「会陰メソッド」なるものを教えていただきました。


こんなふうに仲良くおねんねしてる時はいいんですけどね。
今も私の横で、ブ子兄さんに飛び掛かってるクロ(仮)が指導されまくってます。
どたばたうるせーぞー。
さて。
9月の末でした。
当ブログを読んでくださってる方から、会陰メソッドなるものを教えていただきました。
これです。
http://www.asahi-net.or.jp/~hu4c-oosw/einmesodo-top.html
興味のある方には実際に読んでいただくとしまして、
ざっくりご紹介します。
象師匠という方が、神の御告げで書いてらっしゃるとかとか。
どこまで本当かは分かりません。
そして、くだらんことが半分以上書かれてるので、読むのに時間がかかります。
というか、重複が多いのなんのって。
でもですね、重複が多くないとダメなんだろうなー、とも思いました。
大事なことは何度も言わないと分かってもらえないのでね。
それで、説明を簡単にまとめますと、こんな感じです。
人間というのは、日々刻々「気」を作りつつ、「気」を放出しているものなんだそうですが、
生まれつき放出する方の穴がゆるいとか、病気によってどこぞに穴が空いたとかで、「気」がだだ漏れになっている人もいるんだそうです。
だだ漏れになると、虚弱体質になる、ということなんだそうです。
なので、虚弱体質な人はこの「会陰メソッド」をやってみるといいけど、元気な人はやらなくていいそうです。
もともと元気な人がやって「気圧」が上がりすぎちゃうと、頭痛や吐き気など「偏差」が出ちゃうからだそうです。
それで、ですね。
説明の最初の方に、「肛門を絞める」ということについても説明してあるんです。
肛門を絞める、というのは会陰メソッドではないのですが、物理的に肛門を絞めるというのも、一時的に「気の穴」を絞めることにもなるので、それだけでも調子が良くなる人もいるでしょう、と書いてあるんです。
やー、その通りだと思うんですよー。
実は私は8月末から肛門を絞める運動をしてるんです。これがまた。
きゅっきゅっと絞めたり緩めたりを1分、きゅーっと絞めっぱなしを1分、たったそれだけです。
娘産後に再発(←20代半ばに一度手術したことがある)した内痔核の塩梅が時々よろしくない状態になるんですが、この肛門絞め運動をし始めたら、かなりいい感じなのです。
そして、そのせいなのかなー?と思ってはいたのですが、体調がイマイチでもなんとか寝込まずに家事がそこそこできることが増えたんです。
そんな実感があったので、会陰メソッドもやってみようかなー、と思って読み続けた……はいいんですが、
読みにくいのでなかなか進まなかったんですが、やっと更新されてる部分は全部読めました~。
そして、昨日なんですが、会陰メソッドの第一段階の「意識で尾てい骨を絞める」(←そういうイメージをする)をやってみたんです。
すると途端に、手先が……というか、手先の感覚が……というか、手先の中身が……というか、が、ぱーーっと反応したのです。
エネルギーの体感は弱いのですが、全く分からないというわけでもないので、ああこれだなー、と思いました。
さらに、夜はずーっと身体がほかほかしてるし、起床時もほかほかしてたんです。
更年期障害のホットフラッシュちっくなやつじゃね?とも思ったんですが、なーんか違うんです。
しんどくはないんです。
どっちかというと、身体が動くんです。
なので、だだ漏れの穴をきゅっと絞めた効果……だと、思いました。多分ね。
病気なら病院に行かないといけないし、下手に頑張ってやりすぎても(エネルギー管が狭かったり狭窄があると特に)「偏差」が出るから様子見ながら、「やらないよりマシ」というくらいの気持ちでやってね、と、しつこく何度も書いてあるので、私も様子を見ながらちょっと続けてみようかと思ってます。
てなわけで。
生まれつき身体が丈夫じゃない人や、何らかの病気をしてから身体が弱くなっちゃった人(←あたしコレ)は、会陰メソッドの記事を読んでみるといいかもしれません。
紹介してくれたHAMIさん、ありがとうございました♪

“「会陰メソッド」なるものを教えていただきました。” への4件の返信

  1. 肛門を閉めるのは、簡単に実感できるのですが(当たり前ですかね)、
    尾てい骨を閉めるイメージというのは、なかなか実感できないですね。
    これは続けないと実感できないものなのでしょうかね……。

  2. > 肛門を閉めるのは、簡単に実感できるのですが(当たり前ですかね)、
    > 尾てい骨を閉めるイメージというのは、なかなか実感できないですね。
    > これは続けないと実感できないものなのでしょうかね……。
    ぜひ、リンク先をがーっと読んでみてください。
    そしたら、多分、分かると思うです。
    でもって、第二段階になると、呼吸器の改善もあるそうなので、喘息持ちのねこだるま先生にはぜひやってみて欲しいです。
    「やらないよりマシ」くらいの気持ちで。

  3. ブログ記事を発見しておおーっとひとりなっております。
    メソッドというかそのサイト自体、とても、そしてわざと読みづらくしてあるんじゃないかと。私の変な説明で先入観を与えてしまうより、もし気になって読んでいただけたらと思ったのでした。
    そして連絡すること自体、いきなり変じゃない?とか悩んだのでしたが、ちょうどそのころ他のところに、伝えることにより受け取り私よりはるかに早く実行に移してくれる人々がいる。というのを読んで勇気をもらったのでした。
    いつも思っていた通り、たみえさんは説明が上手ですね。冷静に見極めて偏らない感じがします。
    私は生まれつきみたいです。メソッドを初めて最初は動けるとなったのですが、最近変さが出ているようなので様子を見ながら、ゆるくやらなよりマシな気持で続けています。
    これとこちらで知った敏感さの対処をちょっとづつしながら心を知って体と調和して楽に動けるようになったらなと思っています。
    長くなってしまいました。うちもおねこがいるので子ども共々写真楽しみです。

  4. ご紹介くださり、ほんとうにありがとうございました。
    押しつけがましさがゼロで、そっと「これいいと思いますよ~。」と教えてくださったからこそ、サイトを見てみようって思えましたから♪
    お互い「やらないよりマシ」な気持ちで、ゆるゆると続けてみましょうねっ♪
    そのうち「あれ?前より元気になってるー。」ってなるかもしれませんもの~♪♪

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