ブ子さんのことを気にかけてくださる方々からコメントやTwitterでリプをいただきまして、ほんとにありがとうございます~。
さて。
今日は、先日の絵の話の続きです。
この絵です。
息子が3年生・5年生・6年生の時に交流クラスの担任だった音楽の先生にプレゼントさせてもらった絵で、
オラクルカードが大天使メタトロンのIndigo and Crystal Childrenだったと記事にも書きました。
でもですね。
このカードが出た時には「あれ?」と思ったのです。
諸説ありますが、インディゴチルドレンやクリスタルチルドレンは発達障害とレッテルを貼られやすい云々…というのを以前はちょいちょいと目にしていたため、このカードが出ると、どうしても「発達障害などを持った障害児をサポートする役目」みたいなものを連想してしまうのです。
そのため、このカードが出て、
「あれー?支援クラスの担任の先生なら分かるけど、なんで交流クラスの担任の先生にこのカードが出たんやろー???」
と、不思議だったのです。
ですから、音楽を通して繊細な子供たちに表現することを教えてあげるというお仕事をこれからも頑張って続けてください……という書き方をしたのですが………。
なんと。
今年度の支援クラス2つのうち、「情緒」の方のクラスの担任がこの先生になってました!
小学校の支援クラスというのは、「知的」と「情緒」の2つがありまして、主に知的障害の子のクラスと発達障害の子のクラスというのは別々に設けないといけないのだそうです。
そのために、昨年度の支援クラス在籍児童は3人だけなのに、2人と1人で教室も担任も別々だったのです。
(とは言っても、合同で学ぶ時間もかなり多いんですけどね~。)
始業式の日に帰宅した娘から各学年の担任の先生について報告してもらって、正直「うわーーー……。」とビックリしました。
まさかあの先生が支援クラスの担任をするなんて思ってもいなかったので、あのカードが出た時に「あれ?」と不思議に感じたのですが、ちゃーーーんとハマっていたんですねぇ……。
学校によって……といいますか、校長先生次第なのかなー、とも思うのですが、
支援クラスの担任は「イマイチな先生」をあてがう…的な学校もあるっぽい話も耳にすることもあります。
おかげさまで、息子が小学校入学した時の当時の校長先生は支援クラスの担任をしてきた経験のある方だったので、障害児教育にはとても理解のある先生でした。(←ちなみに定年退職後の今も教育委員会でやっぱり障害児のために働いていらっしゃいます。支援学校の説明会でバッタリお会いして、息子の成長っぷりをお話したら涙ぐんでくれたこともありました~。)
その次の校長先生もその路線をそのまま引き継いでくださったので、とても有能な先生も「この小学校の最後の1年間は支援クラスの担任をしたい。」とおっしゃったそうで、一昨年は「情緒」のクラスを受け持っていたくらいでした。
なので、希望していなくての配属というよりも、もしかしたら去年の交流クラスの担任の先生も支援クラスの担任を希望したのかもしれないなー……なんて、ちょっと思ったりしました。
そこらへんは、用事があって学校に行った時にでもチラリと先生に伺ってみようかなー、と思っておりますが。
というわけで。
大天使オラクルカードおそるべし!
と、あらためて感じたというお話でございました。