★★お知らせ★★
民絵屋クリスマスプレゼント当選の「やまのさちさん」からのご連絡を待っておりま~す。
さて。
表題のとおりなのですが…。
1週間前に様子がおかしいので動物病院に黒丸を連れて行ったのですが、その時はすぐに症状が良くなりました。
でも、今日になって朝からなんとなく様子がおかしいし、ブ子の餌まで横取りするくらいの黒丸が餌を残すので、あれー……?とは思っていたのですが、様子を見ていたら夕方になってとうとう「うぇぇぇぇぇぇぇー…。」と呻きだしたので、これはアカンやつかも、と動物病院に連れて行きました。
すると、おしっこが出てない、と言われました。
膀胱におしっこが溜まってて、まだパンパンではないけど、このままでは腎臓にも影響が出てくるので、カテーテルを入れるとのことで、入院となりました。
その時点では炎症のせいなのか石のせいなのか、は分かりませんでした。
そうして帰宅して、夕飯を準備して家族みんなで食べていたら、動物病院から電話がありました。
お話したいことがあるのですぐ来てください、と言われ、丁度食べ終わったおとーちゃんと息子がすっ飛んで行ってくれました。
私と娘はまだモグモグしてました。
モグモグしながら『あー…、きっとすぐに手術せんとアカンのやろうなー…。』と思っていました。
……その予想は当たっていたのですが、手術内容は予想を超えていました。
尿道に砂が溜まり過ぎてて、カテーテルが入らないのだそうです。
雄猫の場合は、尿道の先の方が細いそうで、そこに砂が溜まるそうなのです。
そこで、会陰尿道造瘻術というのをするそうで、これは細い部分の尿道とおちんちんを切除し、女の子のようにするのだそうです。
http://catman.moo.jp/urolithiasis/
これにより、尿道に砂が溜まることはほぼ無くなるそうです。再発しにくいわけですね。
たまたまはもうとっくに取ってしまってますが、おちんちんも無くなるというのは、さすがにちょっとかわいそうな気がしますが、このままだと確実に腎臓にダメージが出て死んでしまうので、手術しか選択の余地がありません。
今夜、緊急手術をしてもらうことになりました。
これを書いてる今、手術中だと思います。
まだとびきり若いお猫なので、きっと手術後は元気になって帰ってくると思います。
早く良くなれ~~~~!