もう3年前になりますかね。
この絵を描いたのって。
お客様にお届けしたものですが、私はこの絵がかなり好きなんです。
サンダルフォンなのですが、普段私が描くサンダルフォンより、ちょっと高いところのサンダルフォンのような感じがするのです。
または、もっとプリミティブな、という感じ。
以前ブログで紹介した時もこんなこと書いてましたしね。私。
久々にこの絵を見て、
「これは、やっぱり、魂を送り出してるんだろうなー。」
と、思いました。
描いてた時に何を感じたのかは、もうすっかり忘れてしまったのですが、そう思いました。
私たちは、天使などの大きな存在に見送られて、そして見守られながら、この人生を生きてるんでしょうね。
実は昨日、月子さんから興味深いお話を聞かせてもらいました。
それは、月子さんのお勤め先の人事異動についてのお話だったのですが、それを聞いて、
(醸し中でブログにはまだ全然書けてないんですが)この一カ月で私の周りで起こったいろいろなことと照らし合わせつつ、しみじみ思ったんです。
人間って、絶対何か持って持って生まれたギフトがあって、それを磨いて(自分のためにも人のためにも)活かすために生きてるんだな…。
と。
もちろん、そのギフトが自他共に分かりやすいものばかりじゃないので、自分が与えられたギフトが何か分からないままの人の方が多いような気がします。
それでも、大好きなことや、人より少しでも得意だなーと思うことや、なぜかこれをしなければならないことになった…など、やっぱりギフトを活かすように知らず知らずの間に促されているものじゃないかなー、と感じるのです。
それは、時にはネガティブな要素をもってして促されることもあるでしょう。
……もしかしたら、そのパターンの方が多いかもしれませんね。
さつきのひかりさんのこの記事にしてもそうですけど、
我々からしたら、「自信が無いなんてホント?」って思っちゃいますけど、ご本人にしたらあの記事に書かれたことが真実でしょうし、
自信が無いからこそ途切れず続けることができて、多くの人に癒しのエネルギーを送ることができたというのなら、ネガティブな要素に促されたパターンだと言えますよね。
でもって、ギフトの大きさというか密度というか、今世での課題との合わせ技で、それらが大きい重い…という人ほど、潰されそうなほどのネガティブ要素で追いかけられたりするかもしれませんが、
潰されたらやり直しでしょうから、やはりここは立ち向かうしかないですよね。
言い訳してるうちに人生終わっちゃうし。
あ。
あれだ。
大きい星ほど重力も大きいからね。
自重で潰れるほどの重力加速度に立ち向かうようなイメージだな。
うん。
そんなこと言われても私には別にこれといった特技は無いし……と思う方もいらっしゃるとは思うんですけどね、
もちろんね、ギフトが仕事に直結したり、ネットを通じて発信して多くの人に知ってもらって喜んでもらえたりすれば、これもすごく分かりやすいですが、そういうものばかりじゃないですよね。
息子の同級生のママさんに、「ぱあぁぁぁっと明るい人」がいます。
農家のお嫁さんで、普通のお母さんです。
でも、彼女がいるだけで空気がぱぁぁぁぁっと明るくなるんです。
それは生産的なことに直結しているわけではありませんし、本人もちっとも意識していないと思いますが、すごく素晴らしいギフトですよね。
でね。
多分ね。
ギフトを磨いて自分のため人のために活かす、というのは、結局は、
自分を愛すること
なんだと思うんです。
言い換えれば、「人は自分を愛するために生きている」ということになりますかね。
ですから、まずは他人に褒められたことは素直に受け取って、そこを大事にしよう、って思えばいいんじゃないかな、と自戒を込めて思うのです。
ええ、あたしも素直になかなか受け取れないんですけど、そうしようと思います。
きっと、こうしてちまちまとブログを書くことが好きなのも、神様からのギフトね♪
より一層大事にします♪
さよならインプレッサ
気づいたら1週間更新してませんでしたね。ブログ。
やー、
いろいろありましてねぇぇぇ。
毎日そこそこのイベントが発生しておりました。
この一週間。
運動会もありましたし。
体調はイマイチだったりもしたんですが、それでも動けたんですよ。
そしたら昨日ですね。
鍼灸師の若林先生がこんなツイートをされてましてね。
https://twitter.com/asilliza/status/649185726060343296
こうやって一個ずつ自分で対処する方法を覚える。そうすると、調子がわるくても動ける日が増える。そしたら、世界が怖くなくなる。自分が嫌にならなくなる。
春からアクティブ仙骨ワーク、リセットワークを日々コツコツ流してるのと、
1カ月ほど簡単なとある健康法(?)をコツコツ続けてたのが効いたのかなー???と思ったりもしてるんですが、
なーーーんか調子悪くても動けることが増えましてねぇぇぇぇ。
すると、若林先生のおっしゃる通り、ちょっとだけですが「世界が怖くなるなる。自分が嫌にならなくなる。」に近い気持ちが増えたんです。
ですので、この1週間の毎日がなんやかんやとイベント発生……というのでも、寝込むことがありませんでした。
ありがたいですねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
あ。
とある健康法については、またいづれ書きます。
それで、ですね。
タイトル通りなんですが、
2年ちょい落ち…だったかな?
で、我が家の家族になって14年間。
大好きだったスバルの赤いインプレッサをとうとう手放しました。
さすがにねー、いろいろとガタがきましてねぇぇぇぇ………。
メンテナンスしつつここまで来ましたが、車検を通してあと2年……が、今回はちょっと心配になりまして、
家族で悩みに悩んで買い換えることとなりました。
息子も娘も生まれてからずーっとインプレッサに乗ってますから、彼らも愛車は家族だと思っておりました。
なので、手放した日は息子と私はそこそこのインプレッサ・ロスになったりもしてましたが、
新しい家族と仲良くなって、また心から家族と同じだと言えるように早くなりたいよねー、なんて話しております。
次もね、赤いインプレッサがいいと考えていて、懇意にしてくれてる車屋さんに中古を探してもらってたんですが、
人気があるのか、数が少ないのか、とにかく出なかったんですよ~~。
そしてね、インプレッサには大きな問題がありまして、
愛車は5ナンバーだったんですが、今出回ってるインプレッサは3ナンバーで横幅が広くなっちゃってるんですね。
これは運転が得意ではないたみえかーさんが娘のソロバンの送り迎えをするのに致命的なのです。
ソロバン塾は住宅街にあるんですが、めっちゃ狭い道を通らなくてはならないんです。
それも一方通行じゃないので、たまに鉢合わせすることがありまして、そうなるとほんとにえらいこっちゃでして……。
私の運転技術では3ナンバーのインプレッサですれ違うのは無理そうなので、そこがネックとなりまして、最終的にあきらめました。
その代わり、とても気に入ったデザイン(…だけじゃないけどね!)の車に出会いまして、スバルじゃないけど、それを購入することになりました。
今度もまた元気に15年くらい走ってもらうつもりです。
息子は学校でも先生に、
「インプレッサは大好きだったよ。ぼくをいろんなところに連れてってくれたよ。藤子・F・不二雄ミュージアムにも連れてってくれたんだよ。新しい車もきっといろんなところに連れてってくれるよ。」
と話したんだそうです。
うん。
遠くまで行こうね。
インプレッサでは四国のお遍路も行ったけど、今度は違う巡礼の旅にも行きたいしね~。
タイトルとは関係ないけど、
久々に昨日「日本の神様カード」をひいたら、この神様でした。
http://nihon-no-kamisama.tumblr.com/post/17335970164
ほんとにねぇ。
そうなんですよねぇぇぇぇ…。
アズラエルの香り
昨日がお彼岸のお中日で秋分の日でしたが、まだお彼岸中ということで、またしてもアズラエルです。
ちょろんと描いてみました。
クロッキー帳にらくがき程度で描いてたんですけど、
本当にそういう香りがするとかじゃないんですけど、イメージでなんですけど、描いてる間中ずっと香りを感じました。
…って、お線香の匂いじゃないですよ。
いい香りだけど、ちょっと複雑な感じの香りを纏ってるような、そんなイメージをずっと感じていました。
雨でお外に出してもらえなくて、ちょっとスネてるお猫様。
お彼岸を前に描いた絵は天国の入り口?
明日から彼岸入りですが、
たまたま、お彼岸前に描いた絵というのが、大天使アズラエルでした。
肉体から離れた魂を天国へと導き、愛する人を失った人々に癒しを与える大天使と言われていて、守護星座および惑星が蠍座と冥王星だという説明もあります。
オーラソーマではこのように説明されてます。
http://aura-soma.co.jp/products/equi/B105.html
そして、オラクルカードがお彼岸らしくHello from Heavenでした。
天国の入り口はこんなふうにキラキラピカピカなのかなー、なんて描きながら思ったりしました。
……ってことは、アルクトゥルスの入り口とか?
9月13日は乙女座での日食でしたね。
アーユルヴェーダの蓮村先生が、日食・月食は観ない方がいいですよ、と言ってます。
http://togetter.com/li/306608
実際、日本で金環日食があった日はぶっ倒れましたし、日本で観測できない日食でも体調が乱れやすいみたいです。私。
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-728.html
なので。
今年の9月13日の、(日本で観測できない)部分日食は警戒しておりました。
なぜなら、ちょうど日食の時間は、関ジャニ∞のリサイタルの最中のハズだからです。
いつも冬に行われる五大ドームツアーと違って、あちこちの小さいアリーナでのイベントなので、超高倍率だったと思うのですが、なぜか静岡エコパアリーナの13日1部が当たったのでした。
これしか申し込んでないのに。
ハズれても仕方がないよねー、てか、イベント系は当たったコトがないしー……と、半分どこか諦め気分で申し込んだのですが、当たったわけです。
日食の日、日食の時間のイベントに。
まぁ、そうなるとですね、「調整」と思われる体調不良が7月末からこれでもかーと押し寄せてきました。
(またこれがですね、寝込むほどではなくて家事もできるけど割としんどいとか、精神的にしんどいとか、そーゆー地味にキツいやつ。ガイドたちに「去年末の救急車で運ばれるようなのはイヤ」と言いまくってたので、これで良かったんですけどね…。ええ…。)
しかし、その体調不良のおかげで逆に突破口が見えたりしたこともありまして、なんとも不思議なものでありました。
や、体調不良だけじゃなくてですね、結果的に自分を見つめ直すことになる大きなデキゴトもありましたし、
日食に向けてえらこっちゃなー……と、感じておりました。
日食後(リサイタル後)でしたが、こんな記事を読みました。
その記事の中にこのようなことが書かれていました。
このような星回りの元で起こる乙女座日食は、「多様で複雑な世界を柔軟に生きる」「そのために自己を整える」という意味での自己変容・自己再創造のタイミングと言えそうです。
それぞれの人生において、スッキリとは片付かない状況と向き合いながら、それでも自分らしく柔軟に生きていこうとする、そんな契機になり得ると思います。
多様な価値観をゆるやかに受け容れつつ、自分が大切にしていることに丁寧に取り組む‥‥そのようなあり方を選ぶ人もいるかもしれません。
日食前からしっかりと状況はそれに向かって整えられていた、とすら思えるものでした。
さらに、ガイドにあることをお願いしていたら、その「印」をしっかりリサイタル中に示してくれまして、
見えない世界においても物理世界においても、まさに「多様で複雑な世界を柔軟に生きる」「そのために自己を整える」という意味での自己変容・自己再創造を促されてるんだなー……と、思わざるを得ませんでした。
とは言うものの。
さらに多様化し複雑化していく世界への深い理解と共感を培った上で、好きなことをしなさいと日食に促され………てもですね、
ほんとうに自分がどうしたいのか、どうなりたいのか、どうありたいのか、が、相変わらずぼや~~~っとしたままで、「家内安全」と「エイトのライブ・イベントに行く」ということしか、強烈な志向性を持ち得ないのです。現在のところ。
あ。
それで、当日なんですけどね。
やっぱり日食の日は体調がイマイチでしたねぇぇぇぇぇ。残念ながら。
でも、ちゃんと電車に乗って、坂道も15分歩いて静岡エコパアリーナに行くことができました。
(体調イマイチでも出かけるなんて、小学校の用事かエイト絡みしかできないもんなぁ~。外でしんどくなったら怖いという不安や恐れの方が普段は圧倒的に強いので。)
ただ、
開場してすぐに入場して、席で小一時間ほど座ってましたが、その間しんどくなり、パイプ椅子に座ったままウトウトしてました。
すると、ぼわわわわわわわわんと、自分の身体が鐘にでもなったかのような、おそらくエネルギー的な振動みたいなものを強く感じ始めたので、じーっとそれに乗っかるようにぼーーっとしていました。
これがなかなの大きな振動・共鳴って感じで、何がどうなってんの??と、うとうとして半分ぼーっとした頭の中に「?」がいっぱいになっておりました。
すると、開演15分前くらいから楽になりました。
また、途中でけっこーしんどくなったのですが、それもちょうど着席するタイミングだったので耐えてやり過ごすことができました。
結果、なんだかんだでめっちゃ楽しんできました!
ちょっとした興味だけで軽々と行動できて、(いろんな意味で)ひょいひょいと遠くに行けてしまう人もいますが、
さまざまな要因が絡み合って、私にはそれが難しいです。
なので、木星くらい大きな引力がないと動けないんだろうなー、とは自覚してまして、まぁ対象としてたまたまエイトをあてがわれたようなもんなんだろうなー、とは思うんですが、地道に進んで、時折スイングバイしながらはるか彼方を目指すんだろうなー……と思ったりしてます。
私自身、未だその目指す彼方が何処なのかは分かりませんが。
それでも、私の御霊は知ってるんでしょうから、ほんとうの意味での自分を信じるのみですね。
Pisces
Piscesとは魚座のことですね。
占星術では双魚宮、2匹の魚ですね。
巨蟹宮・天蝎宮と一緒に水のサインに分類されます。
以前、
teruさんから蟹座の立体くまえるをプレゼントしてもらったのですが、
そのお礼の絵をやっと描くことができました。
そして、それが無事に届いたというので、アップしますね~♪
teruさんはぴちぴちの魚座の女なので、双魚宮くまえるを描いてみました。
お魚もぺろりと食べて、お腹いっぱいくまえる♪♪♪
脱走ウサギ
★★ 水害が発生した地域の方々の生活が、一日でも早く元に戻りますように ★★
東海豪雨の時もそうでしたが、
私が小2の時に岐阜の長良川も堤防が決壊するという水害がありまして、その時も結果的に自分の住んでいるところはたいしたことが無かったので有り難かったのですが、
その時のことを、昨日の夜にオカンに電話をしていろいろ聞いてみたのですが……
「伊勢湾台風の方がすごかったから、あまり記憶にない。」
という想定外の発言が出て、ビックリしました。
(伊勢湾台風については、コチラをどうぞ。)
さて。
さきほど、ウサギがまたしても脱走して行方不明になりました。
私は、会社にお勤めした時に、親指シフトキーボードでの入力を義務とされました。
おかげで日本語入力は格段に速くなり、ローマ字入力に戻れない身体になってしまいました。
しかし。
世の中はJISキーボードばかり。
そこで、ソフト的にキーボードを親指シフトの配列にしているわけですが、
ハード面でひとつだけ問題があるのです。
両親指の位置が若干高くないと打ちにくい、というものです。
そのため、その位置にもこもこっとしたシールを貼り付けているのですが、
なぜか、右のウサギがしょっちゅー脱走します。
これ、何匹目?って感じです。
左のウサギはずーーーっと貼りついてくれてるので、すっかり顔が白くなっちゃってるというのに。
というわけで、新たなウサギを貼り付けました。
またすぐに脱走するのかしら……。
この子も。
すっきりさっぱり
記録的大雨で栃木が大変なことになってますね。
まだまだ雨は続くそうですから心配ですよね…。
私は「東海豪雨」の時、名古屋市名東区に住んでまして、
その日、旦那さんは出勤したのですが、私はちょっと体調悪かったか何かで、休んだんです。
多分、仕事もそんなに立て込んでなかったんでしょうね。
無理せずにお休みにしたのでした。
そしたら、夕方頃でしたかね。
ものすごい大雨になりました。
「バケツをひっくり返したような雨」というのを初めて体験しました。
私の住んでいたアパートは、坂の上の方でしたし、川も近くにはなかったので大丈夫だろうと頭では分かっていたのですが、
1人っきりでしたので、ほんとーーーに心細かったのを覚えてます。
(でも、結果的にお休みして正解でした。交通機関も混乱しまくりでしたし、なにより会社が入ってたビルの作りの問題で、室内にも浸水したので、えらいことになってたそうです。)
こちらは、台風が過ぎた後はいい天気になりました。
やっと外に洗濯物が干せて嬉しいです。
すっきり~
さっぱり~
すっきりさっぱり、と言えば。
髪も切ってすっきりさっぱりです。
そして。
昨日なんですが、とある記事を読みまして、ちょっと気づいたことがありました。
みんな違ってみんないいに決まってるんですが、
どこかで、オールラウンダーになりたい自分がいるんだな、と気づいたんです。
そんなの無理だし、そうあるべきということでもない、というのは分かってるんです。
そして、意識ではそれを目指そうとしてたわけでもないんですが、
けれども、そうなりたい自分がいるということに気づいたんです。
今まで気づかなかったですねぇぇぇぇ。
そしたらですね、
気づいたからこそ、「キライな人がいてもいいし、苦手な人がいてもいいんやな。」と思えたんです。
や、これもですね、苦手な人やキライな人がいてもいいと意識の上では思ってたんですけど、少し深いところの何処かで、それをヨシとしないような感覚がうっすらとあったんです。
だから、誰かが私のことを嫌ったって、苦手だと思ったっていいんだ、とも(お腹までじゃないかもだけど、頭よりも下のところで)思えました。
もちろん、お前なんかキライだと面と向かって言われたら凹みますがね。
でも、それもアリなんですよね。
そう気づいたら、ちょっとだけ、なんだかさっぱりすっきりした気持ちになりました。
角度を変えて観てみると…。
今日は蒸し暑いです。
ずっと曇りで、気温はそんなに高くはないけど、蒸し暑いです。
お猫様もぐったりしてます。
日中、あまりお外に出てません。
さて。
子供たちの夏休みも終わり、
夏休み明けすぐのお仕事をさせてもらいました。
カードを引いたら、大天使ジェレミエルの「Life Review」でした。
人生の棚卸をしましょう、というカードですね。
それでは…と描き始めたらですね、背景がこんな感じになりました。
実は一部分、濃い赤い色を塗ってあるところがありまして、
その上にまた重ね塗りをしているので、赤がほんのりと出ているところが見えるかと思います。
こういうのを棚卸で掘り起こすのかしらねぇ……?なんて思いつつ、それじゃあ天使を描きますかー……と、じーっと絵を眺めていたのですが、どーーーーーーしてもイメージが浮かばないのです。
イメージが浮かばなくても、なんとなく手が動いて描く……ということもよくあるのですが、手も動きません。
なんでかなー?
なんでここでストップしてるんだろー????
と、ちょっと考え込んでしまったのですが、
なんとなく「とりあえず写真を撮っておくかー。」と、スマホで1枚撮ってみました。
すると、その画像を観てる時に、手がちょっと滑りそうになって、くるっと90度絵が回ったのです。
ああああっ。
これ、向きが違うんだ!
と、気づきまして、
横にした途端、手がするするーっと動き出しました。
そうして描き上がったのが、この絵です。
棚卸をする、と言っても、お店じゃなくて人生の場合は、どこをどう棚卸したらいいのか分からないですよね。
そんな時は「同じことが繰り返し起こる」という部分をじっくり見るのがやはり一番早いのかも、と思います。
そして、その「同じパターンの繰り返し」が何故起こるのか、というのを、くるりと角度を変えて観てみる、というのがポイントなのかもしれないな、と思いました。
この絵のように。
けれども、角度を変えて観てみるというのが難しいならば、信頼できる人に客観的な意見を言ってもらうのが良いかと思います。
その場合、「いたたたー。」となったり怒れたりする言葉があるかもしれませんが、そういう反応こそが「そこに問題の核心が隠れているよ」というサインだと思った方が良いと思います。
9月13日の日曜日は乙女座で日食だそうですし、
ご縁があってこの絵を観てる方々の中には、その前までに棚卸をしなさいよー、とつつかれる人も少なくないかもしれませんね。
え?
私ですか?
……この週末、ガッツリありましたよー。
私の場合は、子供の問題を通して、自分のことをあれやこれやと棚卸させてもらっとります。はい。
心配しなくていいよ、と彼女は言った。
今年は「ちょー暑いのが短期集中」って感じでしたね。
8月の終わりからもう秋雨前線が停滞して雨が多いですし。
とは言え、今日みたいに晴れると、日中はまだまだ暑いですね~。
運動会の練習もあって、顔を真っ赤にして「暑いーーー。」って子供たちが帰ってきました。
娘なんてかき氷アイスを半分食べて、水筒の水を補充して、すぐに自転車で学校に行きましたけどね。
ここの小学校の運動会では、3年生4年生は一輪車の演技があるので、その自主練に行きました。
娘は夏休み中にコツコツ一人で練習してたんですが、みんなで練習すると一人で練習するより上達が早いみたいです。
面白いもんですね。
お猫も今日のお昼前後は暑くてぐだーーーーとしてました。
さて。
たみえかーさん、瞑想を毎日続けてます。
なんとか1日2回やってます。
夜は寝る前にやってるので、そのまま寝てしまうことも多いですが。
で。
今日の午前中の瞑想のことです。
瞑想の時にYouTubeにアップされてる音を適当に選んで流してますが、なんとなく気に入らないとすぐに止めて、違うのをこれまた適当に選んでます。
今日は、なんとなくコレを選んでみました。
音楽じゃなくて、誘導するやつです。
そしたらですね、
インナーチャイルドが出てきて、15年くらい前にヒプノセラピーを受けた時に出てきたインナーチャイルドとほぼ同じ姿で、みつあみした女の子でした。
そして彼女が言いました。
「心配しなくていいから。」
って。
先週末から更年期障害の症状がちょっとキツくて、不安になることが多いんですが、それについて言ってくれてるんだろうな、と思いました。
そしたらですね。
瞑想の後、お昼過ぎに郵便局やらスーパーやらに行ったんですが、そのスーパーで聞き覚えのある曲が流れてきました。
曲だけで、歌は入っていませんが、大好きだった野猿さんの曲だってすぐに分かりました。
コレです。
サビの部分が
♪You don’t have to cry
♪誰もみな まだ見えない そう明日だけを信じてる
♪don’t have to cry
♪愛しさと切なさが瞳からあふれても 心の中そばにいる 夜空を待ちながら
という歌詞なのですが、すっかり歌詞は忘れてまして、
You don’t have to cry と、心の中そばにいるだけはメロディーを聴きながらぽこんと出てきたのでした。
守護してくれてるガイドやら天使やら、そういうさまざまな存在からのメッセージのように感じました。
心の中、いつもいつもそばにいるから、嘆かなくていいよ、心配しなくていいよ……、って。
頭では分かってても、実際にしんどい時はオロオロしてしまうので、こうやって何度も何度も語りかけてくれるんでしょうね。
まるで親子みたいですね♪