「リズム」や「間」って大事。

フジテレビの「ワイドナショー」がけっこー好きでよく観てるんですけど、
今さっき、SMAPの中居くんがゆーててすごく面白かったんですが。
ダウンタウン松本さんが、
「(ジャニーズとか)アイドルの子って、お芝居の巧い人が多いよね。」
みたいなことゆーたんです。
そしたら、中居くんが、
「それは、ダンスを(徹底的に)やってるから、リズム(感が鍛えられてるから)だと思う。」
と言って、スタジオのみなさんが「なるほど!」ってなってたんです。
(篠原涼子さんも満島ひかりさんも、アイドル出身だよね、と。)
坂上忍さんもゆーてましたが、お笑いの人も「間」というのもが分かってるから、お芝居の仕事に来ても「もう掴んだの?」ってビックリすることがあるそうです。
(宮迫とか泰造とかめっちゃお芝居巧いよね~~。)
私はダンスとかお笑いとかのリズムや間は身についてはいないですけど、
こうやって文章を書くにしても、自分だけの独特の文章のリズムってあるんですよね。
そして絵を描く時も自分だけの独特のリズムってあるんです。
そのリズムに乗れた時は文章も絵もさーーーっと流れるようにできあがるんですが、
このリズムに乗れないと、どれだけ書いても描いても、パチっとハマるものができあがらないんです。
そして、クリエイティブなことだけじゃなくて、
会社員をしてた時もそうだったんです。
思い返してみると、ちゃんとあったなー、と。
勉強もそうでしたね。
で。
さらに言うと、
リアルはもちろん、ネットを通してのやりとりでも、「自分に合うリズム」の人と仲良くなってる気がします。
(当然ですが、その「合うリズム」は1つだけではないんですが、そんなにたくさんあるわけでもないです。)
リズムや間って、すごく大事なものなのかもしれませんね。

おねーちゃんが遊んでくれるリズムが一番好きだにゃ。
おかーちゃんはなでなでのリズムが一番好きだにゃ。

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