「1つ」では「世界」は生まれなかった。

昔々。
2つに分かれた光が、
お互いを映しあって、お互いを愛しあって、
そうすることが、生命の基本プログラムのような、行動原理のような、
そんなふうになっていて、
だから、すべては「君を愛する」ということがおおもとで、
なにもかもが、
まるでそこに光や愛がないように見えてしまっても、
なにもかもは、「君を愛する」ということから派生しているんだ。

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