2歳7カ月だと、もう母親と言葉でのコミュニケーションがかなりとれるみたいですね。
でも、息子には難しいです。
ダウン症の子は、言葉の発達も遅いのです。
特に発話が遅いです。
言葉は理解できるけれど、発話が遅れるため、本人も結構イライラするみたいです。
最近、そーゆーのが多いような気がします。
もちろん、少しずつではありますが、言葉は増えています。
でもね、自分の意志を伝えるには圧倒的に足りないのです。話せる言葉が。
そして、あまりにイライラが募ると、大泣きをしてしまいます。
もともとあまり大泣きをしない子だったので、余計に切ないです。母は。
うはは。話せないからイライラするだけましじゃん。
うちは最近、広汎性発達障害ちゅー大味な名前の障害が発見されたぞ。
3歳5ヶ月だが未だにごく少数の単語しか喋れん。
で、コミュニケーションがとれんことも当然あるが、息子は「それはそれでOK」って感じで次行ってしまっちゃって。おいおい!そこでイラッときてこそ言葉を覚えるもんじゃねぇの?って突っ込んだり。
そうか。イライラするだけマシなのかー。
ま、あの子は気が強い面も見受けられるからなぁ。(親に似たらしい。)
これも個性の1つかしらん。
広汎性発達障害って、ほんとに大味な名前やね。
んでも、名前がついちゃうと、奥さまは落ち込んだりしてない?
(あわしま氏はおそらく大丈夫やと勝手に思ってるんだが。)
それとも、名前がついて、逆にホッとした部分もあるのかなぁ…。
嫁さんも、「個性の呼び方」的な受け止め方をしてるので、そこは問題ない感じ。名前よりも、ヤツの期待に沿えんことが多いのがなんとも。
父ちゃん、おまえの散歩に付き合うのは3時間が限度だよ!もう帰ろうよ!
散歩3時間……。すげー。
父ちゃん、日頃の運動不足を解消しまくりやね。
3時間も歩ける3歳児というのもスゴい!
奥さんもハラが座った人でなにより。
ヤツは来た道を戻ることを嫌うので、ヤツの思うままにさせると力尽きるまで歩くのだよ。1時間半を帰り道に使えないのだ。
最近は、最終到達地点で奥さんにピックアップを求むことが多いです。
こないだ、犬と息子と3人で、川と谷の向こうの山のサテンに行ったよ。
いい歳こいた大人が今時歩いて川と谷を越えて山に行かんちゅーの。
力尽きるまでとは!!
そりゃ、お父さんは大変だなぁ~……。
ま、くどいようだが、日頃の運動不足の解消バッチリだから、それはそれでヨシなんだろうけど、それにしてもスゴいなぁ。
川と谷を越えて歩いてしまう3歳児も、一緒に歩いてあげるお父さんも。
そんなにたくさん散歩できて、犬は大喜びかな?
「ダウン症」その1 「赤ちゃん整体」
ダウン症のお子さんは早期療育が大切です。その早期療育には「医療ケア」から「家族の関係」といった幅広い問題を対象として、その改善や強化に努めることになります。ここでは、家庭での方法ですから、家庭でのリハビリテーションについて紹介していきましょう。
家庭でのダウン症リハビリテーションは、大きく「粗大運動対策」「知覚発達対策」「緻巧性対策」「コミュニケーション対策」「社会力獲得対策」に分けられます。この一つ一つを同時進行で行なう必要があります。
5項目を同時進行ですから、一つのリハビリテー…..