本日2つめの日記です。
明日にしようと思ったけど、明日は絵を描く時間ができそうなので、今日のうちに書いちゃおうかな、と。
ちょっと前に、とある人とメールのやりとりをしていて、その人が
「やっぱり、スピってちょっと特殊な世界だと思う。」
とメールを結んでいたんです。
たしかに、ちょっと特殊かもな~と思う自分もいれば、特殊でもなんでもないよな~と思う自分もいて、その言葉について返事を返すことができずにいました。
そしたら、うさみみさんのこんな記事をさきほど目にしました。
過去生に原因があったら過去生を癒さないと癒えない!?
http://celestie.blog23.fc2.com/blog-entry-1705.html
おりしも、「時の流れ」に関する守護竜のぬいぐるみが届いたところでしたので、これもナイスタイミングなのかもな、と思ったりしました。
あくまで私の感覚ですが、
「過去世を癒す」というのは、「過去世と自分が認識している物語を通じて、自分の魂の傷を癒す」ことだと感じていて、
それは、うさみみさんが言うように、多くの場合は「現世の自分の傷」を癒すことで、魂の傷を癒すものなんじゃないのかなー?と感じているのです。
ってか、そのために転生してるんじゃないの?って思うし。
でも、まぁ、過去世を知ることができて、その時にフォーカスして何らかの方法でその傷を癒す方が早い…という場合は、ハイヤーさんたちがそういう方向に導いてくれてるんじゃないのかなー?と思うわけです。
そこはケースパイケースなんだろうな、と。
ただ、そこで、うさみみさんの言うように「スピは使いこなしても巻き込まれるな」という注意事項があるように私も思うんです。
それこそ、過去世であの人とは敵同士だったから現世でも気が合わないんだわー…なんて言い出すくらいバカげたことってないですもん。
だってそれは、ただ今の自分が今のその人のことが好かんってだけの話だと思うんですもん。
もちろん、過去世の縁ってものを全部無視してしまえ、ということじゃないし、過去世の縁があるからこそ、さまざまな出会いがあるわけで、それはとても大切なものだと思うんです。
つまり。
過去世で敵同士だったとしても、今世で出会ったら、ケンカしつつも創造的な関係になれるかもしれないし、
逆に過去世で深く愛し合っていたとしても、今世で「今のお互い」を理解する努力をしなければ関係は破綻するでしょうし、
結局は、「今の自分の人間性」が何よりも最優先されて人生は創られていく、っていう、めっちゃ当たり前のことだと思うんです。
私は、過去世や「上」のことと、この今の自分の在り様というのは、等価だと思っているんです。
そこは揺るぎません。
でも、「今の自分」を生きてると認識しているこの意識においては、「今の自分」を癒し高めることしかできないとも思っています。
今の自分に責任を持っているのは、「今の自分を生きてると認識しているこの意識の私」だ、ということです。
というわけで。
今の自分に責任を持っているので、今から家族のために夕飯を作ってきまーす♪