小学生の低学年のうちから、女子はもうめんどくさいのね。

この日記
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で、女子のめんどくさい人間関係について解説してある本を紹介したわけですが。
小2の娘がもうすでに「めんどくさい女子との人間関係」にちょっとめんどくささを感じてるという事実がハッキリました。
今さっき。

私自身は、小2までぼーーーっとしてた……というか、小3の春に「世界がクリアに見えた」瞬間がやってきて、
そこから他人と自分という認識がハッキリしてきたので、
私が「めんどくさい女子との人間関係」というものを経験し、どう対処していくべきかを学び始めたのは小3・小4の時でした。
小5からは「めんどくさい女子」とはそっと距離を置く…という戦略を無意識に選択するようになったので、めんどくさい女子の理不尽な対応に「???」となっていたのは、その小3・小4の時期だけなのですが、
ほんとーに女子ってめんどくさい!男子に生まれたかった!と思うようになったのは、その2年間で時々遭遇しためんどくさい女子数人との関係性があったからでした。
で。
(違う話をしてたのに、なぜかそーゆー話になり)娘の話を小一時間ほど真剣に聞いたところ、
前々から私が「この子はちょっとめんどくさい女子のケがあるなー。」とこっそり感じていた子たちに対して、娘も「めんどくさいなー。」と思っているということが分かり、
そのため、今はメインで遊ぶ女子はいじわるなこともしないし人の悪口も言わない「非めんどくさい女子」の子たちなのだというのも分かりました。
(かといって、めんどくさい女子ちっくなクラスメイトたちのことを嫌ったりしてないし、誘われたら遊ぶし、遊ぶ時は今までどおり遊んでいるらしい。外ではあまり自己主張をしないタイプなので。娘は。家ではすげぇ自己主張しまくるけど!)
とりあえず、娘には
「今のうちから、ちょっとしたいじわるをしたり、いない人の悪口を言う子は、残念だけどもっとめんどくさい女子になる可能性が高いので、もしもその子たちが4年生とか6年生とかになってもっとめんどくさい女子になっちゃったら、その時はどうやって付き合ったらいいか、を考えようねー。」
と、言っておきました。
そーゆー女子同士の人間関係の距離感って、女子に生まれたからにはうまいこと身につけないといけないことなのでね、
娘も悩むこともあるだろうけど、がんばれーって思ったのであります。
小中学生のうちに、この距離感を掴めないと、大人になってからもめんどくさい女子に悩まされることがちょいちょいあるような気がするんですよねぇ。いろんな女子を見てきてそう思うのであります。
小中学生のうちに経験して学ぶことも大事なんでしょうねぇ…。
なので、がんばれ。

おれたち猫はいいぞ。
ちっともめんどくさくないぞ。
好きに生きてるからな!

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