いつか菜食になっていくのかもしれない。

最初に肉食のことを疑問に思うようになったのは、シルバーバーチの本を読んだ時でした。
何冊か読んだので、どれに書いてあったかは覚えてませんが、シルバーバーチは肉食や動物実験などを戒めています。
そう言えばそうなんですよ。
私達が食べているお肉って、屠殺された動物の肉体だったんですよね…。
屠殺するところを見ることって、そーゆー職業の人以外、ほとんど無いと思うので、やはり感覚が全く追いついてないんですよね。
なので、ちょっとガツーンときたことを覚えてます。
けれど、だからって肉食を止めることはありませんでした。
やっぱ、美味しいし。
それから、霊性進化の学びを日常の中ですこ~~しずつすこ~~~~~しずつさせてもらっているうちに、旦那さんがお百姓見習いになったということも大きな要因ではあるのですが、食事におけるお肉比率がだんだん減ってきたんです。
そんなに意識してたわけじゃないんですけどね。
まだまだお肉もお魚もたくさん食べてますけど、なんだかそのうち「考え方」からというより、身体から変わって行っちゃうのかもしれんなぁ~、なんて、根拠は無いけれど、そう思ったりしてます。
なんとなくね。
(そいえば、今年になってからマクドナルドのハンバーガーを食べるとお腹を壊すようになったわ。)
その場合は、無理せずに…ってことになるんだろうなぁ。
ウチは息子さんがお肉食べないしなぁ。あげても食べないのよね。
ちなみに。
菜食のススメというサイトがあります。
この中に「家畜動物たちの過酷な一生」ってあります。
肉食を止める止めないは別にして、知らないままより知ってた方がいいと思うので、チラっと見てみてください。

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