あと2週間ちょっとで臨月突入。

吉村先生が「たくさん動きなさい。そしたらあなたは安産だから。」と毎回言ってくれるので、夏からずーっと畑仕事やら家の仕事やらをちょこまかちょこまかとやっておりました。
おかげで、日々とても忙しかったのですが、それもまたヨシという感じでありました。
しかし、ここんとこ数日間、ちょっとお腹のハリが強くて、時々横になったりしてました。
そして、今日の検診で驚くべきことを先生から言われてしまいました。
「こりゃ、普通の病院だったら入院して点滴して安静って言われるねぇ。」
なんかね、この数日間、自分でも「あれ?」って思うことはあったりしたんですがねぇ……。
でもまさかそんな状態とは思いませんでした。
先生はハッキリとは言いませんが、もしかしたら子宮口も少し開いてるかもしれないなぁ、という印象を受けました。赤ちゃんもちょっと降りてきてるっぽいし。
そいえば、アキオん時も生まれる2週間前から子宮口が1~3cm開いてたんですよね。
ただ、今回は生まれるには少し早過ぎるので、先生も「あまり無理しないように。」と言ってました。
でもね、「あなたは絶対安産だからね。あと2週間、赤ちゃんがお腹にいたら、あとはいつ生まれてもいいんだから。」とも言われました。
おお。
安産の太鼓判は嬉しいけれど、アキオのお世話や畑仕事優先で、赤ちゃんのことに関してはのんびりし過ぎていた母は内心、「やべー。」と思いました。
えっと、いろいろまだ準備ができとらんのです。
2人目なので準備と言ってもそんなに大変じゃないと言えばそうなんですが、なんてったってアキオは夏の子でしたから、赤ちゃんの産着はあっても上着が無いとか、お母ちゃんのパジャマも何着かあるけど夏用だから、オッパイがあげやすいような長袖Tシャツやら冬用下着やらを追加で調達しとかんとアカンとか、細かいことがいろいろあるんですわ。
しまい込んである産着も、やっぱり使う前に一回洗って干さないとアカンし。(防虫剤とか気になるやん?)
なにより、オムツが2枚しか縫えてない…。
アキオは最初っから紙オムツだったんですが、クリニックの先生に「絶対に布にしなさい。」とオムツ用に晒をどーんともらったり、吉村医院では布オムツが当然みたいなんで、とりあえず布オムツにもチャレンジしてみるかーー、と思っておるのですが、縫えてないんだよなぁ……。
そして、お父ちゃんも内心ビビったようでした。
そりゃそうだわね。まだ1カ月以上時間があると思い込んでたんですもん。2人とも。
とりあえず、これから2週間は重いものは持たないようにしようと思っております。
やっぱね、36週まではお腹にいた方が赤ちゃんにとっては絶対に良いことだからね。

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