そうは言っても。

今日、このツイート
https://twitter.com/Ajna22/status/275495031329136640
を読んで、ほんとにそうなんだろうなぁ……と、思いました。
自分の父親のことを思い出しました。
しかし、いくらそういう課題を魂が自分でチョイスしてきた、と言っても、
実際の肉体の本人や家族はえらいこっちゃやでー。
恵みや試練というのは分かるけど、えらいこっちゃやでー。

くまとドーナツのゲームが!

おとーちゃんが、あいふぉんに現在無料となってるアプリのゲームを入れてくれましてね。
これがなんと、
くまとドーナツのゲームなのよ!
これよこれっ!
https://itunes.apple.com/jp/app/tappi-bear-all-in-1/id391337824?mt=8

https://itunes.apple.com/jp/app/tappi-bear-all-in-1-pack-2/id420866186?mt=8
ゲームをしない私だけど、いくつかは面白がって子供と一緒にやっちゃいました。
ドーナツをね、くまにね、わらわらと注文されるやつなんてね、笑っちゃうわよー。

娘の保育園で生活発表会がありまして。

学校の先生も大変だなぁ~、といつも思いますけど、
保育園の先生も大変ですよねぇ。
子供たちに楽器演奏を教えて、歌も教えて、劇もやらせて、衣装も用意して!!
いろんなことができないと保育園の先生ってできないよな~、と思いますねぇ。
ほんと、すごいっ。
娘はかわいい衣装でとても嬉しそうでした。
生活発表会

大天使アリエルと大天使ラギュエル

ネットを通じていつも仲良くしてくれてる方から、親戚と友人にとそれぞれ1枚ずつのご注文をいただきました。
その絵をご紹介。
こちらが、Prosperityの大天使アリエルです。
大天使アリエル
豊かさが流れ込もうとしているように感じました。
ただし、それを受け取るかどうか、はご本人の深い深いところで選択されることなのでしょう。
それは、私たち誰にでも言えることなのかもしれませんね。
表層の意識である「私」は、「きゃー、豊かさだったら受け取るわよー!」って叫んじゃいますけど、
でも、心のふかーいふかーーーいところでは、豊かさを受け取ることや成功することを恐れている場合がとても多いような気がします。
そして、こちらが、RelationshipHarmonyの大天使ラギュエルです。
大天使ラギュエル
人間関係というのは、時としてとても複雑になったり、くちゃくちゃにからまったり、重くのしかかったりするものになりますが、
深遠な時空の彼方から、人と人の縁というのは延々と紡がれていると思えば、美しい調和をそこに映し出すような自分でありたいよなぁ~、と思っちゃったりしますよね。

確かに、お客様の絵…なのです。

お客さまからのご感想メールの一部をご紹介します。
大天使ラジエルの絵で、オラクルカードはSpiritual Understandingでした。
大天使ラジエル

本日、無事にラジエルさんが届きました!
早速ですが感想です。
すぐに納得できましたもので(それゆえ混乱も出てきましたが)。
たみえさんのお手紙読みたいところをグッと我慢して
まずは絵に対面した印象を素直に感じてみることにしました。
頭上(またはずっと奥の深いところから来ている?)の青
これは「智慧」だ
と まず思いました。
宇宙の叡智を 自分の中に落とし込んでいるみたい
「あー わたしの絵 だ」
と妙に納得しました。
もちろん 私がこの絵のような崇高な人間 だなんてのではなく
まして ウチュウノエイチを腹に落とし込む ことなど今の私が出来るわけもなく
納得したのは
「たみえさん、
 ちゃーんと私のための絵を描いてくださるんだなぁ~」
と静かに感心しておったところです。
そして
ちょっと長くなりますが。
青森に フエルト人形作家さんがいらっしゃいまして
たみえさんの天使の絵のように
「どんな人形が出来上がるかは、作者本人にもわからないおまかせ」
という楽しみ企画があって
1年半ほど前にお願いしました。
そして出来上がってきたのが
「CHIENOHIKARI」と名づけられた 手のひらサイズのお人形さん。
背中には羽、上を仰いで祈りをささげているように手をあわせていて
身を包む服は きれいな青色。
この青色が、たみえさんの描いてくださった青色と ほんとうによく似ていて。
だから “智慧”だ! と思いついたのでしょう。
このお人形、作家さんがブログにアップしたところ
『同じのがほしい!』という声が多数あったそうで
なんと後に“INORIちゃん”としてシリーズ化してしまったのですよ。
いえ私がつくるんじゃないんですけども^^
 (作家さんは、あらかじめ私に連絡をくださり、
  「おまかせオーダーで出来上がった作品は
   オーダーされたお客様だけの特別なものなので悩みましたが、
   色や大きさなど、少々変えていきたいとは思います。
   了承いただけますでしょうか?」
  と丁寧に伺いをたててくださいました)
という経緯を持つINORIちゃんがですね、
先日 ちょうど1週間前ですね。
11/15の朝方、ふいに脳裏に現れまして
「人間に、智慧はすでに与えてあるのだから
 もっとよく考えることをしなさい」
というようなことをイメージで伝えてくるのです。
INORIちゃんと 交流(?)できたのは
それが初めてです。
その日から ずーーっと
「わたしが見過ごしていることや
 向き合ってないことや、
 もっと何かできることがある ってこと?!」
とグルグルする毎日。
そこに このラジエルさまですよ。
そしてたみえさんのお手紙にあるように、
「深く知る」ことが今の課題なのでしょうね、やはり。
“知識を知恵とする”
わたし、そうしたかったんですね。
スピリチュアルにしろ、現実生活のあらゆることについても
「腑に落ちる感覚」を すごく求めていたんだな と気づきます。
出てきた混乱というのは、
先週のINORIちゃんに続き、今日のラジエルさまに
「ほらほらー早く早く!」
と徹底的にお尻をたたかれているのだな・・・と納得し、
しかし私はいったい何から始めたらいいのー?!
ということです ^^;
でも それをお手伝いしてくださるべく
こうしてラジエルさまが私の元にいらしてくださったんだと
都合よく解釈しw
しかしこれは本気でかからないといけないんだな。 気合入れてもらいました。
オレンジ、というかサーモンピンクの部分
これは羽でしょうか?
この色、とっても好きです。
私、昔から オーラや 色関係のセッションを受けたりすると
必ずってくらい青が出てきて
補色となるオレンジが足りない、ということも言われたりしたことがあり
オレンジ渇望者(?)なのです。
ほんとうに気に入りました。すごくしっくりくる絵です。
ガブリエルさまのポストカードが これまた嬉しい!
とても綺麗で明るくて
めちゃくちゃ気分があがりました~
あと、梱包材として折り紙のちぎったのが入ってましたが
レターパックを開けてまずコレが目に入ってきたとき
「あら♪」と目を細めてしまいました。
可愛らしくて捨てられません^^
たいへん長文になってしまいましたが、
たみえさんには お忙しいところ
こんなに素敵な絵と気づきを届けていただきまして
また丁寧な対応にも 心から感謝です。
(ラジエルさんの絵も、
 智慧 祈り 安心感 そして “感謝”を感じました)

「あー、私の絵だ。」と納得してくださったというのが、とても嬉しかったです。
このお仕事をさせてもらっていて、とてもホッとする感想のひとつであります。
そして、お客様のメールの中に書かれていました作家さんのサイトも教えていただきました。
リアンノン☆rhiannon(旧まるたか商店) さんです。
inoriちゃん、かわいいです♪
……ちなみに。
民絵屋ご利用のお客様は御存知ですが、レターパックに緩衝材を一緒に入れておりますが、今までそれは(うちのおとーちゃんの勤め先である)NPO法人パルクの利用者さんが作ってくれていたものでした。
知的障害が重い利用者さんでもできるお仕事だったのですが、作っても購入してくれるところが民絵屋以外には無いというので、その作業は中止となってしまいました。
そこで、おとーちゃんに「民絵屋は困るわ~。」と言ったところ、
息子の現在の大ブームである『ハサミで折り紙ちょきちょき』でできた小さい折り紙の切れ端を袋に詰めればいいじゃないか?
とアドバイスしてくれたので、娘と一緒に緩衝材を作ってみたのでした。
それをお客様が気に入ってくださった、というわけです。
息子、でかした!
…でもなぁ、それだけでは足りないんだけどなぁ。
民絵屋の現在最大の懸念事項であります。

結婚・出産・育児で「仕事」が途切れてしまっても。

私がお勤めしていた会社では、出産後もずっと働いている女性も多かったので、そういうものかな、と思っていましたが、
あまり体も丈夫じゃないためお勤めしながらの子育てに不安もあったので、私は妊娠8カ月の時に会社を辞めて、そこからずっと「お母ちゃん」だけをしていました。
まさか天使の絵を書くことが「仕事」になるなんて、思ってもいませんでしたが、それでも家の中でちまちまとできる仕事ですから、やはり「お母ちゃん」がメインの生活が続いています。
お客様へ大天使チャミュエルの絵をお届けしました。
オラクルカードは仕事の転機でした。
大天使チャミュエル
お客様から届いたメールには、仕事を辞め専業主婦になって、子育てに追われているうちに、自分が何をしたいのか分からなくなってしまったお気持ちと、
それでも自分の人生をクリエイトしていくと宣言をされたばかりのところにチャミュエルの絵が届いたということが書かれていました。
お客様のそのお気持ちが分かるだけに、ちょうどのタイミングでこの絵をお届けできたことが本当に嬉しかったです。
天使の絵を描いてる身でこんなことを言うのもナンなんですが、
「天使って、ほんと、いるな。」
と、しみじみと思わされます。
タイミングがぴったりなことがほんとーに多くて、ビックリさせられます。

やはり、ほんとうのことを知りたいし、ちゃんと評価したいし、ちゃんと学びたい。

以前、こんな日記を書きました。
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-590.html
すると、その後、たまたま本屋でこの本を見つけまして、買って読んでみたんです。

阿川佐和子の世界一受けたい授業―第一人者14人に奥義を学ぶ (文春MOOK) 阿川佐和子の世界一受けたい授業―第一人者14人に奥義を学ぶ (文春MOOK)
(2012/10/10)
阿川 佐和子

商品詳細を見る

河合隼雄さんと養老孟司さんとの対談目当てだったのですが、
李登輝さんとの対談もあったんです。
読んでみたら、やはり日本が統治してる時に教育、公共衛生、治安、財政……と、さまざまなことで台湾に貢献して、新しい台湾を作り上げた、と言ってるんですよね。
元・台湾総統が。
こういうことって、日本の歴史の授業で教えてもらえませんよね?
少なくとも私は聞いた覚えがありません。
そして、本屋さんで最近見かけたので、これを読んでみました。
台湾生まれの方が書いています。

日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか 日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか
(2012/08/10)
黄文雄

商品詳細を見る

この人も、リンク先の韓国の方と同じようなことを言ってました。
日本統治のおかげで、朝鮮は国家破綻寸前ところから立ち直ったのだ、と。
また、自然環境や歴史背景が違うと、こうも国民性が違ってくるのか、と考えさせられました。
すごく興味深かったです。
もちろん、本に書いてあることを鵜呑みにしてはいませんけどね。
「従軍慰安婦問題」や「南京大虐殺」が「でっちあげ」と言うのは言い過ぎじゃないか、と思いますし。
(規模をめっちゃデカくして韓国や中国の人たちは言ってるだろうな、とは思っとりますが。)
日本がしてきたことを全て正当化しろという意味じゃなく、
客観的に何があったのか、を知りたいですし、良くも悪くもちゃんと評価したいですよね。
そうじゃないと、歴史から学ぶことができないですもん。

子供たちの力をぐ~んと伸ばしてあげられる先生って、すごいと思います。

今日は息子の小学校の学習発表会でした。
3年生の息子たちは童話「てぶくろを買いに」でオペレッタを公演しました。
1年生の時もこの子たちはオペレッタをしたのですが、さすがに3年生になると質がまったく違っていました。
とても素晴らしいものになっていました。
女子はともかく、男子は3年生になると歌って踊るなんて恥ずかしいという気持ちが強くなると思うのですが、
それなのにみんなとても真剣に演じ、そしてとても上手に歌っていたのです!
正直なところ、発表を見るまではここまで素晴らしい声でみんなが歌えるとは思っていませんでした。
3年生の担任の先生は専攻が音楽の先生だそうですが、演じる前に子供たちにやらせていた柔軟体操や発声練習を見ただけで、「ただものじゃない!」と感じました。
音楽の技術的なことは私にはさっぱり分かりませんが、先生の求心力の強さを感じたのです。
うちの息子はダウン症なので、普段は特別支援クラスで勉強してますが、朝・帰りの会と給食と体育と音楽は3年生と一緒です。
ですから、支援クラスの担任の先生とはとても濃くやりとりをさせてもらってますが、「交流学級」の担任の先生とは、1学期の終わりにあった面談の時に10分ほどしかしっかりと話したことは無かったですし、授業参観も支援クラスで行われるために3年になってからの交流学級の授業を見たことが無かったので、どんなふうに子供たちに教える先生なのか知らなかったのです。
ただ、1学期の体育で、プールが始まる前から今日のオペレッタのための訓練は始まっていて、さまざまなステップの練習をしていたのは面談の時に教えてもらい、「お?」とは思っていました。
こんな早くから秋の学習発表会に向けての練習なんて、よほどのことをするのかしら?とチラっと思ったんですが、ほんとーに「よほどのこと」だったなー、と子供たちのオペレッタを見て思いました。
終了後に先生が、
「子供たちはとても辛かったと思います。」とおっしゃってましたし。
すごくすごく子供たちは頑張ったんだろうな、というのは作品を見て分かりました。
そして、先生の芸術に対する豊かな感性や高い技術の上に、ここまで作り上げることができた指導力に感激しました。
……と、そんなオペレッタだったのですが、
うちの息子もしっかりみんなと合わせて演技をしていました。歌っていました。
もちろん、健常児のみんなのレベルには及びませんが、息子なりに…ではありますが、みんなと一緒に作品を作り上げていました。
ここまでしっかりできるなんて、支援クラスの先生のフォローも大変だったと思いますし、本人もすごく頑張ったんだなぁ、と、胸が熱くなりました。
そして、3年生のみんなが息子を仲間として自然と受け入れてくれている雰囲気にも毎年学習発表会の度に泣きそうなくらい嬉しくなります。
そして、他のお母さんたちに「息子くんすごく頑張ってたね。すごく良かったね。」と声をかけてもらって、毎年うるうるしてしまうのですよ。
一学年20~25人ほどの小規模な小学校なので、全校児童がお互いを知ってて、お母さんたちもいろんな学年の子供たちのことをよく知ってる……という環境なので、息子のことをたくさんの人が温かく見守ってくれているんです。
とてもとてもありがたいことです。
ちなみに。
今年の4月に息子の学校に赴任してきた3年担任のこの先生……のご主人に、息子は保育園の時にた~くさんお世話になっていたんです。
ご縁って、面白いものですねぇ~。

なんだかんだ言っても現れている不調和は自分の中にある「ほんとうのほんとうの原因」を見つけないと解消しないんだろう。

名古屋で心療内科に通ってた頃は、まだ強烈でした。
赤ちゃんやよちよち歩きの子、男の子なら全然問題ないのですが、
6歳くらいより大きい女の子がお母さんに甘えている姿を見ると、いたたまれないような気持ちになって、その場にいられなくなっていました。
ものすごく分かりやすいですよね。
ですから、私は女の子は産みたくないと思っていました。
子供が6歳くらいになった時に、私はちゃんと愛情深く対応できないだろうと感じていたからです。
それから、まさに「自分探し」ではないですが、自分というものをいろんな角度から知ることで、その歪みも少しずつ取れて行きました。
それでも娘を産んだ時には、まだ「え?あたし大丈夫か?」と不安はありました。
私の場合は、
オカンが持っていた祖母への葛藤が、じわりじわりと毒のように6歳の頃から私にもしみこんでいったために、実態の無いまるで幻影のような葛藤が私にも生まれたのだと思います。
それに気づいてからは、オカンに対しても楽に接することができるようになりましたし、娘を育てることへの不安は全く無くなり、
娘は来年の2月で6歳になりますが、もうかわいくてかわいくて、毎日ぎゅーっとしては「生まれてきてくれてありがとぉ~。」と言ってます。ラブラブです。
人間誰しも、大小さまざまな葛藤があり、歪みがあり、ブロックがあって、すーっと通りの良い心持ちでは生きられない場合がいっぱいあると思います。
でも、少しずつ少しずつ自分を深く、多角的に見つめることができるようになっていくと「ほんとうのほんとうの原因」にもいつかたどり着いて、
すーっと通りの良い心持ちに少しずつ近づいていけると、私は自分の経験から思います。