宇宙的人的サンダルフォン

本日2枚目のご紹介です。
大天使サンダルフォンです。
オラクルカードはVictory!でした。
大天使サンダルフォン
私の感覚ですと、サンダルフォンはすごく宇宙的なのですが、
これは宇宙的と言うより、宇宙人的だなぁ~と、描き終わって眺めながら思いました。
なんといいますか……
時空間跳躍航行システムのゲート管理者
な宇宙人……みたいな感じです。
ゲート使用許可が出てないのに無理矢理通ろうとしたら、羽がガションガション!と12枚くらいになって、羽の色も模様もウィィィィィーンと赤色に変色して、ビームが発射されちゃうんだ。きっとそうだ。

ミカエルの剣

去年の8月の末に、ザドキエルの慈しみのワンドをご紹介しました。
オリジナル…というか、ロットナンバー「1」は当然この絵のお客様のものですが、
ワンドを欲しい方は、他のロットナンバーのワンドをザドキエルから受け取るイメージをしてみてください…と書きました。
今回は、ミカエルの剣です。
慈しみのワンドと同じように、オリジナル…といいますか、ロットナンバー「1」はお客様のものですが、
欲しい方は、ミカエルから他のロットナンバーの剣を受け取るイメージをしてみてください。

オラクルカードはRemember Who You Areでした。
この絵は通常の絵の倍サイズの絵になっています。
大天使ミカエル
2倍サイズの額
たまたまこの絵の前にも、他のお客様でもこのオラクルカードが出て、添付のメッセージに、
実は、このカードが一番のスパルタな気がします。
と書いたのです。
本来の自分自身を思い出す、というのは、いらんものであふれ返ってる部屋の中を徹底的に整理整頓し、いらんものはスッキリ捨てる…という作業と同じだと思うからです。
ですから、
なんと言いますかー………
ひどい膿を切開するメス
みたいな感じの剣かなぁ~と感じております。
スパっと切れるよ、という感じですね。
なので、慈しみのワンドとペアでお使いになることをオススメします。
もし良かったら、使ってみた感想とか、「よくわかんないけど、もらってみたよー。」とかコメントに書いていただけると、嬉しいです。
よろしくです~♪

チャクラのお掃除、してますか?

お客様への絵を書くためにオラクルカードをひくと、ちょこちょこ出てくるカードというのが何枚かあるのですが、
チャクラのお掃除というカードもよく出るんですよ。
やはり、こういう地道なことが大切なのかな。
というわけで、大天使メタトロンです。
メタトロン
その日の汚れはその日のうちにお掃除を。

最新のくまえるカードとうさえるカード

子供が帰ってくる前に描いてみました。
ギリギリセーフでした~。
セラフくまえる
きたきたきたきたー!
…って感じですかねぇ。
なんとなく6枚羽を描いてしまいました。
うさえる
これは、
美は1日にして成らず、よ。
……って感じですか。
ごもっとも。

2013年版★はじめまして。

2008年に開いたこのブログ。
はじめましてのページがあまりに古くなっているので、「はじめに。」のカテゴリーで最新のものを書いておこうと思います。
☆★☆
はじめまして。
たみえです。
気づいたら、けっこーいい歳になってました。
びっくりです。
でも子供たちはまだ小学生です。
長男はダウン症です。福の神。
長女は内弁慶さんですが、母親の私より女子力が高いです。
おとーちゃんは、息子が障害児と分かってからガラリと人生を方向転換し、今は障害者支援のNPOの職員やってます。
岐阜市で生まれ育ちましたが、今は愛知県の東の方に住んでます。
どこに住んでも岐阜弁で話します。
若い頃からあまり丈夫じゃないんですが、これから元気モリモリ丈夫になる予定です。なるなる。
エネルギー管のお掃除やらなんやらのおかげで、これでも当社比でかなり元気になったんですのよ。
まだまだこれから。なるなる。
ブログ等でちまちま書くことは、もう趣味というより、私が私として生きる上で必須要素…みたいになっています。
マグロが泳いでないと死んでしまうみたいなもんです。
かと言って人様のお役にたつような素晴らしいことを書いてるというわけでもないので、そこらへんがアレです。
こう見えて(どう見えて?)、そこそこデカい萌えエンジンを搭載しております。
この数年は、嵐の松本くんと二宮くんと関ジャニ∞にロックオンしております。
一番好きな芸能人は松潤なのに、ファンクラブに入会までしてお金をつぎ込んでるのは関ジャニ∞です。
そこらへんもアレです。
ちみなに、私の中の永久欠番は「古代進」です。
大学では地学科に在籍しておりました。
7歳の頃から宇宙物理学の科学者になりたいと願っていたのに、数学が苦手というどうにもならない致命的欠陥があり、中2で夢を泣く泣くあきらめたのですが、神様っているんですね。
地元の大学の、教育学部の地学科に奇跡的にするりと滑り込むように入れてもらえました。
勉強はちょいとばかり大変だったけど、めっちゃ楽しくて、幸せでした。
こうして、強く願えば思ったようなカタチとは違っても叶うものだと知りました。
ですから、夢は簡単にあきらめると勿体ないと、たみえかーさんは思います。
あ。
そうそう。
この地学科で同級生だった白木さんが、家業の造り酒屋を継いでずっと頑張ってます。
日本酒の古酒ではちょいと有名な酒屋さんです。
よかったらこちらのサイトを見学してみてください♪
☆★☆
そいえば。
2008年というのは、私にとっては人生の中で何度かある「ターニングポイントの年」の1つで、
この年の春に、ひょんなことから天使の絵を描くようになって、翌年の1月には民絵屋を開店することになりました。
私のハイヤーでもあって過去世でもあって魂の一部でもあって「上のヒト」の1人でもあって……ああなんて表現していいのか分かりませんが、とにかく私の大いなる一部であるタミエルとの出会いも、この年でした。
(ざっくりとしたことはここらへんを参照してください。)
また、この年は「なにみえ遠足」に参加させてもらったおかげで、ネットを通じて仲良くしてくれる人も格段に増えました。
ああ、おとーちゃんが謎の肺炎で入院中に息子脱走事件もありました…。ふ。
(いまだにトラウマです。子供の姿をふっとロストすると心臓が無駄にばくんばくんします。んっとにアカンって!)
日常生活の変化はそんなに大きなものではないのですが、内的変化は怒濤のごとく……でした。
そこから1年1年、さまざまな人・存在との関わりを通して少しずつでも成長させてもらってるなぁ、という実感があります。ありがたいことです。
……でも、ミの字の親分のスパルタな愛には、時々「ぐへぇぇぇ。」と声にならん声を出したりしています。
ぐへぇぇ…。
☆★☆
たしか……1996年からホームページを作って、ちまちまといろんなことを書いてきて、
途中でNiftyのブログに移行して、そこでもちまちまちまちまと書いていたんですが、
子供たちの写真をいっぱい載せてたので、そろそろマズいよなーと思い始め、
2008年からそちらをパスワード制にして、スピなことは違うブログで書こう!……と、始めたのが、このブログでした。
結果的に、家族のことやくだらなーいことはmixiで書き散らすようになって、Niftyの方のブログは放置となり、
オモテのブログはこのfc2だけが運用中となっております。
Twitterでもつぶやいてます。アレな感じですけど。
どうぞよろしくお願いします。
☆★☆
たみえかーさんと仲良くしてくれてる方や、このブログによく遊びに来てくださってる方にお願いです。
お時間のある時にでもよかったら、たみえさんはこんな人だよと、コメントに一言紹介文を書いてくれると嬉しいです♪
はじめてこのブログに来てくれた人に読んでもらえらたら、私の記事より的確かもしれない(たいがいそんなもんだよね。自分のことはよく分からんもん。)ので、お願いしま~す。
ああっ、でも悪口はやめてねっ。小心者だからクヨクヨしちゃうからー。
例1: たみえさんは、親バカな人だ。
例2: たみえさんは、方向音痴だ。
例3: たみえさんは、ベビースターラーメンのチキン味が大好きだ。

スペシャリストか、ゼネラリストか。

こちらより引用。

ゼネラリストとは、特定の分野ではなく複数の分野においてある一定以上の知識や技術を持ち、仕事をしていく人のことを指します。決まった専門分野に特化して仕事をする訳ではないため、会社の中で横断的に様々な仕事を経験しながら自分のキャリアを形成していく人が多いようです。
スペシャリストとはゼネラリストの対義語で、業務上で他者との明確な差別化の要素となるような特定の分野に関する深い知識や専門的な技術を持ち、その分野に特化して仕事をする人のことを言います。
具体的には、ゼネラリストは、分野をまたがって仕事をするため基本的に協力しながら仕事をすることが求められ、自分の仕事以外にも興味を持って業務に取り組む人が多くなる傾向にあります。
逆にスペシャリストは、分野を特化して仕事をするため単独もしくは少人数で業務に当たる方が、成果を上げることが多いようです。


7歳の時から、宇宙物理学の科学者になりたかった私。
ええ、それも理論屋になりたかった私。
中2の頃に「あ、絶対に無理だ。」と自分の数学脳欠落度があまりにヒドいことをようやく自覚(←気づくの遅いよ)し、あきらめた夢だったのですが、
どうもその後も何かのスペシャリストであることを、心のどこかでいつも希求してるフシがバリバリありました。
けれども、どうやら私は、スペシャリストというより、ゼネラリストとして働く方が向いてるんだろうな、と歳を重ねるうちに感じるようになりました。
絵を描くというお仕事なんてスペシャリストとして深く追求していくものだろうに、大丈夫なのかしら?と思ったりもしますが……。
あいかわらず、私ってば自分が望むものと自分の資質が合致しないです。
でも、お母さんという役割は、広く一定以上の知識や技術が必要となるので、ヨシとしときます。
はふん。

『聞き手がどう受け取ったかが真実になる。』

先月末になりますが、こんなツイートを見かけました。

有益なことをつぶやくbot ‏@yuuekitwit_bot 3月30日
セクハラ、パワハラを代表例に、世の中聞き手がどう受け取ったかが真実になる。言い手が何を思っていても意味を成さない。言い手はそれを意識して言葉を選び、聞き手はそれを意識して考慮したら、きっともっといい世の中になる。


男と女は「言葉が通じない」とかってよく言われますけど、
そういうのだけじゃなく、一般的に、普通に誰と会話していても、この問題が常に横たわっている……と、意識している人はどれくらいおるんでしょう。
たとえば。
真意を伝えようと、それなりに私なりに考えて文章を書いてはいるんですが、
返ってきたコメントを読んで、「へ?」ってなることも時々あります。
いや、そーゆーことゆーてんのやないんやけど……って困ることもたまにあります。
私の表現がマズいってのも大きいんでしょうけど、
なんでそこをそんなふうに受け取るん?って思ってしまう時もあります。
でも、まさに「言い手が何を思っていても意味を成さない」わけで、「聞き手がどう受け取ったかが真実に」なってしまうわけです。
「なんでなんで?それちがーう。」って言わせてもらえて、それを理解してもらえるなら、そのやりとりも意味のあることにはなるけれど、
多分、そういう「双方向」であることの方が少ない気がします。
そしてそれは「言葉」だけでなく「行動」でも同じだということは、簡単に想像できると思います。
ですから。
人間のコミュニケーションにはこの構造が基盤として存在しているのだから、自分が聞き手になる時は「全部受け身で聞く」のではなくて、「1歩前に出て聞く」ように心がけてはおるのです。
もちろんフルタイム・全方位にやってるわけじゃないんですが。
言葉の向こう側を想像しながら聞く・読む
という感じですかね。
行動だったら、なんでそんな行動をとってるのかを、できるかぎりの範囲でしかないけれど、想像してみるということですね。
それで(相手の)正解に辿り着けるとは限らないし、辿り着けると思う方が思い上がりなんでしょうが、
そういう想像力を働かせながらコミュニケーションを取るように心がけるだけでも、ほんとにちょっとだけでもいい世界になれるんちゃうかな、と思います。
で。
そういう時に案外邪魔になるのが「自分の常識」みたいなもんやと思います。
自分にとってはそれが当たり前でも、他人にとっては当たり前やないことなんていっぱいある……というのは、頭では分かっていても、なかなか実践装備できないものです。
なので、「それが当たり前」とか「良い・悪い」じゃなくて、
自分はそれが好きか嫌いか、で判断してるんや、と思うようにしています。
そういう考え方が好き。
そういう考え方は好きやない。
それを基準にすると、「ただ単純に私が好きか嫌いか、なだけであって、他人の基準と違っていてもそれは好みの違いなんやから、相手を否定するのも変な話やな。」と、思えるんです。
相手を否定するんやなくて、
相手の「その言動の基となってる考え方」が好きになれん、っていうだけの話なんですよね。
そうなってくると、より建設的な会話もできるようになるんです。
建設的な会話が増えてくると、だんだん賢くなっていけるし、賢くなっていくと、どんどん賢い人と縁付くので、どんどん自分の世界をクリアなカタチで拡げていけるし、
好ましい循環になると思います。
ただし、
なんで自分は「こういう考え方は好き」で「こういう考え方は好きやない」んやろうか?
と、時々自問することも忘れてはアカンと思います。
セルフチェックは必須ですね。

納得して、人生を生きてる?

今朝の「あさイチ」が専業主婦特集で、
いきなり「年収1000万円以上の人をみつけて結婚して専業主婦を目指している」という外資系金融企業にお勤めのお嬢さんが出ていて、ツッコミどころがいっぱいで、笑っちゃったんですが、
その後は、旦那に「働かないの?」と言われてから、家にいる間にかかる光熱費が気になるようになって、冬でも暖房つけない奥さんとか、
旦那さんにそう言われて、「旦那さんの多くはない給料からやりくりしてこんなに貯めてるんだから」と貯金額を見せて、専業主婦を堂々としてる奥さんとか、
いろんな現実の奥様の話があって、
洗濯物干しながら、へぇぇぇーと見ておりました。
女性が働きやすいシステムになっていない、というのは、たしかに大きいと思うんですよ。
でも、それって、女性の問題というより、根本的なところ……
「お金と労働」って何よ?
「社会」って何よ?

っていうところをじっくりみんなで考えていかないといけなくて、シテスムだけを作り上げればいいってことじゃないよなー、と思うんです。
なので、女性の問題に限ったことじゃないんですよね。
ぶっちゃけて言えば、
人任せにしてないで、1人1人がもっともっと賢くならないといけない
と思うんです。
だって、お金や労働や社会ってものを根本的なところから見直して考えていく…なんてことは、
「人間って何よ?」
っていう問いでもあるんですもん。
「社会」を作り上げて、その中で生きる生き物としての性があるんですから、
その「社会」に対しての責任ってものはイヤでも発生するし、
それは規範を守るとか納税とかっていうカタチで責任を負えばいいって……考えていたら、多分もう甘いんだろうな、と思うんです。
個人個人の意識の高さが、どんどん重要になるんでしょうね。
まさに、アセンションじゃないかー。
で。
さっき、こんなツイートをしました。
++++++++++++++++++++++++++++
私は自分の母親と性格的に合わない部分が多いんだと思うし、オカン自身が母親に対して心に傷を持ってる人だったので、なにやらややこしい心理状態に私もなり、20歳の頃は結婚もしたくないし子供もいらないと思っていた……けど、おかげさまで旦那さんは理解ある人だし、子供も2人産めたのですよ。
まぁ、子供産んだのは34と38の時で遅いんだけどね。でもそれでも子供を産んで育ててみて、育児がどれだけ大変かとか、子供ってどれだけかわいいものかとか、そういうことがよーく分かって、オカンありがとうって心から思えるようになったし、どんな犯罪者もかわいい赤ちゃんやったんやと思うと、
こんなふうになっちゃってとてもかわいそうで、残念でならない……という、それまでとは違った感情でもってニュースを見るようになったりして、出産育児という経験はすごいものだな〜、と自分のことなのに感動すらしてしまうことがあるのですわ。
今朝の「あさイチ」は専業主婦がテーマだったんだけど、専業主婦が合わない人は働けばいいし、経済的に許されるなら家事育児と仕事が両立できない人は専業主婦でニコニコしていればいいと思ったのです。自分の生き方は自分で決めるものだものね。
私は子供たちが小さい時にはべったりとできて、専業主婦って立場でいられてありがたいな!と思ってるですよ。小さけりゃ小さいだけ目先のことに追われて慌ただしいばかりだったけど、でも子供たちは常にお母さん大好きオーラ全開で慕いまくってくれて、こんな幸せなことって無いと思いますもん。
どんな生き方も、自分で決めて、自分で納得しないと、他人の言葉でグラグラしちゃうんだろうな、と思いました。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
とりあえずはね、
自分の人生を納得して生きてるかどうか、を自問して、
してないなら、どうして?ってどんどん自分を追求していくことから始めるしかないんじゃないかなー、と思うですわ。

娘が小学生になりました。

娘が小学生になりました。
早いものです。
癇の強い子で、おかーさんに抱っこかおんぶされていないと泣いて泣いてしょうがなくて、
娘を出産してから体調がずっと思わしくなかったのですが、家事の時もずっとおんぶで、
おかげで毎日ヘロヘロで、子供たちを寝かしつけたら一緒に寝てしまうことが多かったです。
手のかかる子で、
その上、おにーちゃんがダウン症だから、まるで双子を育ててるかのような時期が長くて、
娘が保育園に上がった時には、自分一人の時間ができたことに「うれしい」というより、なんともいえない戸惑いを感じたりもしました。
そんな手のかかった娘も、ニコニコしながら小学校に登校しています。
昨日は、休み時間におにーちゃんが1年生の教室に来てくれた、と喜んでいました。
こじんまりした小学校で、和気あいあいと6年間過ごしてくれたらいいなぁ、と思ってます。