ジャガイモを掘りました。

11月は、お父ちゃん曰く『ひっちゃかめっちゃか』な月でありました。
急に息子が保育園に通うことになったのが一番大きな要因ではあったのですが、とにかく予定通りにコトが進まない月でありました。
で、その余波はまだ続いてまして、初霜が降りたってーのに、まだジャガイモを全部は堀りあげておりませんでした。
今日の午後から雨になるし、そいでもって明日から天気は悪そうだし……ってことで、どうしても今日中にジャガイモを掘らなければなりませんでした。
そんなわけで、お母ちゃんも頑張りましたよ。
黙々と頑張りました。
頑張れば頑張るだけ作業は進むし、赤ちゃんにも良いので一石二鳥です。
何が赤ちゃんに良いかというと、お母さんがせっせと身体を動かすと赤ちゃんが揺れるんだそうで、その揺れが8カ月以降に飛躍的に成長する脳に対してのとても良い刺激になるんだそうです。
1時過ぎに作業が終了し、ホッとしていたら、雨がぽつんぽつんと降ってきました。
おおおおおおお。危なかった~~~。
ギリギリセーフでありました。
ジャガイモは、とても大きく育ってくれていました。
ありがたいことです。嬉しいです。
でも、あまりに大きいジャガイモが多いので、「もしかして、大味なんじゃない?」と若干心配してましたが、なんのなんの。
とっても美味しいジャガイモでありました。
まぁ、こんな感じで、ホッとしたわけですが、まだ遅れている作業は3つ4つ残っています。
頑張らねば。
*****
しかしねぇ、本当に時間が過ぎていくのが速いと感じますわ。
1日が短いです。
それだけ野良仕事の手伝いや家事育児にと、せっせと働いている…と言えばそうなのかもしれませんが、保育園云々だけじゃなくて、本当に本当に予定がどんどん遅れていくんですわ。
お父ちゃんも同じことを言います。
私達が年をとって、時間あたりの仕事量が減ってきたのか、それとも年をとるごとに時間が早く過ぎていくように感じるせいなのか……。
いえいえ、やっぱりそれだけじゃありませんね。
地球の波動がどんどん上がっていってるせいで『時間が短くなっている』という話を、実感として「そうかもしれん。ていうか、そうやろ。」と思える今日この頃であります。

“ジャガイモを掘りました。” への2件の返信

  1. お手伝いができずにごめんなさい。
    作業がまだまだあるようですね。頑張ってください。
    お手伝いができるよう、調整してみます。

    ところで、一日が早いと言う話ですが、チビタも早いです。
    ただ違うのは、1日は早いが2週間経つのがとても長いです。
    チビタの場合、一日が短いのは目先の作業に追われているような気がします。また2週間が長いのは、嫌な気分で仕事をしているからだと思います。

    最近、自分の幸せについて考えることが多くなりました。
    何が自分にとって幸せなのか?
    答えは出ません。

    ただ、今の仕事に対する嫌さ加減は、
     -自分の弱さ(仕事に対する姿勢の甘さ)からきているものか?
     -本当に自分に仕事が会っていないからなのか?
    いまいちはっきりしていない状態です。
    これも答えは出ない気がしています。
    どうしたものか・・・へこむ日々が続いてます。

  2. チビタで『仕事に対する姿勢が甘い』となったら、甘い人だらけになるでしょ。
    イヤイヤやっていても、自分の責任部分はちゃんとやろうとしてるだろうしさ。

    というわけで、前々から言ってるとおり、その仕事が合ってないのだよ。
    チビタにはお百姓さんの血が流れてるんだもん。
    やっぱり、土に触れる生活が良いんじゃないの?
    と、ねーさんは思うんだが……。

    自分を幸せにするのは自分だけだからね。
    自分の幸せが分からん、というのは私も会社勤めをしてた頃によく感じたけど、それってある意味感覚がマヒしてる状態のような気がするなぁ。
    いろんな不安や思い込みに縛れて、自分らしく生きることを黙殺したままでいたら、なんのために転生してきたか分からんくなっちゃうよ。
    また来世でも同じ悩みを繰り返すだけだしさ。

    でもさ、チビタは『光が無い』という状態に苦しんでるわけだから、まだマシだと思うよ。
    「だって、仕方がないやん。」とあきらめてしまってる人たちより、ずっとマシだと思うな。

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