さつきのひかりさんが、天使の絵をブログで紹介してくださいました。
http://satukilight.blog.fc2.com/blog-entry-1033.html
さつきのひかりさんがご注文してくださったのが、1月の私の誕生日で、
それから1カ月以上もお待たせしてしまいました。
なぜならば、2月は我が家がてんやわんやで、娘の水疱瘡→娘・息子のお熱→お父ちゃんのお熱→息子の水疱瘡…と、絵を描いてる時間がほんとにありませんでした。
そして、ようやくさつきのひかりさんの絵を描く順番が来た……と思ったら、それがタミエルの浄化ワンド・ヒーリングの頃で、こういうのがご縁というものなんでしょうね。
さつきのひかりさんも書かれてますが、彼女の天使の絵は2枚とも大天使アズラエルでした。
あれだけのヒーラーさんですから、ラファエルあたりが出てくるんじゃないのかなー?と思ってオラクルカードをひいてみたら、またしてもアズラエル。
よほどアズラエルとご縁があるんだなー、さつきのひかりさんは……と思っていたら、冥王星・蠍座つながりの天使だそうで、ようやく私も納得でした。
彼女が蠍座であることや、冥王星とご縁があることは、今までにも日記でおっしゃってますからね。
そして、アズラエルの絵をご紹介してくださったのが、今日。3月11日というのも、なんとも意味深いです。
アズラエルのことを「お迎え係の部長」と某さんが言ってましたが、たくさんの人が津波に飲み込まれた1年前、アズラエルの手はたくさんの魂を優しく包み込んだのかなぁ……と、そんなことを想いました。
そうそう。
さきほどmixiのニュースで読んだんです。
◆NEWS小山慶一郎 被災地で「ジャニーズでよかった」と実感◆
http://www.news-postseven.com/archives/20120311_93667.html
私はNEWSの小山くんって顔しか知らなくて、どんな子でどんなふうにキャスターをしているのかも知らないんですが、この記事を読んで、
あの震災は、日本人1人1人それぞれのレイヤーにおいて、それまでの日常をあっさりと超えた視点を与え、さまざまなことを考えさせたのだな、とあらためて思いました。
小山くんのように自分が「自分の限界」だと思っていたことなんてたいしたことなかったんだ、と知ったり、
逆に、「人間の限界」をこんな痛い目を見ることで思い知らされたり、
1人1人それぞれの立場で、悲しみ痛みと共にその人固有の「なにか」を知っていった出来事とも言えるのだな、と思いました。
あまにり大きな衝撃を伴う出来事で、受け止めきれない部分はまだまだたくさんあるけれど、忘れることなく、でも留まらずにその「なにか」に導かれる方向に少しずつでも進んでいくしかないのかな、と思ったりしてます。
★さつきのひかりさんのアズラエル★
※おしらせ※
ちなみに、予約数の関係で、3月11日現在、天使の絵はお申し込みから2カ月ほどのお時間をいただくことになっております。ちゃっちゃかと描けないのでごめんなさい。お待たせして申し訳ありません……。