うちでは3枚の自然農の田んぼがあるんですが、その中で昨年イマイチだった田んぼ(きつい草が多くて収穫が少なかった)をナスに転作。合計約200株を植えつけました。
この写真は一カ月前に定植した真黒なすです。
今日は苗の成長が遅れていた愛知本長ナスを植えつけました。
成長の遅れの原因は育苗土の肥料不足だと思います。
うちの育苗土は腐葉土1:もみ殻くん炭1:畑の下層の土2という質素なものです。
なんですがその中でもたまに成長の良いものがあります。
表面の土がホクホクしてますね。
いました。ミミズです。
日光浴などにハウスから外に出したりしているうちにポットの穴からもぐり込んできたようです。
うちは地面に直置きで育苗してるのでこんなことがよくあります。
彼らが入ってくれると苗がよく育ちます。
来年は狙ってこれをやろうかと考えてます。
そんなこと考えている人はいないかなと調べてたらこんなのが見つかりました。
普通に考えればこれはこの会社がミミズの糞を売るためのハク付けのためにとった特許なのかなぁ。
しかしこんなものは公知じゃないのか。
混合割合を具体的に導き出したところが重要なのか。。。
一番茄子、苦くなくて良かったね。