おーくらグリーンという名のブレスをプレゼントしてくれたお花ちゃんに、
お返しに……と、こんな絵を送りました。
色鉛筆でちまちま塗ってみました。
片方は多分、ミカエルなんですけど、
もう片方は……ラファさんのつもりで描き始めたけど、違うっぽいんですわ。
なので、あえて名前を書かずに送ったところ、お花ちゃんはウリエルってゆーてきたので、おおじゃあウリエルってことで!っていうゆるいたみえかーさんであります。
葉書の倍サイズとなってます。
最初は別々に1枚ずつにしようと思ったんですが、なんでかこんなことになりました。
そして、もひとつ。
白いメモ帳に、絵本風にさらさらーっと絵とコトバを思いつくまま描きました。
こんな感じ。
もっとページ数はあります。けっこーあります。
実はメインはくまえるです。
くまえるが上から目線で語ってる絵本になってしまいました。
iPhoneでいちおー全ページ撮ってあるので、載せようかとも思ったんですが、
いちいち画像処理すんのがめんどくさいので、やめました。
てへ。
そいでもって。
もう一枚、発送直前に描いた鉛筆画があるんですが、それは写真を撮ってないんですわー。
宇宙人かー?と思ったんですが、
もしかしたらお花ちゃんの守護竜のヒトガタかしら??と思ったので、お花ちゃんに探索を依頼中です。
果たしてあの絵の正体は……??
「絵本」が届いた。
今朝、月子さんからどっさりお届けものがありまして。
郵便局員さんが朝イチから届けてくれました。
そのメインが、これ。
http://nelteatro.blog.fc2.com/blog-entry-42.html
結局なんだかんだでteruさんの生絵を見に行くことができなかったのですけど、
残念すぎるのですけど、
月子さんが絵本を届けてくれて、ひゃっほー♪ってなもんでした。
すごいね。
すごいね。
なんでこんな絵が描けるの?
その腕、くれ。
コピーでいいから。
そして、当然ですが、さつきのひかりさんの文章はキレイですね。
文章がキレイってのも、努力は当たり前なんでしょうけど、こーゆーのも生まれ持ってのセンスなんだろうなー、と思っちゃいます。
この絵本ですが、完売だそうです。
そりゃそうだろうなー。
でもまた何か生み出してくれると思いますんで、期待ししておりましょうそうしましょう。
クリロズがお引っ越し……で?
さつきのひかりさんのブログに予定が出てましたが、
クリロズがお引っ越しだそうで。
関係者のみなさん、お疲れさまです。
でね。
たみえかーさんはですね、クリロズにですね、お部屋を借りてる……んですよ。
多分。
でも、どうやって使ってるかというと、
たまーに全員集合してお茶してる、ってだけなんですわ。
や、どういうことかといいますと、
ウトウトしてると、たまーにクリロズの部屋にぽんと私の意識が持っていかれまして、
そこで見えるイメージって、ミルラ・ムねーさんと、タミエルと、ファウたん(←全員私の上のヒト)が、ただお茶してるだけなんですよ。
なーんか和やかにお茶してるだけ……なんですよ。ええ。
多分ね、私の意識に見せてるだけなんだと思うんです。
意味はあまり無いんじゃないかなー?
おそらくですけど、
私の意識が3人を同時に感知するのに、一番手っとり早いのがクリロズの波動域だったんじゃないかなー?と推測しておるんですがね。
かーさんとしては。
ステーションでもいいんだろうけど、個室ってのも感知力があまり長けてない私には良かったのかもしれんですね。
で。
お引っ越しだからどうすんのかなー??と思っていたんですが、
どうも引き払うみたいです。
新館にはお世話にならないみたい。
あ、いちおークリロズの個室をメインで借りてたのは、どうやらミルラ・ムねーさんだったんですが、
彼女が「もうココが無くてもいいでしょ?」ってゆーてきたんで……。
あのヒト、すげぇサバサバしてるんでねぇ、まぁそんな感じなんでしょうかね。
私としては、へーそうなのー、って従うだけなんですけどね。
というわけで、
長い間、お世話になりました。
ありがとうございました。
お花ちゃんから「おーくらグリーン」というブレスをいただきました。
お花ちゃんから、おーくらグリーンという名のブレスをいただきました!
娘にも、子供用に作った百合の花みたいなブレスをいただいちゃいまして♪
えー。
画像およびこのブレスの説明は、お花ちゃんのmixiページをご覧ください。
http://page.mixi.jp/run_page_apps.pl?appParams=%7B%22q%22%3A%22view_diary%22%2C%22diary_id%22%3A%22750758%22%7D&module_id=1428479&page_id=254365&from=subscribed
私が愛してやまない関ジャニ∞の大倉忠義くんの誕生日である5月16日からですね、たみえかーさん実は体調がイマイチでしてね、今日も完全復活には至っておりません。
や、昨日今日はしんどくて寝こんでるとかじゃないけどね、アレコレ持病持ちなんでねぇ…。とほほ。
そんな私のところに、癒しの天使・ラファエルみたいな緑色のこのブレスがやってきてくれました。
5月17日でした。
(そいえば、おーくらくん、ジャニーズウェブの更新日が先週は16日だったのに、遅刻して17日に更新してたね。)
お花ちゃんもゆーてますが、発送した時に彼女はおーくらくんの誕生日のことなんて全然知りませんでしたからね。
秋くらいまでにゆっくり試作してくれたら嬉しいなーって思ってたくらいですから。あたしも。
んんんんー。
しかしですよ。
いやいや、ほんとに。
まぁ、もちろんね、お花ちゃんは私のために「関ジャニのおーくらくんをイメージしてブレスを作った」って意識でしかないんですけどね、
これがねーなんかねー、オモテに書けないもぉビックリなあれやこれやがありまして、
お花ちゃん、あんた何者っ?
って叫びそうになりました。かーさん。
TOMOKOさんの絵にしても、お花ちゃんの石作品にしても、
「ただそれが届いた」ってだけで何も無かった……と終わるワケがないので、慣れてきてはいますけど、いやはや、ナチュラルサイキッカーの人たちには驚かされることばかりですわ~。
はふーん。
大天使アズラエルと大天使ヨフィエル
マイミクさんにそれぞれ描かせていただきました。
お2人とも、2枚目のご注文……ですよね?
毎度ありがとうございまーす♪♪
こちらは大天使アズラエルです。
オラクルカードはComfortでした。
「好奇心旺盛で心をいつもめいっぱい働かせているけれど、たまにはリラックスしようね。」
という感じでした。
ええ、お客様は好奇心旺盛な方だそうです!
わぁ。
そして、こちらは大天使ヨフィエルです。
オラクルカードはOutdoorsでした。
もう、そのものズバリです。
「ちょっとずつでも外に出て、太陽や自然に触れるようにしましょう。」
ですね。
やー、私にも言われてるみたいですわー。
おうち大好きインドア万歳…な人間ですから…。えへへ…。
1985年の5月
人生には、「この年がターニングポイントだったよな。」と感じる年がいくつかあると思いますが、
1985年が私にとって、その年の1つです。
高校2年生でした。
学校でも学校外でも交遊関係がぐっと広がり、それだけでもインプットされるものが格段に増えたというのに、
ある友人からは計り知れない影響を日々受けることとなり、
彼女が今の私の「感性」のベースを形成してくれたと言っても過言ではないと思っています。
進学クラスでしたから勉強もそれなりにしなければならず、今から思うとよくあれだけの「インプット」をどんどん受け入れていたなぁ、と感心すらしてしまいます。
それほど濃い、とてもとても濃い1年でした。
そんな16歳のとても濃い「インプット」を受け入れる「窓」が開いたのが、5月の半ばのことでした。
土曜日だったのか、(3学期制なのでこの頃にあった)中間テストの時だったのかは覚えていないのですが、
ある日、お昼頃にバスに乗って学校から帰宅しようとしていました。
いつもは友達とわいわいおしゃべりしながら帰るのに、その日はどうしてか1人でした。
そして席に座って、少し窓を開けて、ぼーっと外を見ていました。
すると突然、まるでそれまでつながっていなかった脳の中の線がつながったかのようになり、それまでもこの目で見えていた「初夏の木々の緑色」が全く別のもののように見え、
ほんとうはこんなにも美しかったのか!
と、身体が震えるほど感動してしまったのです。
またしても、ここで私の目は脱皮したのだと思います。
実は、小3の春にも同じような体験をしているのです。
突然、目の前の世界がハッキリ見えるようになたったのです。
もちろん、目に異常があったわけでもなく、その瞬間の前にもちゃんと見えていたのですが、
つるんと目が脱皮した瞬間に見えた世界があまりにクリアで、
じゃあ今まで私が見ていたのは、まるで水の中のぼんやりした世界だったんだな、と思うくらいの違いだったのです。
当然ですが、物理的に目が「脱皮」なんてするわけもなく、あくまで比喩です。
シュタイナーは7歳までは夢の中と言ったそうですが、私が「目覚めた」のは8歳のその瞬間だったのかもしれません。
そしてたしかに、そこを境に自分が変わった、とすごく感じています。
「精神」がそこまででようやくReadyとなり、あの瞬間からGO!とシグナルが変わった…という感じだったのでしょう。今から思うと。
「目」が脱皮することで、受け入れることができるインプットの量がぐんっと増え、
それを契機に、8歳の時も16歳の時も友人関係がなぜかびっくりするほど広くなりました。
受け入れ態勢が整ってから、モノゴトが動いたのでしょうね。
ですから、16歳の5月にバスの中からみたあの美しい緑の色を、私は忘れることができません。
と。
16歳の私が、5月の半ばにそんな体験をしていた頃に、大好きな関ジャニ∞の大倉くんが生まれたというのも、なんだかちょっと嬉しいやないのー♪と、おばちゃん1人でニヤっとしてしまいす。
5月16日の今日で、28歳ですよね。
若いなー。
いいなー。
お誕生日おめでとうございます。
もっともっといい男になってください。
色えんぴつで塗ったミカエルとウリエル
絵手紙用なのかな?
ハガキになってて、裏は絵を描けるよーという紙が束になってるヤツです。
それを持ってるんですが、それで描いてみたことがなかったので、描いてみました。
ミカエルです。
えんぴつで輪郭を描いて、そのまま色えんぴつで塗りました。
これは、TOMOKOさんに送っちゃえー♪と、なんとなく思って、送りつけちゃったら、
なんとも良いタイミングで届いたそうで、ちょっとしたエピソードを教えてくれました。
かわいい顔してても、やっぱりミカエルはミカエルです。
で。
もう一枚描いてみました。
ウリエルです。
でも、顔のあたりの輪郭を2~3回消しゴムをかけてしまったせいで、色えんぴつで塗ってたらケバ立ってしまいました。
残念。
なので、誰かに送りつけるのはやめました。
パステルはパステルでおもしろいですが、色えんぴつも違った感じでおもしろいです。
また気が向いたら、こんな感じの絵を描いてみます。
「物語」というものの意義
自分が、この世界で、生きている。
…というのは紛れもない事実だとほとんどの人は言うのでしょうが、
では、「どうしてそう言い切れる?」と言われたら、ちょっと返答に困るのではないかと思います。
当たり前のことすぎるから。
しかし、
今ここで生きている自分の「意識」を通して「この世界のこの私」を観ているのがデフォルトではあっても、
それだけが「自分自身」ではなく、さまざまな自分が違う世界に存在していて、
さらにそれを垣間見ることもできる……というのが、この数年で私が体験してきたことでした。
過去世であったり、ここより少しばかり高い次元にある意識体であったり、
ここにいる私とは別の、けれども、私としか言いようがない者たちの「物語」を知っていくことで、
魂というものの輪郭がうすぼんやりとではありますが、見えてきました。
そしてそれは、この世界で生きている肉体の私の意識にもフィードバックされ、肉体を持つものとして生きることの意味を問われ続けることになりました。
「物語」を通して、魂は少しずつ成長するのかもしれません。
そのひとつの物語が、この肉体を得て生きることで紡がれているものであり、
しかしまた同時に平行して別の物語もたくさん存在しているのだろうと、私は思います。
ですから、基本の軸足は「この肉体のある世界で生きている私の人生」にあるのは当然ですが、
ちらりちらりと他の物語も覗き見し、バランス良くフィードバックをかけることが理想的だと思っています。
なんでも一方に偏りすぎると、後からバランスを取り戻すために、大きく反対方向にぶおんと振られるような精神状態に陥ることも多いと思うので、そこらへんの塩梅はとても大切だと感じます。
(科学的に思考することをちゃんと学んだおかげだと思うんですが)どうやら私は意識していなくてもそのあたりのバランスはそこそこ良い塩梅になっているみたいなのですが、
これは別の言い方をするとですね、私は一方につっこみたくてもできないんです。
ですから、全体の歩みとして亀のごとくでして、兎さんが羨ましいなぁ~感じることも多々あります。
魂からしたら究極的にはどっちでもいいと思うんですが、さまざまな危険性を回避するという意味では、歩みは遅くても亀さんの方がベターだと思うので、これでいいや、と納得はしています。
だーーっと走っていくと、落とし穴にどーーーんと落ちたりしやすいですもんね。
ちょっとした何かがキッカケで「もう【上】と関わるの、やめた!」とスパっとやめちゃったり、いなくなったりした人を何人も見かけましたけど、それは無意識にバランスを回復しようとしている行為なんだろうなー、といつも思いながら傍観しています。
だいたいそーゆーのってドラスティックなもので、振り回される人が不憫だったりするんですよね。
そういう意味でも、亀もいいよね、なんて思ったりしてます。
これからも私はノロノロ歩いていきます。
さて。
「物語」というものの意義については、亡くなられた河合隼雄さんがいろんなところでお話されていますが、
こちらを見つけましたので、リンクを貼っておきます。
ちょっと長いですが、すごくおすすめです。
http://www.gakushikai.or.jp/magazine/archives/archives_835.html
お茶でも煎れて、それからじっくり読んでみてください。
昨年の金環日食観測後のデキゴト。
今日はオーストラリアの方で金環日食があったそうですね。
すっかり忘れておりました。
金環日食と言えば、去年の5月21日に日本でもありましたね。
去年の金環日食を観測した後に、実はとんでもないことになりました。
それについて、落ち着いてからmixiで限定公開日記を書いていたのですが、
こちらに公開しちゃいましょう。
こんなことがあったんだよー。
あたしは、スピ的である前に科学的なのだよ。
なので。
金環日食のエネルギーがどうのこうのなんてーハナシはだ、
そーゆーのはエネルギーをがっつり感じられる系の人たちが盛り上がってりゃよくて、
あたしはただ純粋に珍しい天体ショーを、特に娘に見せてやりたかっただけなんだよ。
こうやって理科好きにしてやりたいだけなんだ。
中学理科・高校地学の教員免許持ってる身としては、そう思うのが当然だろ?
だがな。
甘かったようだぜ。
朝から血圧がぽーんと上って頭痛がかなりキツかったさ。
まぁ、それは更年期障害のハシリでたまにあることだからいいや。
無理してがんばって、子供たちを車にのせて、保育園の駐車場に行ったよ。
(家の前の道路は車の往来が激しいので、興奮して飛び出したらコワイので。)
灰色の分厚い雲も、子供たちの「みかえるー、らふぁえるー、きんかんにっしょくをみせてー。」ってお願いが通じて、丁度金環食開始時間から薄雲になって、日食メガネ無しでほとんど見ることができたさ。
ほんとにほんとーーに奇跡的だったさ。
子供たちはおおはしゃぎさ~。
あたしも大喜びさ~。
でも。
帰宅後、ぶっ倒れたよ。
おかーちゃん。
血圧のせいじゃないよ。
自律神経も大騒ぎ状態で、どうにもならなかったさ。
水分も思うように摂れないレベル。(←これは私尺度でかなり重度)
たまたま今日は、息子が午後から子供会でボーリングに行くってんで、おとーちゃんが休みを取っておいてくれたから、いつものクリニックに運んでもらえたよ。
……でも、ほんとに身体中がざわざわしてて苦しくて、どうにもならなくて、ずっとクリニックでも(鍼を頭に刺したまま)横になってたよ。トータル2時間ほどね。
で、先生が言ったよ。
「日食の太陽はエネルギーが格段に違うからね!」
って、日食の光を当てたシールを顔にペタっと貼ってくれたよ…。先生ってば。
んで。
しんどいなりにもなんとかなってきたので、漢方薬やらなにやら処方してもらって、帰ってくることができたけど、
おとーちゃんが運転しながら言ったよ。
「だからさー、おれみたいにテレビで見るだけにすりゃ良かったのに~。」
エネルギー受け取り過ぎなんでしょ?どーせ…みたいに笑ってたよ。
おとーちゃんが。
ちきしょう。
なんか悔しいぜ。
そんなもんなー、たまたまなもんじゃないか。
月の軌道がたまたまそうなってるよーってだけで。
それがエネルギー的にどうのこうのなんて私には分からんわい!
分からんってゆーてんのに、なんで身体はどかんと反応するんじゃい!
おかげで、洗濯を干すことができたのがお昼になっちゃったじゃないか!
で。
さっき、おとーちゃんが昼食(もちろん私は何も食べられなかったけどな。)後に30分ほど寝てた時に、息子が私にぺたぺた甘えてきたんだよ。
そしたらなんと!!!
すーっと身体が楽になってくじゃないか!!
おまえはアースなのか?アースしてくれてるのか?
と、横になりながら息子をなでくりまわして遊んでたんだけど、
ほんとにウソみたいに楽になって、血圧のせいで頭痛はしてるけど、不調はそれだけになったんだよ。
だからこうして日記も書けてるんだけどな、ほんとにアースしてくれたとしか思えんわ。
てことで。
どうやら、金環日食のエネルギーがどかんと流れて、負荷過剰で私の身体はまたしてもブレーカー飛んだらしい。
認めたくないものだがな。
さて、今日は?
ふふーん。
頭痛いしお腹痛いよ。
でも、気圧変化の頭痛だろうしー。
お腹は……下位チャクラが痛いヤツなんだけど……たまたまだろ。
ふふーん。
女の子を育てる・男の子を育てる
愛すべき美白の天使・横山裕の誕生日である今日、こんな記事を紹介してるツイートが回ってきました。
「女性手帳」に感じる強い違和感の原因は何だろう。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20130508-00024798/
で。
これを読んで、以下のようなツイートをしたので、こっちにもまとめておきます。
今は共学になってしまったらしいんだけど、私がお世話になっていた頃は女子高だった母校。公立高校を落ちて、滑り止めの私立の高校に行くことになりまして。岐阜みたいな田舎だと公立じゃないとね的な空気がバリバリだし、授業料もどうしたって公立より高いので、親に申し訳ないし…と、
ショボンな気持ちいっぱいではあったんですが、でもすぐに気持ちは晴れまして、女子高ライフを楽しんでおりました。母校は大正時代…だっけな?に設立された学校で、初代校長は女性の方で、高い女子教育というものを志してたようです。私がお世話になってた頃は…ふつーの女子高でしたけどね。
しかし、その志が残っていると感じたのは、3年生になると「女性学」という単位が必修となることでした。女性の身体のことや性のこと、女性と社会の関係について…など、いろいろ教えてもらいました。まぁ、私は進学クラスだったので生物や歴史で勉強してて知ってることも多かったけどね。
先生の話をちゃんと聞いてる生徒ばかりじゃないとは思うんだけど、それでも耳から入ったことは少しは残るだろうし、「女性としての自分」を多少は意識することになってんじゃないかな、と思ったりするです。とりあえず避妊方法や性病の知識はみんなに役立ってると思うなぁ~。
で。昨日の夜。クローズアップ現代で不妊治療のことをやってて、6歳の娘も分からないなりに一緒に見ていて、いろいろ質問されたのですわ。娘は嵐の櫻井翔くんと結婚してカワイイ赤ちゃんを3人産みたいと言ってるので、赤ちゃんがお腹に来てくれない人もいるという事実に驚いていたのですわ。
赤ちゃんというのは、空の上からお母さんを選んでやってくるものだと娘は思っているので、なんで赤ちゃんに選んでもらえないのか?と疑問になったんでしょうね。なので、赤ちゃんにとって育ちやすいお腹じゃないからだよ、と教えたんですわ。すると「私は大丈夫かな?」と言うので、
それは大人にならないと分からないけど、よいお腹になるためにも、女の子は特に自分と自分の身体を大事に大事にしないといけないんだよ、と教えたら、「分かった!大事にする!」と娘。その顔を見ていたら、ああそいえば同じようなことを女性学で先生に言われたなー、と思い出したのでした。
と、女の子を育てる上では「自分と自分の身体を大事に大事にしろ」ということがキモかもしれないのですが、男の子の場合は、「絶対に自分のちんこを凶器にしてはいけない」ですね。万が一でも女の子を襲うなんてことしたらかーさんアンタが寝てる間にちんこを切り落とすからね、くらいの勢いで。
と、なんか結論は別の方向にシフトしてしまいました。
えへ。
でも、めちゃめちゃ大事なことよね?
ね?
世のお母さん方。
男の子を育ててるお母さん方。
息子さんに鬼気せまる感じで、ずっと言い聞かせましょう!
「絶対にお前のちんこを凶器にしてはならぬ。」
と。
うちのオカンほんとにちんこ切り落とすんじゃねーか?と息子さんに思わせるほど本気でお願いします。