美しいものは好きだ。

庭師のおじさんは、松の手入れが大好きなんだそうです。
松の手入れをしていると時間を忘れるそうです。
そして、手入れの途中で何度もアチコチから松を眺めています。
ああ、やはり私にはこの庭は荷が重すぎます…。
ちゃんと手入れして、いつもキレイにしてあげないと、庭にも職人さんにも悪いなぁ、と思ってしまいます。
でも、できないんだな…。残念だが私のキャパを超えとる。
当然ですが、何でもちゃんと手をかけないと美しくはならんのですよね。
すぐにエントロピーが増大しちゃうもん。
お庭にしても、おうちの中にしても、お肌にしても、魂にしても。
五井先生も江原さんも『神様は真・善・美である』と言います。
ですから、人間が美しいものに惹かれるのは当然なのであります。
私が岡田くんを好きなのも深津っちゃんの顎のラインを好きなのも仲間ゆきえちゃんの声を好きなのも、それらが美しいからであって、そこに神の残像を見ているのであります。
というわけで、見た目ってーのも非常に大事という結論で、今日の日記は終了。

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