独特のニオイを感じる時がある。

昨日の日記は長くなってしまいました。
最初はあーゆーことを書くつもりではなかったんですけど、どんどん手が動いてしまったのです。
そーゆー時って、「ああ、書かせてもらってるんだなぁ~。」と、思います。
きっと、私のために書かせてもらってるんじゃないんだろうな。
誰か、たった1人のためだったりするんですな。それも見ず知らずの。
てことで。
本当は何を書こうと思ったかってゆーとですね、「ニオイ」についてなんです。
昔っからそうなんですけど、北朝鮮の国内を映した映像を見るたびに、独特のニオイを感じるんですよ。
いえ、もちろん画像からニオイが伝わってくるわけではないですし、鼻で感じてるわけでもないんです。
完全に脳内のみのニオイなのです。
ですから、これこれこーゆーニオイなんだよ……とは説明できんのです。
薄ボンヤリしているし。
けれど、毎回同じニオイなんですよ。
多分、実際に北朝鮮に行ったとしても、そのニオイはしないと思うんです。
でもでも、見るたびに独特のニオイを感じるんですねぇ……。
それも、あまり好きではないニオイなのです。
同じことが、オウム真理教の教祖に対してもありました。
もちろん、逮捕されるよりもずーーーっと前からです。
北朝鮮の映像の時とは別のニオイなのですが、これまた好きではないニオイを感じていました。
実は、このことに気がついたのは、ここ1年くらいなのです。
自分でも気がついていなかったのです。
それが、実家でオウムの教祖の話をしてた時に、話の流れから、ふと言葉となって出たんです。
「本物かニセモノかって、ニオイで分かると思うんやけどなぁ~。」って。
何気なく言ったことなんですが、自分で「お?」と思ったんです。
たとえ話ではなく、本当に脳内で『こいつ、ニオうぞ。』と、アラームが出てるんじゃない?って。
実は実は、それまで私は自分以外の人を『色』として感じていることは自覚していました。
もちろん、これも脳内限定で薄ボンヤリしているのでハッキリと「○色。」と言えることは少ないんですが、名前がつかないだけで、やっぱり色として認識してるんです。
そうとしか言えないのであります。
ニオイと言い、色と言い、なにやら『その人(々)の波動』の一部を無意識に感じ取っていて、それを脳の機能を使って薄ボンヤリとだけれども表現してるような気がします。
これがもっともっともーーーっと感度が良くて、どかんとストレートに表現されるならば、江原さんみたいにオーラが見えたりするのかもしれませんねぇ。
けれど、こーゆー感じのことって、自覚していないだけで、結構誰にでもあるんじゃないかなぁ??と思うんですけど、どうでしょうね?

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