息子がお熱。私も微熱と吐き気と腰痛。

腰痛持ちじゃないので、多分これは風邪のせいで腰が痛いです。
ゆうべから吐き気もあって、それは午前中に治まったんですけど、夕方の今もまだ固形物は食べる気になりませーん。
そしたら、おとーちゃんが甘酒買ってきてくれて、超ナイス!であります。
こういう時は甘酒最高ですなー。
そして、息子は39度まで出してました。
でも、インフルエンザは陰性でした。
そんなわけで、ちょっとお仕事のスケジュールが後ろに押しそうです。
ごめんなさいですー。

さつきのひかりさんのブログ記事を読んでいたら……。

さつきのひかりさんのこの日記
http://satukilight.blog.fc2.com/blog-entry-1201.html
を、今さっき読んでたんですよ。
ノートPCで。
こたつでぬくぬくしながら。
そしたら、向かい合わせでこたつに入りながら、レゴの女の子向けステキおうちセットでうきゃうきゃと遊んでいた娘が、急に私に話しかけてきました。
おかーさん。
がんばる、って、どーゆーこと?

……おいおい。
今、君のかーさんは、さつきの奥様のまさにそーゆー記事を読んでいたところなのだよ。
なんだいその間髪の入れなさは。
と、ちょっと固まってしまいました。
がんばるって、どういうことなんでしょうね。
先日、娘がウンチしながらこれも急に私に訊いてきたんです。
「おかーさん、わたしって、いいこ?」
って。
なんとまぁ、子育てにおいて私が気をつけてる事柄にピタリとフォーカスするような質問ばかりしてきやがって。このやろー。
がんばる、にしても、
いいこ、にしても、
大人視点を押しつけがちになる言葉だと思うのです。
だから、そこはできるだけ気をつけてはいるんですが、やはり便利な言葉でつい使ってしまいます。
6歳になったばかりの娘ですが、いい加減な回答はしたくないので、それこそ頑張って言葉を選びながら、娘に向き合って話しました。
がんばるっていうのは、
一生懸命やる、って意味もあるけど、我慢する、って意味もあるよね。
歯医者さんで(大人の歯が先に生えてきちゃって)子供の歯を抜く時の「がんばる」は我慢する、だもんねぇ。
などなど、娘に頑張って話してみました。

魂の癖

おそらく。
魂の癖…というのは、ほんとうにあるんだろうな、と思うのです。
なので。
今の人生の問題点というのも、ざっくり言えば魂の癖由来なんだろうな、と思うのです。
誰しも。
生まれ育った環境の影響で、「その人」となるのは、5歳とか6歳だという人もいますけど、
三つ子の魂百までとも言いますし、そういうものなんでしょう。
そういう親、そういう環境を選び、そういう自分を確立したうえで、
「さて。自分の魂の癖と、どう向き合う?」
と、問われているのだろうと思うようになりました。
しかし、「魂の癖」というのも、そうそう簡単に見抜けるものではないように思います。
たとえば。
「自己肯定感が低い」といっても、
それまでもそういう人生をたくさん生きてきた影響なのかもしれないし、
「自己」に対してよりも「他人」にエネルギーを注ぎ過ぎる癖を正すためのバランスが働いたせいなのかもしれないし、
毒親だったことがあるせいで、そういう親の子供の立場になることを選んだのかもしれないし、
十人十色、人それぞれなんだろうな、と思います。
さて。
このブログ記事
http://takakonotorikumi.blog.fc2.com/blog-entry-31.html
から一部をコピペさせてもらいます。
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おかあさんは、私がいらない。
おかあさんにとって、私は産まなきゃよかった子で、おとうさんともけっこんしなければよかった人で。
わたしがいなければ、しあわせになっていたのに、おとうさんとけっこんしたのはしっぱいで、自分が不幸なのは私達のせいだって、いった。
あたしがいなければよかったの。
あたしはいてはいけないこなの?
あたしはどうすればいいの?
あたしはどこへいけばいいの?
だれもわたしのことはひつようないの?
だれにもすかれないようなこなの?
おかあさん、わたしはどうすれば、いいの?

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お母さんに、「お前なんて産まなきゃ良かった。あんたたちのせいで私は不幸だ。」と、機嫌が悪くなるたびに言われ続けて、どれだけたくさんの傷が小さな心に刻まれていったのだろう、って想像するだけでキツいです。
小さい子供を育ててる最中の母親としては、とてもせつない。いたい。
このブログ主さんは、私のマイミクさんなのですが。
なんかね。
私は彼女を見てると、「戦士みたいだなぁ。」と感じるんです。
外に向かって怒ってる姿が、じゃなくて、自分の中の巨大な敵と常に戦ってるみたいに見えるから。
彼女の魂がなぜそんな母親を選んで生まれてきたんだろう?って考えてみても、己の弱さを克服しようとする戦士気質のせいなのかしら??とか思っちゃうし。
まさに、魂の癖みたいなものか、と思えちゃうのです。
今の人生で、初期値をかなりハードな設定にして生まれてきたとか、圧倒的に足りないものがあるとか、なかなかクリアできない想い癖があるとか、
そういうのって、魂の癖というか、魂の「骨格のゆがみ」みたいなものかもしれないなー、って思うんです。
背骨がゆがんでたり、骨盤がゆがんでたり、歯のかみ合わせが悪かったりすると、筋肉の一部に常に過剰なストレスがかかって、どんどん症状が悪化しますもんね。
じゃあ、どうしたらいいか、っていうと、そんなこと私もよく分かってないのですが、
でもね、
魂のゆがみを丹念に確認しつつも、その「魂の次元」よりもさらに高次の自分は光そのものの存在なんだ、と自分にずーーーーーーっと言い聞かせるしかないのかなー、と思うんです。
納得できなくても、そういうもんなんだってーとお念仏のように毎日自分に言い聞かせることで、だんだんとその光で魂のゆがみも補正されていき、魂のゆがみが補正されていくにつれて、だんだんと現象界の我々の凸凹も補正されていくんじゃないかなー、と思う……というか、そうだと信じたい……というか、そういうもんじゃないの?という感じです。
……長い道のりだけど。
それで、ですね。
私の魂の場合も、いろいろ癖はあるみたいなのです。
その中の1つが、
「大事な人を助けるためなら、自分はどんな苦しみでも引き受けますよ。」
「私のエネルギーを、あなたに差し上げましょう。」

みたいな反応をしがちだというものです。
これがですね、肉体意識の私はあまりそーゆーことを思わないというか、苦しいのやだーって人間なもので、
そのために深いところではそういうモノを持ってるなんて思ってもいなかったし、そういうモノを持っていると気づくのに40年以上かかったのです。
魂の癖は無意識に癖に合わせた状況をさまざまな形をとって現実に引き寄せるということになりますからね。
現世でも過去世でもいろいろありました…。ええ。
一昨日の夜も、お風呂の中でのんびりしながらちょっといろいろ考えていて、
「代わりに引き受ける」というのは、一見すると美しいけれど、根本解決にはなってないよな!
って、つくづく思ったんですよ。
そしたら昨日、たらたら眺めてたツイッターでこれがピタリと目に留まりました。
http://kusohuku.blog.fc2.com/blog-entry-2425.html
おじいさん、かっこいいです。
ほんと、かっこいい。
愛が深い。
それはほんとうにほんとうにそう思う……んだけど、だからこそやはり「……その代わりに自分が苦しみを引き受ける」というのは、もう違うんだって、思ったのです。
少なくとも私はもうそこから卒業しなければならないんだ、と思わされたのです。
それは、咄嗟の時に子供をかばって母親が犠牲になった…などとは違うんです。
そういうことじゃなくて、
「自分を差し出せばいいんだ、自分が苦しめばいいんだ。」が魂に染みついてるのがダメなんです。
なので、
「私はもう代わりに引き受けるという愛し方はしない。」
と宣言すると同時に、私のうんと高次の処からの光でこの凸凹は補正されていくんだ、と自分に言い聞かせておりました。
早くその癖が補正されるといいんですけどね~。

「才能」は喉から手が出るほど欲しいけれど。

うさみみさんの一連のツイートをコピペ。
https://twitter.com/usamimix

大学の頃、短歌サークルに入ってたんだけど、そこで文学部の人たちがたった31文字の世界にものすごい知性というかセンスを発揮して読み込んだり創作してるのを目の当たりにして、自分の文芸的センスのなさ?に愕然としてた時期がある。 これはもう、楽器とか踊りがうまいのに近い「才能」の領域だ。
でも、少ない言葉から文法に則しつつもうまく文法の枠をも超えてイメージを広げる、みたいな禅問答のようなことを延々と(毎週1回の歌会が1回あたり3時間!そこで10人未満の出した1首ずつを丁寧に読み解き、批評や感想を述べあう)やったおかげで、後に演劇をやるときも大いに役立った。
ただ、そういう文芸的センスも、鍛えれば伸びるレベルというのはあり、それまで学校ではろくすっぽやってなかったから最初できないというだけで、やり込めばそこそこ以上(『凡人が努力で到達できる程度には』プロとしても一通りやっていける、というレベル)には辿りつける実感&印象。
世間では売れてない演劇人でも、こういう「作業」のやり方はちゃんとやってる人は大勢いて、無名だろうと人前で演るだけはあるなと安心する(←どこから目線?)。一方、若くして美貌などで売れてしまった役者は、この作業をちゃんと習得する前に活躍しろと舞台だけあてがわれてしまい焦る人多い印象。
こういう、言葉とイメージの関係や背景、言葉同士のイメージ間の繋がりや繋がり方のバリエーションによって生まれる「味(波動のニュアンスといってもいいのかも)」を紐解く作業プロセスをある程度、齧れたことは、後に超感覚ヒーリングをやるときにも大いに助けになった。
だって、エネルギーの波動って「雰囲気」みたいなもやっとした、まるで抽象画みたいなものだから、それが何を意味していて何を象徴していて具体的な何から発生したものかを逆探知する作業は、まさに「芸術(作品)の鑑賞」とほぼ同じプロセスを辿るから。
自分はチャネリングの精度と、見えたものを言葉などで説明するときのプレゼンテーションスキルといったものを褒められることが多いけど、それはひとえに、いま一連のツイートしたような経験を積んでる故なのかなぁ、と思う。
だからって誰もが、チャネリングスキルを伸ばすために短歌と演劇をやったほうがいいかといわれたら微妙だけど、少なくとも感性を商売道具(の1つ)にする(あるいはアマチュアだろうとちゃんとやって実力を伸ばそうとしてる)なら、アートに触れるのはいいかもね。
触れる、といってもなんとなく絵画展とか演奏会に行くのももちろんいいけど、「感じ取るセンス」が育ってないうちに機会だけ得ても退屈するだけの気が。 最初は、馬鹿みたいに、たった1つの作品について何時間も(できればその道に精通した)誰かと話し合ったりして、自分のなかのセンスを育むと◎。


私は、そもそもが空間認識能力に少々難があるので、三次元を二次元に「描く」というのは苦手なのです。
そのくせ「絵を描く」ということはすでに幼稚園児の頃には大好きという自覚があり、病気で寝込む以外は、何も描かないという日はありませんでした。30歳の頃まで。
ちょっとしたラクガキのレベルなのですが、毎日何かしら絵を描いてました。無意識に。
30歳の頃、現在漫画家をしている友人と知り合い、「彼女がすべて描いてくれるから私は描かなくてもいいんだ。」と思えて、それから10年弱の間は絵を描くということからかなり遠ざかっていましたが、
ひょんなことから再び絵を描くようになりました。
それが、天使の絵でした。
私は才能も無いし、本格的に絵を学んだことも無いのですが、毎日ちまちま描き続けたことや、他人が描いた「絵」を観ることも大好きだったことが、なんとかお仕事として成立している下地となっているんだろうなぁー…と、思っていました。
そんなわけで、やりこめば、『凡人が努力で到達できる程度には』プロとしても一通りやっていける、というレベルに到達できる、というのは、ほんとうだと思うのです。
もちろん、圧倒的な才能に憧れないわけがありません。
けれど、ちまちまと続ける努力、感性を育てる努力…を続けることで、到達できるところが少しでも先へと続いていけば、それも素晴らしいことなんじゃないか、と思ったりもします。
そしてそれは、どんなカタチで実を結ぶかなんて、その時になってみないと分からないですしね。
私だってまさか自分が、こんなお仕事をするようになるなんて、露ほども思ってませんでしたもん。
あなたは、好きなこと、続けてますか?

ミカエルとカマエル

御夫婦の天使の絵をそれぞれ描かせてもらいました。
旦那様の絵はミカエル。
オラクルカードはYou Are Safeでした。
大天使ミカエル
奥様の絵はチャミュエル。
オラクルカードはBeloved Oneでした。
大天使チャミュエル
奥様からのメールをご紹介します。

天使の絵2枚、昨日2/14に到着しました。ありがとうございます。
「2月中旬以降」ということだったので、まだかかるかと思っていました。
ちょうどバレンタインデーに到着するなんて、なんてタイミングが
いいのでしょう。
主人には、あたかも最初から計画していたかのように
「バレンタインデーのプレゼントだよー」といって渡しました:)
主人も私も大変気に入っています。時折アルバムを眺めさせていただいていた
のですが、ディスプレイで見るのとはかなり違いますね。
本物のほうが数段きれいです。
私のほうの絵ですが、ぽわぽわとした光の玉がきれいだなー
右下、なんとなく虹色にみえるなー、とおもって眺めていましたら、
なぜか「やっぱ愛だろ、愛(男性ボイス)」が頭から離れなくなって
しまいました。絵姿はとてもたおやかなのに、なぜ男性ボイス…。
やさしいのに「譲らない」感じです。スパルタな予感がします。
Beloved One、ということですが、
なにかにつけて「受け取り下手だ」といわれています。
いただいたメッセージは私に必要なんだろうな、と思っています。
主人の絵を見ていても、「綺麗だなー」以上のことは感じないので、
やはり個々人にフォーカスされているのだなと感心しきりです。
2枚並べて飾ることにしたのですが、この2枚(というか、お二人?)、
どうやら並び順にもこだわりがあるようです。
「ミカエル」「チャミュエル」の順でないとしっくりきません。
最初、「チャミュエル」「ミカエル」の順でおいたところ、
家事の最中やTVをみていても「それはちがう」とのクレーム(?)が
しきりと頭の中にまわってまして、あまりにも何度も気になるので
置き直したところぴたりと収まったという。なんなんでしょうね(苦笑)


ドリーンさんの本にも、チャミュエルの別名としてカマエルがいます。
私の中でも同じ存在でありながら、チャミュエルは女性的でカマエルは男性的に感じていますので、男性の声で聞こえてきたというのは、カマエルのサポートがあるのかなぁ、と思いました。
……そいえば、私の中ではカマエルって「赤」のヒトだったり「火星」のヒトだったりします。
ミカエルも戦う天使というイメージがありますが、カマエルは最前線で戦うイメージがあります。
そして、これも私の中のイメージといいますか……上のヒトであるタミエル目線での脳内妄想話でしかないのですが、ミカエル部隊の中にカマエルの部隊がある、という構成だったので、ミカエルが先というお客様のお話は私としてはとても納得でした。

でかい紙でくまえるを描いてみた。

息子の学年がですね、学年閉鎖なんですよ。今日から。
っても、1クラスだけなんですけどね。1学年。
というわけで、息子がいたら天使の絵は描いておられんので、ちょっくらデカい紙でくまえるを描いてみました。
でかいくまえる
くまえるカード(名刺大)と比べると大きさが分かってもらえるかな。
くまえる比較
描いてみて分かったんですが、
くまえるをパステルで描くのなら、名刺大がいい!
…です。
せっかく描いたので、アップしてみましたが、くまえるカードの方が「きゅっとしてる」というか、こっちの方がぽやーんとしちゃってるというか…ねぇ…。
絵を描くって難しいですなぁぁぁぁぁぁぁ!
また明日からくまえるカードをちまちま書き溜めます。

Remember Who You Areを2枚続けて描きました。

お2人のお客様に、立て続けにそれぞれ大天使ミカエルのRemember Who You Areを描くことになりました。
先に描いたのがこちらです。
大天使ミカエル
こちらは、ふわふわもこもこな感じのミカエルで、優しそうなんですが、やはり優しいばかりじゃないよなー…という感じがしました。
すると、やはりお客様からのメールによりますと、スパルタちっくな状況になっているそうです。
……さすがですね。
そして、その次に描いたのがこちらです。
大天使ミカエル
こちらは宇宙的でした。
背景のぐるぐるが銀河みたいに感じましたし、ミカエルの翼も大きくて、先の絵とは違ってものすごいシャープさを感じました。
しかし、不思議なことに描き終わり、1時間ほどしてから発送の準備を始めて見直してみたら、そのシャープさが「酸化」したような、そんな感じがしました。
リンゴをスパっと切ると、最初は断面がとてもキレイなのに、すぐに酸化して茶色くなる……みたいな、そんな感じがしました。
または、ラピュタの、地下でおじいさんがパンと飛行石を割った時にキラキラっと青く美しく光った断面が、すぐに消えてしまったような……そんな感じです。
ですから、もしかしたら、お客様がご自分でスパっと断面を切りとって「その瞬間」を覗き込む時が来るのかもしれないなぁ、と思いました。
それが「ほんとうの自分を思い出した時」なのかもしれないですね。
さて。
宇宙的な方のミカエルの絵について、お客様からのご感想メールを頂きまして、転載OKとおっしゃってくださってるので、紹介させてもらいます。

天使の絵の感想です。
みなさんがそうされるように、手紙を見ずにまずは天使の絵を。
正直、
「え、、天使、ちっちゃ」
でした(笑)
私の天使さんはどうやら本人?自体より羽根やその後ろの
どかーんとしたものが大きいようでして。
でも、たみえさんのお手紙のように
「書いているうちにどんどん羽根が大きくなった」
「まるで銀河のように」
と、書いて下さったこと。
そして、オラクルが『Remember who you are』・・・
は、は、は。。。
今、とゆーか私が年明けて思っていることがまーさーにー。
でしたので。
自分の底にまだ何が、、何かが沈殿しているようで
それがちらちら出てきて、否応無しに向かい合い真っ最中、な現在です。
でも、ネットで調べると
『本当のあなた』とか『あなたは愛されるべき存在です。 力があり、愛に満ちた、創造力溢れる神の子なのです。』
などと、好意的な文章が。
でもね、英語で見た直感といいますか、命令形に見えたので。
「わかったよ、わかりましたよ、やっぱ避けられないんですね、やりますよー」
と、なにみえカードの【ミカエル・愛】を引いたのとよく似た状態でした。
それから「青」は今年になって特に好む色なので、
なるほどうちに来た子だな〜、とも思います。
民絵屋アルバム見ても、他の天使の絵は今の私にはしっくりこないのでww
天使の羽根が大きくなったことですが、2年前の冬に留学している
友達に会いに、イギリスに行ったのですよ。
ホテルにチェックインして、お風呂入って、待ち合わせまで時間あったので
ベッドの上でうずくまった姿勢でうとうとしていると、
その間、天使の羽根でくるまれているような、、ふかふか感がありました。
そのあと、1人でSt.Michael’s Mount(セントマイケルズマウント)行って、
グラストンベリーで友達と合流しました。
ミカエル旅、っすね!爆
それを思い出しました。
いつも見守っていてくれるんですね。
そして、時に、いや結構スパルタ・・・
でも、超えてみせます!
今日、ドラマのラストホープの田部ちゃんの台詞で
「どういう風に向こうが来るかわからないけど、私は行く」
というのがありました。
目指しているのは、こういう処なので、がんばります!!
いや〜、いろんな手法でメッセージ来ますね。さすが、みかえる。


今週火曜日に録画しておいた相葉ちゃんのドラマ「ラストホープ」をまだ見ることができてないのですが、田部ちゃんのその台詞は確かにそうなのかも、と思えます。
とにもかくにも。
お2人とも、頑張ってください!

くまえるカードの新作4枚です。

1日1枚くらいのペースで、ちまちまと描いております。
自分に言い訳するな。
自分に言い訳するな
おれは、好きや。
おれは好きや
お前の本気はそんなもんか?
お前の本気はそんなもんか
やりたいことをやるのとわがままとは違うで。
ずっとやりたかっこと、やればええやん。

ずっとやりたかったことやればええやん
ラミネートせねばー。

深い悲しみとGentleness

お客様のメールをご紹介。
…とその前に、絵はこれです。
大天使サンダルフォン
大天使サンダルフォンです。
オラクルカードはGentlenessでした。

私事なのですが
実は去年の終わり頃、結婚9年目にして初めて妊娠したにもかかわらず
わずか2ヶ月足らずで流産してしまいました。
ほんとうに短い間だったけれどほんとうにしあわせでした。
何の前触れもなく突然流産が判明し、
つらくて悲しくて、今でも涙がとまらなくなるけれど
それでも私のところに来てくれた子に「ありがとう」の言葉以外見つかりません。
その子を偲ぶよすがとなるようなものがほしくて天使の絵をお願いしました。
きっとその子の面影が浮かんでくるような天使さんが来てくれるだろう…
そう思っていました。
けれど、箱を開けたときに感じたのは、強烈な違和感。
これは…あの子じゃない。
そう感じました。
かわりに感じたのは、なんというか奇妙な既視感というか、親近感というか…
ダンナさんも天使さんが私にそっくりだと言うのです。
天使さんは笑っているように見えました。
泣かないでね。
笑っていてね。
しあわせでいてね。
瞬間、あの子が私に伝えたかったメッセージが届いたような気がして涙がとまらなくなりました。
ほんとうにありがとうございました。


目がちょんちょんと描いてあるだけの天使が、なぜか不思議とお客様ご本人と似ているという感想をいただくことが結構あります。
そのせいか、今回の絵は描いていて根拠は無いのですが、
「きっとお客様と似てるんだろうなぁ~。」
と強く感じていました。
ご主人も似ているとおっしゃるくらいですから、やはりどことなく似てるのでしょう。お客様と。
私は、サンダルフォンだけでなく、お客様のハイヤーさんもエネルギー的に混ざっているのではないかな、と思いました。
深い悲しみを癒すことができるのは誰でも自分自身しかないと思うのですが、けれども、いつも寄り添っている存在がいるというのを想うだけでも、その助けになるような気がします。
深い悲しみを「糧」とできるかどうか、が、深みのある人間として成長することができるかどうかの分かれ目でもあると思います。
その姿が「Gentleness」なのかもしれませんね。