【mixiより転記 2月24日】
37度ちょっとの微熱と鼻水でダルダルだった昨日。
お父ちゃんにスーパーでお寿司を買ってきてもらい、それで夕食とするくらいダルダルでした。
(しかし、お寿司ブーム真っ只中の息子は大喜び。)
なので、横になったらすぐに眠れるかというと、そういうわけでもなかったので、いつものように世界平和のお祈りをしておったのですが、突然、ふと思いまして。
よく【引き寄せの法則】って目にすることが増えました。
しかし、氷山の一角である顕在意識がどれだけ強く願おうとも、潛在意識またはその奥の魂の願い・想いの方が世界を創造する力は強いわけで、いくら顕在意識の『私』が「お金持になりたいのっっ。」と願っていても、もしも顕在意識下の私の中にネガティブな想いがあったり、魂の計画があったりしたら、思い通りの世界にはならないわけです。
そんなことは分かっていたことなんですが。
なんだか、ふと頭に浮かんで離れなくなりました。
それで。
とりあえず、魂の計画は先の話としておきまして、現世だけでなく、過去世からの『想い癖』を探して観音様の光にさらけ出すというのが良いのでは?と、これまたハタと思いまして、息子と娘に挟まれて窮屈な姿勢のまま、目を閉じて観音様とお話してみました。
たとえば。
「お金が無くて、子どもを育てられなかった『私』もいるのかなぁ?」
と思いついたことを聞いてみると、
「いるよ。」
と間髪入れずに、そう言われてるような気がしました。
そっか。
そりゃ大変だったろうなぁ。
辛かっただろうなぁ。
お金に対するネガティブな想いが残っても当然かもなぁ…。
観音様、光で包んであげてね。
こんな感じの会話が少し続いて、知らない間に眠ってしまいました。
たくさんの前世で、たくさん残ったままの想いがゴロゴロしてるんでしょう。
守護の神霊が大半を大掃除してくれていても、自分で探し出してあげないといけない想いもあるんだなぁ、と思ったお母ちゃんなのでした。