ゆうべのこと。
さて、寝よう……とお布団の中で横になりました。
右側を下にして横向きになっていました。
ふと、「なにみえ遠足」の時に私のパートナーとしてやってきてくれたドラゴンの時環のことが頭をよぎりました。
「あー。時環ぁー。今、何してるかなー?近くにいるー?」
と、思った途端、私の左側、つまり私の上に「大きな気配」を感じました。
私は視えたり聴こえたりしません。
なんとなく勝手にイメージが湧いてくるとか、脳内会話でするするーと会話が続くとか、そんなのばっかりです。
何か気配を感じる、というのもありますが、それは一瞬のこと……という感じです。
でも、昨日の夜はほんとーに「何か大きなものの気配」をばりばりに感じました。
で。
心で語りかけました。
「時環は、のりちゃんのところにもよく遊びに行ってたみたいだから、私とのりちゃんの縁が切れちゃったのって、やっぱり寂しかったんじゃない?ごめんね。」
すると、なんとなくですが、時環が優しく笑ったような気がしました。
そしたら、なんだか私の心にひっかかってたものの1つが、すーっと取れたような気がしました。
と、その直後。
久々に「抜ける」感覚になりました。
今までで一番強く感じました。この「抜ける」感覚。
……あー、でも、「抜ける」というか、「自分の境界線がぶぉーって広がる」ってゆーか、独特の感覚なので、いちおー「抜ける」って表現してるだけなんですけどね。
とにかく、強烈な感覚でした。
そして、すごく久しぶりに時環と一緒にいるなー、っていう感覚が強くてて、すごく嬉しかったです。
クリロズにでも行くのかと思ったんですが、どうもステーションのどこかに行ったっぽいです。
で、いろいろあった………んですが、なんかほとんど忘れてしまいました。
ほんとに断片的にしか覚えてない~~~~
あー。
もったいねー。