先日、
久々に、青い鳥タロットを引いたんですよ。
なんとなく、です。
そしたら、以下のようなカードになりました。
この画像をmixiにアップしたら、月子さんに
「わー、たみえさんそのままのカードみたいやねー。愛情深く、理知的で、自由を愛する。」
とコメントをもらいまして、一瞬「へ?」って思ったんです。
自分で思う私と、他人が思う私とでは、やはり印象にズレがあるので、それで「へ?」となったわけですが、
友人が自分に対して持ってくれている印象というのも、ある意味では「自分自身」と言いますか、「自分の断片」なんだろうな、と思ったので、
「好ましい自分自身の印象」として、「愛情深く、理知的で、自由を愛する」というイメージを取り込んでも良いのだろう、と考えまして、ちょっと気恥ずかしくはありましたが、そういう自分がいる、というのを認めることにしました。
もちろん、
これが過剰になったり、ネガティブに働くと、ちっとも好ましくなくなるので、気をつける点としても受け止めようと思います。
というわけで。
次は、友人達のイメージをカードをぱっぱと思いつきでピックアップして表してみました。
もちろん、ただの「なんとなく」ですし、あくまで私の中の印象です。
月子さんみたいに的確に言葉にできないのでごめんなさい。
◆月子さん
なんとなく選んだんですが、
よくよくカードを眺めてみると、「力強さへの志向性」と「純粋さ」が同居してるんだなー、というのが、友人としては妙に納得でした。
最終的には、彼女は己を知り、自身の大きな力をコントロールして「なすべきことをなす」のではないかなー、と勝手に思ってます。
そして私はそれをずーーーっと見てるの♪
◆じぇいど♪さん
「太陽」がルシオラさん方面、「節制」がカイル先生方面、で、
「運命の輪」がぐるぐる回って、じぇいど♪さんの出来上がり~、って感じです。
他に言いようがないです。
他に言いようが無いんですが、「太陽」な彼女も「節制」な彼女も実に魅力的だと、蛇足ながら付け加えておきましょう。
◆TOMOKOさん
ともこさんはですね、
私にとっては「啓示」に近い存在なのです。
なので、「恋人たち(選択)」「審判」なのです。
「魔術師」は、絵描きとしてのともこさんが、私からするとこんな感じなのです。
ともこさん自身が強い意志でもって描いてるわけじゃなくて、
「道具」とか「触媒」とか…そういうものになりきるという意志の強さ、みたいなものを感じるのです。
◆teruさん
ともこさんとは違って、絵描きとしてのteruさんは、私の中では「星」です。
水のようなものに、形を与えるように描くなぁ~、と感じるからです。
なんとなくですけど、形を与えるように描くことができるから、言葉で表現するのは苦手なんじゃないかなー?と感じます。
(間違ってたらごめ~ん。あくまで私が持ってる印象だから~。)
で、ですね。
その背景にあるのが「隠者」のようなハイヤーセルフなんじゃないかなー、と、これまた勝手な印象を持っております。
そしてその推進力となるのが「戦車」みたいな感じなのかなー、と思うのです。
葛藤を乗り越えた時に爆発的に進む、みたいな、そんなイメージです。
(だからあくまでも私の印象だから、間違ってても怒らないでぇぇぇー。)
◆りゅーらさん
りゅーらさんも「戦車」です。
葛藤を乗り越えた時に爆発的に進む人だと思います。
でも、葛藤が多くて不安定な「月」のように感じることも多いです。
えらいこっちゃな時も多いと思うんですが、でも「正義」があるんですよね。
自身の中のブレない指針のような公平さを持ってるよなー、と感じます。
だから「飲み込まれず」にいられるんだと思うし、だからこそ作品を作れるんだろうな、と思います。
◆さつきのひかりさん
そこのアナタ。
「悪魔」と「死神」だなんて、たみえさんってばさつきのさんをdisってる!と勘違いしないでくださいねぇぇぇ。
disってませんから!!
「死神(死と再生)」は、さつきのさんの「蠍座マジョリティー」の部分で選びました。
(蠍座のルーラーが冥王星で、冥王星は死と再生を示す惑星なので。)
これしかないな、と。
「悪魔」は、「世界」と対で並べました。
その様々な経験により、魂の持つ光と闇のコントラストが強くなったからこそ、多くのエネルギーを扱うことができるヒーラーなんだろうなー、と、さつきのさんの物語を読んで思うからです。
や、死と再生というテーマも、ふつーの器では扱いきれんですよねぇ。
蠍座マジョリティーで生まれるというのも、そーゆーことなんでしょうねぇぇ。
と、こんな遊びをしてみました。
(仲良しだけど、お花ちゃんは今回はパス。というのも彼女の現状が「運命の輪ぐるぐる~」にしか私には見えなくて、その1枚しか選べないから~。)
もちろん、カードなんて使わなくてもいいんですけど、
身近な人と「あなたって私から見ると、こういう印象ですよ。」というのを伝え合うのって、面白いと思います。
言葉が難しかったら、小説やマンガのキャラクターに当てはめて伝え合うのもいいですよね。
そうやって、「自分断片」を意識するようになると、何かが少しずつ変わるかもしれないですよね。
4月1日から、娘は「おこづかい制」になりまして、
こづかいちょうをつけることが義務づけされました。
「この道を行けばどうなるものか」
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ
昔、プロレス好きの弟1号が教えてくれました。
明日から週末まで天気がイマイチらしいので、
晴れている今日のうちに近所の桜を観るために、子供たちとちょっとだけお散歩してきました。
この2日間でぱっかーーんと咲いた…気がします。
近所の神社でお参りして、てくてく歩いていたら、車が通りすぎ……ずに停まりました。
息子の支援クラスの担任の先生でした。
思いがけず先生に会えて嬉しくなった息子は、先生のほっぺを両手で包みながら、
「せんせい、かわいい♡」
と、ニコニコ顔。
すると先生が、
「じゃあ、(このまま学校に行って)一緒に校庭を走ろうか?」
と言ってくれたのですが、
息子は無言になってしまいました。
身体を鍛えるために、雨の日以外は先生が一緒になって校庭を走ってくれているのですが、
春休みまで走りたくないよーーー、という無言の抵抗のようでした。ぷぷ。
庭にもいろんな花が咲き始めました。
私は庭の手入れなんてしてないので、自生しているものです。
えらいもんです。
毎年咲いて。
春は、別れの季節でもありますね。
息子がずっとお世話になっている児童デイサービスのスタッフさんで、長年息子を見てくれてた方が転職されるというので、
最後の日、息子が自分から手紙を書きました。
私は、間違った字を直すように指摘しただけでした。
息子の素直な言葉は、彼の心にじんわり響いたそうです。
素直な気持ちを、素直な言葉で、好きな人に伝えることができるというのは、幸せなことなのでしょうね。
別れの季節。
出会いの季節。
明日からは、4月ですね。
この道を行けばどうなるものか。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。
息子の守護天使は誰か?
昨日の夜のことです。
イッテQを観ておりました。
手越(←あえての呼び捨て)のターンになり、イギリスの「呪われた絵」を放送したんです。
かなり気持ち悪い絵だったので、私も内心「ひぃぃぃぃー。」となっておったのですが、
たまたまお風呂から上がってきた子供たちがそれを観まして、うぎゃーー!ってなことになりまして。
呪われたらどうしよう?みたいな気持ちになったようなのです。
で、
娘には、
「ラファエルに護って~、ってお願いすれば大丈夫だよー。」と言ってやったところ、
速攻でラファエルにお願いしておりました。
かわいいもんです。
そしたら、お兄ちゃんが不安そうな顔をしたままだったので、
「こういう時はミカエルに護って、ってお願いすればいいんだよ。ミカエルってすごーーーく強い天使だからね。」と息子に教えてやりました。
すると、娘が言いました。
「私の守護天使はラファエルでしょ?じゃあ、お兄ちゃんのは?お兄ちゃんの守護天使もカード引いて教えてあげてよ。」
と。
いつだったか、もっと娘が小さい時に、
「この子はラファエルチームの子なんだろうなぁ。」と、唐突に思ったんです。
それで、カードを1枚引いてみたところ、やっぱりラファエルが出たのです。
「そっかー。お兄ちゃんのカードって引いたことなかったねぇ。
……引かなくてもなんとなーくミカエルな気がするけど、一回引いてみようか。」
と、1枚引いてみました。
どーーーーん!
やっぱりね!
てかさ、ミカエルってだけじゃなくて、このカードときたもんだよ!
そうだよねぇ、この子はがっつり護られてるよねぇ~、って笑っちゃいました。
そいえば、昔こんなこともあったなー、と思い出しまして、
「なんとなくそんんな気がする。」とカードが一致するというのは、もう普通のことになってきつつあります。
かーちゃん、おれの守護天使は??
今朝のお猫
朝、6時半頃。
ケージからお猫を出してやったところ、
息子も起きてきて、お猫を優しく抱き抱えました。
お兄ちゃんの腕の中で、うっとり………
じゃねーーーよ!!
新しい職場でも楽しく元気に、そして勇気を持って!
以前、お母様へのプレゼントにご注文くださったお客様が、
ご自身のために再びのご注文をしてくださいました。
大天使チャミュエルのご指名でした。
ご指名があったので、カードを引かずに描こうとしたのですが、
なんとなく、チャミュエルのカードだけをピックアップして、それをシャッフルして引いてみました。
すると、Career Transition でした。
お客様は、この春からお仕事、または職場の異動とかあるのかも?
と思いましたが、
そこまでではなくても、小さなことでも、ちょっと勇気を出して仕事先で挑戦してみるといいのかもしれない、と思いました。
そんなことを感じながら、絵を描き始めたのですが、描いてる時にはそのようなことはほとんど考えず…というか、感じず、
ただただ、チャミュエルの温かさと強さを感じていました。
しかし、描き終わってみると、
やはり、この春から「お仕事の転機」がある人を応援しているような、そんな感じがしました。
そしたらですね。
お客様からのメールにビックリしました。
この春から、職場が変わるそうなのです!
というわけで、
このお客様だけじゃなく、この春から「仕事の転機」がある方々は、チャミュエルにサポートをがっつりお願いしてみたらいいんじゃないかな~?と思いました。
ブログ記事のタイトルは、チャミュエルからの言葉だと思ってください♪
そして、そして。
お客様が、以下のブログ記事に、この天使の絵について書いてくださっています。
http://ameblo.jp/maki728pink/entry-12006317464.html
ご紹介、ありがとうございます♪
The Gate
本日は、おとーちゃんがお仕事お休みの日で、
午前中に、子供たちを(花粉症の季節のために)超絶混んでる耳鼻科に連れてってくれたので、
その間に、絵を一枚描きました。
そもそも、はですね。
この、白魔堂さんちのミカエルの杖
http://tosikipi-akaya.ocnk.net/product/2592
を見た時に、
「わぁぁぁ。ミカエルの杖だってぇぇ!何がどうしてってのはサッパリ分からんけど、なんかすげぇぇミカエルちっく…というか、ミカエルとの無線機みたい~。欲しいなぁぁぁぁ。」
と、思った途端、ミの字の親分に、
「自分で描けるだろ。」
と、言われたことが発端でした。
私としては、
身につけていられるというのがポイントなのにー、絵だと持ち歩けないやーん、
と、ちょいと思ったんですが、
でも結局は、たしかにそうだよな、と納得しましたし、
だったら、私じゃない人が買った方がいいよね、と思ったのでした。
というわけで。
せっかくぽっこし空いた時間ですので、久々に自分用のミカエルを描こうと思ったんです。
いつもの天使の絵の2倍サイズで。
去年の冬至には描かなかった…というか、描けなかったために、一昨年の「冬至の扉」の絵のままになってる額があるので、それと入れ換えようと思い、2倍サイズで描き始めました。
そしたらですね。
最初の一筆で、もう「ミカエルじゃないな今日は。」と感じまして。
じゃあなんだー?と、とにかく描き続けていたら、
ああ。
ゲートだな。
と、思いました。
春分点に開いたゲート……のようにも感じるし、
この地球にやってくるためのゲート……のようにも感じるし、
個人的なゲート……のようにも感じるし、
よく分からないんですが、でもゲートだってことだけは分かりました。
というわけで、タイトルはThe Gateにしました。
ミカエルは……またそのうち、時間ができたら描きます。
多分。
自分にはそんな部分は無いと思い込んでいた。
季節の変わり目で、三寒四温のジェットコースターのおかげで、ここんとこ体調がイマイチでございました。
そのため、なかなか更新ができずにおったのですが、今日は身体が軽めなので、ブログも書けるってなもんです。ひゃっはー♪
しかし、子供たちがすぐに春休みに突入するので、これまたなかなか更新できないかもしれません。
いえね、
おかーちゃんがぽちぽちとPCに向かってキーボードを打つことは問題ないんですよ。
子供たちも自分たちでやりたいことしてますし、もう保育園児とかじゃないんでね、ほっといてもそこそこ大丈夫なのです。
でも、一人っきりの時間が激減するわけですよ。
いや、ほぼ無くなる、と。
孤独を愛する人間というわけじゃないんですが、一人の時間がある程度無いと性能が落ちる…というか、稼働域が狭くなる…というか、ううーん…なんて言っていいか分からんのですが、「自分以外のエネルギー」みたいなもんを定期的に抜くみたいなのが必要といいますか……。うむむ。
一人の時間になにかをするわけじゃないんですけど、「軽くなる時間」みたいなものが必要なんです。
それが大好きな家族であっても、です。
あ、それに、
お仕事用の絵を描くのも、一人っきりがいいですね。
結界を張ってるみたいな感覚になりますから。
(実際にほんとーに結界を張ってるわけじゃないよ~。そんなやり方知らんもん。)
なので、子供の夏休みとかそーゆー時期にはまるっとお休みさせてもらっておるわけです。
子供たちがもっと大きくなったら、違ってくるかもしれんですね。
…っても、長男はアレですし、どうなるのかなぁ。
さて。
今日の本題であります。
数週間前に、月子さんから「こんなのを見つけたよ。」と、教えてもらいました。
これです。
http://the72angels.jp/top.php
で、
月子さんが「自分のはコレだったー。」と教えてくれまして、
「こういう面が自分には足りないと思ってるから、こういう面が自分の中に潜んでいるのかも、と思うだけでちょっと嬉しいかも。」
みたいなことを言いよるので、
「何ゆーとるん?アナタ、そういう面がちゃんとあるやないの。」
と、
こんな感じで返事しました。
すると、月子さんは、「えぇぇぇー?」とちょっと驚いたりしておりました。
任意の性質…といいますか、特徴といいますか、長所といいますか……
そういうものについて、人間って割とスレテレタイプなイメージを持ちやすいのかもしれないなぁ、と思うのです。
なので、それが自分に備わっていると思ったことがなかったり、思えなかったりすることも、案外多いのかもしれません。
ひるがえって。
私はコレだったんです。
http://the72angels.jp/guardian-oneself.php?cid=60
それで、月子さんに、私はコレやでー、とメールしたところ、
「もうなんか、たみえさんのそのまんまの人物像って思いながら読んだよー。」
と返事が来ましてね。
こんな感じだったんでしょうなぁ~。
しかし、ですよ。
実はリアリストだという自覚はあるので、冷静ではないけどそうかもなー、とは思うんですが、
『人気者』だの『生まれながらに威厳が備わっている』だの、そんなわけないやーん!と、思うわけです。
でも、月子さんは、私そのまんま、と言うのです。
他人のことは分かるけれど、自分のとこになるとサッパリ分からないのですよね。
そして、ステレオタイプなイメージとは少し違う表出をしてると、それだけで自分の中には無い資質だと思い込むのです。
たとえば、『人気者』というのは、『小学校のクラスの人気者』みたいなイメージが自動的に想起されて、自分の中には存在しない、と思い込むわけですね。
けれど、『人気者』って、それだけじゃないですもんね。
そうじゃなかったら、展示会で、私に会いたいって思ってくれた人たちが来てくれるわけないですもん。
もちろん、世の中にはめっちゃめちゃたくさんの人たちに好かれている人はたくさんいますけど、
数は別にして、私(の絵)にもそこそこコアなファンがついていてくれてる、ということは、ちゃんと認めないとその方達にどえらいこと失礼だよなー、とハタと思ったのです。
『独自の発想をする』ということについても、何か際立った発想をして、それをカタチにして世の中で認められた…なんてわけじゃないので、そんなことないよなー、って自動的に思ったんですけど、
いやいや、ちょっと待てよ、と。
発明家や企業家、研究者だけが『独自の発想をして、カタチにする』わけじゃないですもんね。
ユニークさというのは、そういうスケールで語られるものばかりじゃない、と頭で分かってるし、他人を見る時はできるのに、自分のことになるとやっぱりサッパリなんですよね。おかしなもので。
これを読んでるそこの貴方も、自分で自分だと思い込んでるセルフイメージを、ちょっとばかり刷新してみるといいかもですよ。
春だし。
春分も過ぎたところだし。
そうそう。
先日、mixiのつぶやきに、ふと思って、
「自分を知るって難しいけど、自分を知らないと明後日の方向に努力したりしかねないよなー、と思う今日この頃。」
と書いたんです。
そしたら、すぐに友人から、
「よい鏡が無いと、自分のとこなんて分からないよね。」
とメールが届きまして、
ま っ た く も っ て そ の と お り だ な !
と、大きく頷いておりました。
スマホ片手に。
と、
ここで、「よい鏡」って何か、というのを言葉で説明しようと考えてみたけど、長くなりそうなので、そこはもう割愛!
気が向いたら、書いてみようかなぁー。
けど、めんどくさいから気が向かないかもー。
てへ♪
今日は身体が軽めな上に、天気もいいし、風も無いし、温かいので、子供たちと近所をくるりとお散歩してきました。
そしたら、ソメイヨシノが咲いてました~♪
モクレンも満開。
ツクシもにょきにょき~♪
丸くてシュワシュワなアレをいただきました♪
先日、見ていたテレビ番組で、
レインボーラムネ
というのを取り上げていました。
それまで全然知らなかったんですよ~。
そんなラムネがあることを。
こういうのです。
http://matome.naver.jp/odai/2138987645372171601
そしたらですね。
昨日の夕方に、郵便局のおっちゃんがお届けものを持ってきてくれまして。
中にはこのレインボーラムネが入ってるではありませんか!
お客様がお取り寄せをして、そのおすそ分けをしてくださったのでした。
テレビで見たばかりだったので、ほんとにビックリしました~。
ひゃっはー♪
トマトソースが入ってた瓶に瓶詰めしてみました。
正直言いますとね、
私はラムネってそんなに好きじゃないんです。
っても、それは駄菓子のクッ○ーラムネしか食べたことないからかもしれないんですけど。
なので、
「ほんとにめっちゃ美味しいラムネなのかな~?」
と、ちょっとばかり疑心暗鬼でラムネを1つ口の中に入れてみたところ……
クッ○ーラムネと全然ちがーーーう!
ええ。
美味しいです。
ついつい4つくらい続けて食べてしまいます。
リンゴジュースのようなオレンジジュースのような、そんな味もいい感じです♪
なかなか購入できないシロモノみたいなのにおすそ分けしてもらっちゃって、ラムネそのものも、ですけど、そのお気持ちがありがたいです。
ニヤニヤしながらほおばっております。
ありがとうございました~♡
家族3人それぞれの天使の絵
旦那様と、ご自身と、お子さまのための絵を、それぞれ1枚ずつご注文いただきました。
以前から、ご家族みなさんの絵をそれぞれ……というご注文は他のお客様方からも何度か承っているのですが、
ほんとうに有り難いですし、とにもかくにも単純にとても嬉しいのです。
家族への愛情を形にするという意味もありますので、それが単純に嬉しいのです。『家族大好きなオカンな私』が喜んでいるのです。
というわけで。
まずは、旦那様の絵です。
大天使メタトロンです。オラクルカードはChakra Clearingでした。
とにかくパワフルでした。
手も印を組んでるかのようですし。
旦那様は、秘めたパワフルさをお持ちの方なのかなー?なんて思ったりもしました。
そして、奥様の絵。
大天使ジェレミエルで、オラクルカードはOvercoming Difficultiesでした。
こちらは、旦那様のメタトロンと正反対の、ふんわりやんわりゆる~っとした絵となりました。
モノゴトの受け止め方・とらえ方を少しゆるゆるっとするだけで、「問題」と感じていたことが「問題」ではなくなるよ~、と、柔らかい声でジェレミエルが言っているように感じました。
そして、最後はお子さまの絵です。
大天使ガブリエルで、オラクルカードはNurtureでした。
シンプルに言ってしまえば、
ガブリエルの守護が厚い…んだろうな、と思いました。
守護が厚い理由までは分かりませんが、そう感じました。
すくすくと育ってね♪♪
うすーい膜のようなものが、まとわりついていたので。
去年のいつだったっけなー?
オカンに会った時に、オカンが言ったんです。
「あんたの子育てを見てると、私は責任感が強かったなぁ~、って思うわ。」
どういうことかといいますと、
私は、ベタベタに子供のことをかわいいかわいいと育ててますが、
オカンは、我が子はかわいいに決まっているけれど、それよりも『ちゃんと育てなきゃ。』という責任感の方が強かったんだなー、と、私のベタベタな子育てを見ていて気づいたんだそうです。
そう言われて、なんだかいろんなものが「剥がれた」ような感じになりました。
お鍋についた焦げを一生懸命洗ったけど、小さいのがあちこちちょいと残ってた……みたいなものが、ぽろりと剥がれたような、そんな気がしました。
と、いうことが数カ月の前にありまして。
2月になって、体調が……というか、まぁ、アレです。更年期障害で血圧が上がっちゃった頃からですね。
あれこれ考えてた中で、ある時ふと思ったんです。
「もうええやん。いい子でいる必要ないやん。」
って。
オカンはオカンで「ちゃんと育てないと。」と思って育ててくれて、それはそれで良かったんだと思います。
や、私がちゃんとした人間になってるかどうかは分かりませんけど、多分「社会的にそこそこ普通」という範疇には入ってるんやと思います。
人間関係や社会的なところでの大きいトラブルとかないし。
でも、どこか「いい子でいないといけない」というモノが、そんなに分厚いものじゃなくて、ほんとにうすーーーーーい膜みたいなものなんでしょうけど、まとわりついてるんだな、と気づいたんです。
そして、これが自分の無意識に意外と「効いて」いたんだな、と。
そんなわけで、
もういいやん、そんなの要らんよ……と、手放したいわ、と思ったんです。
実際に手放し切れてるとは思えませんが、その途中なのかな、という感じかもしれません。
そしたらですね。
昨日あたりから、
こんなの
http://ibaya.hatenablog.com/entry/2015/03/11/162610
や、
こんなの
http://plaza.rakuten.co.jp/siriun/diary/201503100000/
や、
こんなの
https://twitter.com/blueflame_bot/status/575817320871956480
を立て続けに読みましてね。
あ、これも。
http://tsukio2345.blog.fc2.com/blog-entry-22.html
善良で、バランス良くて、賢くなろうとしてたんでしょうね。私は。
「そうでありたい」と、自分の中から自然と立ち上がってきた部分もあると思うんですが、
「そうでなければいけない」という部分もそれと一緒に存在してるから、どこまでがどっちなのかよく分からないままだったのかもしれません。
でもねぇ。
それすらどこか「囚われ」になってたんだなぁ~、と感じまして、
だからと言って、悪い子になっちゃえー、というわけじゃ決してないですし、ワガママ放題に生きようとしてるわけじゃないんですけどね、
「いい人じゃないといけない」みたいなものはね、おそらく他人の評価を介してのものなんですよ。
なので、そこはもうね、この歳ですしね、ほっといても反社会的なことをすることも無いでしょうから、『他人に悪く思われたらイヤだなー。いい人に思われたいなー。』というのはね、2/3くらい捨てちゃってもいいのかもなぁ~、なんて思ったりしてたんです。
そしたらですね。
「いい子でいないといけない」の薄い膜はもう要らないよ~、と頭でですけど、一応ね、そう思ってからなんですがね。
私って、何がしたいのか、どうなりたいのか、が、イマイチ分からなくなってきたんです。
もちろんね、
家族はとても大切なのでね、このまま家族が幸せであるように、っていう願いは強くあるので、
子供たちのために『元気でそこそこ長生きしたい(←娘には元気に93歳まで生きろと言われている)』というのは消えないんですけど、
あとね、『最低でも年に1回はエイトのライブに行きたい』というのも消えないんですけど、
他がね、めっちゃうすーーーく感じられるようになっちゃったんです。
これって、どれだけ「他人の評価を通しての自分」、ってものを「自分」だと思い込んでたいたか、ってことなのかなー?って思ったらですね、苦笑いしか出ませんわー。
もちろんですね、
ここから少しずつ整理整頓がされていって、薄いまま消えていくのもあれば、再び濃くなるのもあるんだろうなー、とは思ってます。
受け身ではありますが、自然とそうなるのを待ってるしかないかなー、なんて思ったりしてます。
モスバーガーでもらったお絵描き用オモチャに、娘が何か描いていたら、お猫がずーーっと覗き込んでいた。