本日は、おとーちゃんがお仕事お休みの日で、
午前中に、子供たちを(花粉症の季節のために)超絶混んでる耳鼻科に連れてってくれたので、
その間に、絵を一枚描きました。
そもそも、はですね。
この、白魔堂さんちのミカエルの杖
http://tosikipi-akaya.ocnk.net/product/2592
を見た時に、
「わぁぁぁ。ミカエルの杖だってぇぇ!何がどうしてってのはサッパリ分からんけど、なんかすげぇぇミカエルちっく…というか、ミカエルとの無線機みたい~。欲しいなぁぁぁぁ。」
と、思った途端、ミの字の親分に、
「自分で描けるだろ。」
と、言われたことが発端でした。
私としては、
身につけていられるというのがポイントなのにー、絵だと持ち歩けないやーん、
と、ちょいと思ったんですが、
でも結局は、たしかにそうだよな、と納得しましたし、
だったら、私じゃない人が買った方がいいよね、と思ったのでした。
というわけで。
せっかくぽっこし空いた時間ですので、久々に自分用のミカエルを描こうと思ったんです。
いつもの天使の絵の2倍サイズで。
去年の冬至には描かなかった…というか、描けなかったために、一昨年の「冬至の扉」の絵のままになってる額があるので、それと入れ換えようと思い、2倍サイズで描き始めました。
そしたらですね。
最初の一筆で、もう「ミカエルじゃないな今日は。」と感じまして。
じゃあなんだー?と、とにかく描き続けていたら、
ああ。
ゲートだな。
と、思いました。
春分点に開いたゲート……のようにも感じるし、
この地球にやってくるためのゲート……のようにも感じるし、
個人的なゲート……のようにも感じるし、
よく分からないんですが、でもゲートだってことだけは分かりました。
というわけで、タイトルはThe Gateにしました。
ミカエルは……またそのうち、時間ができたら描きます。
多分。