お祈り会【広島編】を終えて。

いろんな方々に参加してもらったお祈り会でした。
みなさんからのメールやコメントを読んでいて、
ああ、たまこさん……というか、たんたんさんの言ってたことって、こういうことなのかなー、と思いました。
お祈りの直前になって、イライラしたりムカムカしたり悲しくなったり…という人もちらほらといらっしゃいましたしね。
たまこさんが、会の前に、またまた私のことを心配してくださってメールをくれたのですが、その中にこのように書かれてました。(もちろん転載の許可をいただいてますよ)
**--------------------------------------------------**
以前たんたんさんのセッションを受けたとき、私たんたんさんに質問してみたことがあるんです。
人の集合意識がこの世界の動向を決めているなら、その集合意識を少しでも平和な方向にいってもらう意味も含めて皆で平和を祈る機会とかもうけるとどうなるんでしょうか?・・・って。
するとたんたんさんは
「そういった時は、まだそれぞれの中で解消しきれていない感情も浮上してくるんだよ。だからこういったセッションや他の方法ででまずそういう感情を解消していくんだよ」
って教えてくださいました。
**--------------------------------------------------**
あーー、もしかして無謀なことをしてんのかなー?あたしたち。
とも思ったんですけど、自分に関しては上から降りてきたようなもんだしなー。この仕事も……と、開き直りました。
でも、人によっては、お祈りをしようと思っただけなのに、解消しきれていない感情が浮かび上がってきて、辛くなっちゃった…という人もいると思います。
「なんでかなー?」と不思議に感じていた人もいたかもしれませんね。
でも、そういうこともあるらしいです。
違う表現をするなら、今回出てきた不快な感情は、リリースする準備に入った感情、とも言えるかもしれませんね。
さて。
私個人としましては、今回のイベントを通して、
「適材適所」
というのはほんとーに大切だなぁ、としみじみと感じました。
私は、「クレア」がそんなに開いてるわけじゃないし、エネルギーもよく分からないし、サイキック能力もあるわけじゃないし…。
なので、そういう能力が必要な準備は、そういう能力が開いてる同級生にお願いして、任せっきりにしちゃいました。
では、私の仕事は何だったか、というと、非常に「肉体界的なお仕事」だったと思うのです。
主に文章を書くことが、私のお仕事でした。
でも、まだまだ未熟な私の文章であっても、私の言葉が誰かの心の中で何かを感じ考えるキッカケになったということが、いろんなコメントやメールから伝わってきました。
あー、それもまた、大事なお仕事だよなー、と感じたのです。
文章って、言葉って、コワイんですよね。
どんなに飾ろうとも、その人そのものが、どこかに出るからです。
私そのものを、ある意味さらけ出しているようなものです。
だからこそ、背伸びしても仕方がないし、と思って書いてきました。
でも、そんな私の言葉だからこそ、誰かの心の中で響くことができたんだろうなー、と思ったのです。
私の言葉は、みんなを導くような壮大な言葉ではないけれど、
たとえたった1人だけだとしても、その誰か1人の心に響く何かは秘めているんだなぁ、と、思えたのです。
私は、やっぱり書いてていいんだ、と思えたのです。
素直に、そう思えたのです。
タミエルたちの意図通り(だといいけど)、お祈り会を催すことができたご褒美をもらったような気がしました。
あるがままの自分を認めて、受け入れないと、
そこから真っ直ぐ成長していけないもんね。
くねくねと成長していくのもいいけれど、真っ直ぐな潔さみたいなものに惹かれるようになってきたんですよ。
ここんとこね。

“お祈り会【広島編】を終えて。” への2件の返信

  1. ◆ぴんぐさん
    > たみえさん。大丈夫[e:811]自分の信じた道を歩いて下さい。
    >
    > 上手く言えない、書けないけど応援してます。[e:257]
    レスが遅くなってしまいました。ごめんなさい。
    昨日の夜、ぴんぐさんのコメントに気がついて読んだんですよ。
    そしたら、なんだか、このタイミングでありがたいなー、と思いました。
    ほんと、ありがとうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です