それは科学なのか?

昨日は午後から浜松の種屋さんに行ってきました。
旦那さんが秋蒔き用の種を買うためです。(旦那さんのブログ参照)
浜松まで高速を使えば早いのですが、行きは一般道でちんたらドライブがてら行きました。
帰りは高速を使い、お腹がすいたので浜名湖SAでパンを買い、浜名湖を見ながら夕涼みをしてきました。
パンも美味しかったです。
さて、その種屋さんでは「生体システム実践研究会」の関連商品が置いてありました。
パンフレットを見ながら、種屋さんの奥さんにいろいろお話を聞かせてもらいました。
「これは科学なんですよ。」とおっしゃってましたが、所謂「大学で扱う科学」とは違うなぁ、とすぐに思いました。
パンフレットを読んでみると、どうも五井先生の「宇宙子物理科学」について簡単に説明されてたものと似てるんです。
五井先生の言う「宇宙子」と「生命システム実践研究会」の言う「想造量子」ってのがです。
どっちも「今の科学では証明できない」ものだと思います。多分ね。(そして、どっちも詳しいことは知りませーん。)
そういう意味では、科学と言い切っていいものかどうか分からんのですが、「生体システム実践研究会」では(おそらく想造量子というものを確信しつつ想定し)学問的に理論を構築してるそうで、そのために勉強できるようになってるそうです。
実際、この研究会では「生体エネルギー」というものが出てきますが、これは昔から言われてる「プラーナ」とか「気」と同じだとすれば、東洋医学を学ぶのとあまり変わらんかもなぁ~、とも思いました。
そして、この理論を応用して造られた製品、例えば浄水器を通したお水はとても身体に良いそうで、プールに使用している所では、アトピーが良くなったという報告もあるそうです。
一応、大学では理科の先生になるための勉強をしてきたので、「科学」という言葉は自分の中ではどうしても「狭義」のものになってしまうのです。
つまり、アカデミックってことですな。
なので、オカルトまたは宗教的なアプローチの方が、私のような人間にはすんなり受け入れやすいのです。
下手に「科学」だと言われると、「こんなの科学やないやん。」とアラ捜しをしてしまうからです。
それでも、「実際に良いもの」であるなら、例えば本当に良いお水になるなら、理論がどうであれそれは良いものやん、とも思うんです。
実際、「波動水」と言われるお水を妊娠中はせっせと飲んでたし。
だって、「波動水」を飲まないと2日後に悪阻がヒドくなるんですもん。
けれど、私は「波動水」ってものを科学的に証明できているとは思ってません。
そうなんです。
学術的に証明されているものでなくても、良いものなら利用したいのです。
気功だってそうでしょ?
それと同じです。
でもねーー、「科学なんですよ。」とキッパリ言われてしまうと、やはり心理的な壁がどーんとできてしまうんですよ。
と、言いつつ、もらってきたペットボトルいっぱいのお水はおいしくいただいてます。てへ。
あ、そうそう。
その種屋さんには、「ありがとうございますノートから」という小冊子も置いてありました。
ありがとうおじさん関係の小冊子で、無料配布されているものです。
種屋さんの知り合いが、「お店に置いておいて。欲しい人にあげて。」と頼んだんだそうです。
弟の分と2冊もらってきちゃいました~~。てへへへ。
ありがとうおじさんは五井先生とつながりが非常に深い人なので、使われている言葉も似ているし、基本的に同じような教えなので、小冊子は私にはものすごーく分かりやすいものでした。
しかし、こんな小冊子をたくさん作って無料配布してる人達って、偉いですなーー。

“それは科学なのか?” への1件の返信

  1. 病を治す水「波動水」

    「水の結晶」の稿で紹介したように、水は色々な情報(波動)を宿すことができ、また、その波動を発しているようである。
    人間の身体は70%が水である。
    身体に良い波動を宿した水を飲めば、人間は健康になるであろう。
    身体に良い特定の波動を記憶させた水が波動水と言わ……

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