確かに、お客様の絵…なのです。

お客さまからのご感想メールの一部をご紹介します。
大天使ラジエルの絵で、オラクルカードはSpiritual Understandingでした。
大天使ラジエル

本日、無事にラジエルさんが届きました!
早速ですが感想です。
すぐに納得できましたもので(それゆえ混乱も出てきましたが)。
たみえさんのお手紙読みたいところをグッと我慢して
まずは絵に対面した印象を素直に感じてみることにしました。
頭上(またはずっと奥の深いところから来ている?)の青
これは「智慧」だ
と まず思いました。
宇宙の叡智を 自分の中に落とし込んでいるみたい
「あー わたしの絵 だ」
と妙に納得しました。
もちろん 私がこの絵のような崇高な人間 だなんてのではなく
まして ウチュウノエイチを腹に落とし込む ことなど今の私が出来るわけもなく
納得したのは
「たみえさん、
 ちゃーんと私のための絵を描いてくださるんだなぁ~」
と静かに感心しておったところです。
そして
ちょっと長くなりますが。
青森に フエルト人形作家さんがいらっしゃいまして
たみえさんの天使の絵のように
「どんな人形が出来上がるかは、作者本人にもわからないおまかせ」
という楽しみ企画があって
1年半ほど前にお願いしました。
そして出来上がってきたのが
「CHIENOHIKARI」と名づけられた 手のひらサイズのお人形さん。
背中には羽、上を仰いで祈りをささげているように手をあわせていて
身を包む服は きれいな青色。
この青色が、たみえさんの描いてくださった青色と ほんとうによく似ていて。
だから “智慧”だ! と思いついたのでしょう。
このお人形、作家さんがブログにアップしたところ
『同じのがほしい!』という声が多数あったそうで
なんと後に“INORIちゃん”としてシリーズ化してしまったのですよ。
いえ私がつくるんじゃないんですけども^^
 (作家さんは、あらかじめ私に連絡をくださり、
  「おまかせオーダーで出来上がった作品は
   オーダーされたお客様だけの特別なものなので悩みましたが、
   色や大きさなど、少々変えていきたいとは思います。
   了承いただけますでしょうか?」
  と丁寧に伺いをたててくださいました)
という経緯を持つINORIちゃんがですね、
先日 ちょうど1週間前ですね。
11/15の朝方、ふいに脳裏に現れまして
「人間に、智慧はすでに与えてあるのだから
 もっとよく考えることをしなさい」
というようなことをイメージで伝えてくるのです。
INORIちゃんと 交流(?)できたのは
それが初めてです。
その日から ずーーっと
「わたしが見過ごしていることや
 向き合ってないことや、
 もっと何かできることがある ってこと?!」
とグルグルする毎日。
そこに このラジエルさまですよ。
そしてたみえさんのお手紙にあるように、
「深く知る」ことが今の課題なのでしょうね、やはり。
“知識を知恵とする”
わたし、そうしたかったんですね。
スピリチュアルにしろ、現実生活のあらゆることについても
「腑に落ちる感覚」を すごく求めていたんだな と気づきます。
出てきた混乱というのは、
先週のINORIちゃんに続き、今日のラジエルさまに
「ほらほらー早く早く!」
と徹底的にお尻をたたかれているのだな・・・と納得し、
しかし私はいったい何から始めたらいいのー?!
ということです ^^;
でも それをお手伝いしてくださるべく
こうしてラジエルさまが私の元にいらしてくださったんだと
都合よく解釈しw
しかしこれは本気でかからないといけないんだな。 気合入れてもらいました。
オレンジ、というかサーモンピンクの部分
これは羽でしょうか?
この色、とっても好きです。
私、昔から オーラや 色関係のセッションを受けたりすると
必ずってくらい青が出てきて
補色となるオレンジが足りない、ということも言われたりしたことがあり
オレンジ渇望者(?)なのです。
ほんとうに気に入りました。すごくしっくりくる絵です。
ガブリエルさまのポストカードが これまた嬉しい!
とても綺麗で明るくて
めちゃくちゃ気分があがりました~
あと、梱包材として折り紙のちぎったのが入ってましたが
レターパックを開けてまずコレが目に入ってきたとき
「あら♪」と目を細めてしまいました。
可愛らしくて捨てられません^^
たいへん長文になってしまいましたが、
たみえさんには お忙しいところ
こんなに素敵な絵と気づきを届けていただきまして
また丁寧な対応にも 心から感謝です。
(ラジエルさんの絵も、
 智慧 祈り 安心感 そして “感謝”を感じました)

「あー、私の絵だ。」と納得してくださったというのが、とても嬉しかったです。
このお仕事をさせてもらっていて、とてもホッとする感想のひとつであります。
そして、お客様のメールの中に書かれていました作家さんのサイトも教えていただきました。
リアンノン☆rhiannon(旧まるたか商店) さんです。
inoriちゃん、かわいいです♪
……ちなみに。
民絵屋ご利用のお客様は御存知ですが、レターパックに緩衝材を一緒に入れておりますが、今までそれは(うちのおとーちゃんの勤め先である)NPO法人パルクの利用者さんが作ってくれていたものでした。
知的障害が重い利用者さんでもできるお仕事だったのですが、作っても購入してくれるところが民絵屋以外には無いというので、その作業は中止となってしまいました。
そこで、おとーちゃんに「民絵屋は困るわ~。」と言ったところ、
息子の現在の大ブームである『ハサミで折り紙ちょきちょき』でできた小さい折り紙の切れ端を袋に詰めればいいじゃないか?
とアドバイスしてくれたので、娘と一緒に緩衝材を作ってみたのでした。
それをお客様が気に入ってくださった、というわけです。
息子、でかした!
…でもなぁ、それだけでは足りないんだけどなぁ。
民絵屋の現在最大の懸念事項であります。

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