私の「上のヒト」でもあり、ハイヤーセルフでもあり、女性性の象徴でもある「ファウ」の近況報告。

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に書いてあります「白雪」ですが……。
どうも今年の4月頃に、ファウと再統合したようなのです。
再統合しちゃった「新生ファウ」は、前よりも次元が高いっぽくて、なかなかハッキリとは感知できなのですが、
清濁併せ呑む聖女…みたいな雰囲気になっております。
2013秋のファウ01
2013秋のファウ02
「白い大きな百合の花のような女性」というイメージはそのままですが。
「ファウの次元が上がった」というのは、別に肉体のこの私の霊性が高くなったとかそーゆーことでもないし、ハイヤーセルフの一部分の次元が高くなった、という意味でもないです。
そもそも、我々は「純粋な愛と光そのもの」である根源(神)から地続きだと私は思っておりますので、「どの次元のハイヤーセルフを感知することができるか」だけの違いだと思うのです。
自分自身の中の「散らかって足の踏み場のない部屋」が少しずつ片づいていくことによって、その感知するところも変わってくるのだろうな、というのが経験から思うところです。
「白雪」として分離した後、人間になりかけの人魚とか、私のリリスとか描いてますけど、去年の秋はほんとーーにがっつりと女性性というものに向き合わされておりました。
それについて、何かひとつの答えを出したとかではないのですが、いちおー区切りがついたとみなされたのかもしれませんね。
だから、気づいたら「あれ?白雪がいない…。あれ??ファウと再統合してる……。あれれ?」という流れになっていたと考えるのが妥当みたいです。
ファウが再統合してから、自分の中で何が変わったか…?と問いかけてみるんですが、あまりコレといってハッキリしたものはありません。
ただ、ちょっとだけ、「女は男に護られる存在である」ということを、すーっと受け入れるようになったかな?というのはあります。
別にね、「女は男に護られる存在である」ということに拒否反応を示していたとかってワケじゃないですし、女も平等に社会進出せねば云々とかってのも、ことさら主張してるワケでもないんですが、
どこかに、ナウシカのような、ジャンヌ・ダルクのような、「戦う少女」に憧れる自分がいたような気がするんです。
(ジャンヌは小学生の時に、ナウシカは高校生の時に、私の中にごっつい衝撃波を伴いながら入り込んだのでした。)
……憧れる。
うーん。
ちょっと違うなー。
でもなんて表現していいか分からないので、そゆことにしときます。
タミエルにしても、ファウにしても、自身に対しての「無力感」みたいなのが強くなるような人生をアレコレ生きているので、私がそこに惹かれるのも自然なことだったのかもなー、と思ったりもします。
でも、言葉にするなら、「戦わなくてもいいよねー。」みたいな感覚がふわーっと湧いてくるんです。
アナタ(女性)は剣を手にして戦わなくてもいいのよ、みたいな。
あああああ、なんか語弊アリアリだなー。
でも、まぁ、私に限って言えば、そんな感じです。
論理性は分断する力(モノゴトを細分化して分析する力)がなければ生まれないもので、
分断する力というのは、やはり男性性の役割なんだろうな、と思います。
私の場合、タミエルが私の男性性を象徴してると思うのですが、ゆるゆるしててもちゃんとやる時はやるオトコですし、
ファウにしても剣を携えたパートナーがしっかりいつも横にいるので、やっぱり女性性は女性性の役割を完うすべきなのでしょうね。
それができてなかったら、昔のファウはワーカホリックで落ち着きが無かったんだろうなぁぁ~。
あ。
で、新生ファウさんは、何してんのかなー?って思って、ちょいと感知できる時は、だいたい歌を歌ってます。
(でも、次元高いので一瞬ちらりと感じるだけー。)

“私の「上のヒト」でもあり、ハイヤーセルフでもあり、女性性の象徴でもある「ファウ」の近況報告。” への2件の返信

  1. 剣…
    振り回すの止めます。
    いや、
    剣自体を手放す時が来たな。
    自分の意志で。
    そんなこと、考えました。

  2. 本来の役割を完うすることが大切なのかもなー、って思いますね。
    剣を持つ役割じゃないなら、剣を置けばいいのかなー…って思いますよね。

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