喫茶店のモーニング

ネットで調べてみたら、初期じゃなかったら妊婦もインフルエンザワクチンを接種しても良い…というか、した方が良いと書かれてあったのですが、いつものクリニックに行ってお願いしたところ、ワクチンの説明書きに「妊婦はダメ。」と書かれてありました。
んーーーーーーーーー。
仕方がないのであきらめました。
ただ、お父ちゃんと息子は接種してもらいました。
だいたい、一番危ない感染経路が『保育園』ですからね。
息子、初のインフルエンザワクチン接種となりました。
息子くん、注射で泣くかなー?と母は思ってたんですが、なんと怒りはしたけど泣きませんでした。
もう一回接種せんとアカンのですが、次回も泣かないといいなぁ、と思う母であります。
そんなわけで、インフルエンザにかからんように、お祈りをせっせとしなければね。
ワクチンより守護霊さまの光の方が断然強力バリヤやしな。うん。
あとは、外出先から帰った時に手洗い・うがいを忘れずに、ですな。
さてさて。
今朝はクリニックの先生のところにお野菜を持って行ってから、近くの喫茶店に行きました。
中部地方の喫茶店というのは、午前中に『モーニング』といって、飲み物にパンやタマゴ、サラダなんぞがついてきます。
数カ月ぶりに行った喫茶店ですが、駐車場についた途端、息子くんは大喜びです。
実は、岐阜の実家に帰るたびに、オカンの社交場である近所の喫茶店に毎朝連れてってもらってる息子。
すっかり喫茶店好きになっておるのであります。
大喜びのテンションのまま、モーニングセットが来るのを待っていた息子くん。
ちゃんと椅子に座ったままで、すごーく嬉しそうにしておりました。
そしたら、隣の席のおばちゃんたちが感心してくれました。
「これくらいの子って、じっと座っていられないのに、偉いね。」って。
そして、息子の表情を見て、何度も「かわいいねぇ~。」と褒めてくれました。
しぐさや表情が豊かなのは、ダウン症児の特徴でもあるんですよね。
なので、その愉快さを褒められることは多々あります。
でも、ちゃんと待っていられる、というのを褒められたのは初めてでした。
まあね、食べることが大好きで、パンが来るのをワクワクワクワクしていたから待っていられたんだと思うんですけどね。
でも、確かにじっとしてられない子もいるよなぁ、と思いました。
以前、このブログでもリンクしましたが、ある人のブログに興味深いことが書かれてありました。
ステイ先の家庭によって、子供たちの様子が全く違う、というものです。
お肉やジャンクフード、コーラなどが日常的な食べ物のうちの子は本当に落ち着きが無かったそうです。
しかし、家庭でちゃんとした料理を作っているおうちの子は、3歳でもテーブルで普通に静かに食事ができていたとか。
私自身、お父ちゃんのお米や小麦、お野菜を食べるようになってから、『変わってきた』と感じるんです。
絶対に人間は食べ物で性格や考え方、感じ方や行動が変わるものだと思います。
息子が褒められたのも、今の食生活のおかげってのも大きいんじゃないかなぁ?と思った母なのであります。
もちろん、ウチだって完全完璧な食生活なんてできてませんけど、基本的にね、ってことで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です