刺のデザインとして流用するお考えがあるとお聞きしましたので、流用しやすいように長方形(天使の絵のサイズ)で書かせていただきました。
パーソナルゲートの絵
とても強く豪快な光だと感じました。
ここから、繊細な光へとなっていくのだろうな、と感じたのですが、今は「ここ」なんだな、と思いました。
そんなメッセージを同封しお届けしたところ、お客様から以下のようなご感想をいただきました。

第一印象は、メキシコにある、セノーテみたいに見えました。
こんもりとした森の中に、突然現れる、透明度の高い泉。
泉の底は白く輝いていて、どこかにつながっている…
その泉を、たくさんの魂たちが覗き込んでいる
そんなイメージが涌きました。
一番多く見える青緑色、大好きな色です。
よく見るとたくさんの色が使われていて、複雑にも見えてきます。
淡い紫色に見える部分は、青色とピンクが重なり合ってそう見えるのですね。
沢山の経験を重ね合わせて、今の色を出しているのだなぁ…と思ったり。
どの色も、白い光に引き寄せられているように見えます。
私には充分繊細に見えるのですが、これからもっと繊細になるのですね(´艸`*)
強い光は、確かに豪快です。
最近、宇宙の根源、ソースという存在を体感・認識して、
自分の芯にするものが見えてきたところでした。
強い光の絵は具現化してもらったように思います。
パーソナルゲート、個人のゲートということですが、
私には、私自身が目指したい、なりたいゲートを見せてもらったように思います。
たくさんの魂たちの、案内が出来たらいいなぁと。


『私には、私自身が目指したい、なりたいゲートを見せてもらったように思います。』というご感想は、とても嬉しかったです。
私からすると、お客様のベースはもうこのゲートのようになっていらっしゃるのだろうと感じるのですが、『目指したいゲート、なりたいゲート』と感じてくださったことで、私とお客様で同じものを感じたんだな、と思えて、とても嬉しかったのです。
どこか、共同作業のような、そんな感覚です。
これはとても嬉しいことです。
さてさて。
今年もたくさんの絵を描かせていただき、本当にありがとうございました。
来年も民絵屋をどうぞよろしくお願いします♪

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