後輩のミヤケんちに第2子誕生。
おめでとうおめでとう。
子どもが生まれるってのは、いいねぇ。嬉しいねぇ。
私、世界平和をマジに真剣に日々祈っておるんですが、母親になってからは特に「世界中の子どもたちが平和な国で幸せな環境で育っていけますように。」って祈らずにはいられんのですよ。
子どもはね、みんな大事大事に育てられなきゃアカンのです。
あ、さて。
今日は夏みたいに暑かったですねぇ。
午前中の苺ハウスはたまらんかったです。汗だく。
んでも、暑いだけならいいんですよ。
私の場合、やっぱり太陽光線が偏頭痛を誘発するんで、どうもアカンです。
お昼に「んー。ちょっと重いなぁ。ヤバいなぁ。」と思ったんですが、午後から運転の練習がてらお買い物に行ったら、帰る頃にはやはり「重い」から「頭痛」になってしまいました。
んーーー。
仕方がないので、近所の薬局の店長オススメの鎮痛剤を飲みました。
イソプロピルアンチピリンが主成分で、セデス・ハイより安かったので買ってみたんですが、やはりセデス・ハイの方がキレがいいですなーーー。
そろそろ苺ハウス通いもおしまいにせんとアカンかもしれんですな~。
偏頭痛は厄介だわさ。
ハプニング発生!
引っ越してきた頃から、給湯器を使うと外(給湯器本体とプロパンガスが置いてある所)がほんのりガス臭くなるんですね。
なーんか変だな~、とは思っていたのですよ。
そして、昨晩。
食器洗い器が「ぴーぴー。(済んだよー。)」と言うので、ではではお風呂にお湯を張りましょう、と普段通りの作業をしました。
温度設定は40度弱です。
お湯を張り始め、少ししてから、息子がウンチをしました。
これは丁度いいや、とお尻を拭いて、服を脱がせました。
私も裸になりました。お風呂のお湯はまだ少なめだけど、入りながら止まるのを待てばいいやと思いました。
(いつもは旦那さんがアキオを入れるけど、旦那さんは畑の溝堀り案を一生懸命描いていたので私が入れることにしたのね。)
「さーー。アキオ。大好きなお風呂だよ~~。」と、お風呂場に連れて行き、お湯に手を入れてみました。
「あれれれ??」
お湯がぬるいのです。
設定温度を間違えたかな?と確認したのですが、ちゃんといつも通りです。
あれれれ??
そして、出ているお湯を触ってみたら……冷たい。
あれれれれれ????途中から水になったのかしら????
旦那さんに報告すると、早速確認してくれました。
「うーん。どうやら給湯器がオカシイみたい。」
なんですと??
それではお風呂に入れないではないですか。
私たち、真っ裸ですわよ~~。
「…とりあえず、実家にもらい風呂しに行こうか。」と旦那さんが言いました。
服を着直して、着替えを袋に積めて、夜の9時過ぎに旦那さんの実家(車で5~6分)に行きました。
大ハプニングであります。
息子はこんな時間からおじいちゃんおばあちゃん家に行ったので、なんだかハッスルしてしまうし、いつもはゆっくり入るお風呂も、慌ただしくなってしまいました。
そして、今朝。
ガス屋さんに旦那さんが連絡してくれました。
すると、驚愕の新事実。
ウチ、ガスの契約してなかったんですわ…。
ガス屋さんとお義父さんが知り合いなので、引越し前にお義父さんがガス屋さんに連絡をしておいてくれたんですが、その時に「引越ししてきたら、ガス屋さんに連絡して、契約するように。」と、言われてたようなんです。
どうやら、引越しのバタバタで旦那さんが連絡し忘れてたんですわー。
だって、ガスが使えてたから……。
前の人が使ってたプロパンガスが残ってて、それを使ってたってことだったんですわー。
ガス臭かったのは、プロパンガスが残り少なかったせいなんですって。
給湯器が壊れたせいでもなんでもなかったの……。
ということで、今日から新規契約しました。
てことは、1か月ちょい分、タダだった……てことですな。うは。
太一を育てる番組
親愛なる祐ちゃんが、「オーラの泉」という番組を教えてくれました。
祐ちゃん曰く『太一を育てる番組』だそうな。
誰が育てるかと言うと、美輪さまと江原さんであーる。
太一、好きなんだよ。
もちろん、リーダーも山口くんも好きだけど、太一も大好きなんだよ。
そして、美輪さまと江原さんである。
たまりませんな。美味しそうですな。
これは見なくては……。
名古屋では火曜の深夜0時48分(だったかな?)から放送してると、ネットで見つけたので、頑張って起きてるぞ!!と決意しました。
この番組の前は、さま~ずの番組でした。
さま~ずも好きなので、こりゃ丁度いいや、と布団の中から1人で見てました。旦那さんも息子もすっかり就寝中。
ワクワクしながら見てました。
気がついたら、番組は終わってました……。
ワタクシ、いつの間にか寝てしまっていたのです。
おーーーまいがーーーーーーー!!!!!
ら、来週は頑張るよ。
てか、ビデオに録画しよかな…。
最近はえぐら開運堂もなかなか見れないんだよ…。寝ちゃって。
苺つみで疲れるせいかなー?
ペーパードライバーであります。
大学生の時に車の免許を取り、死んだお父さんの社用車を時々借りて大学に行ったり家庭教師に行ったりしてましたが、社会人になってからはほとんど運転してませんでした。
名古屋に戻ってからは特にね。
しかーーし。
田舎では車の運転は必須です。
買い物にも車じゃないと行けないからね。
というわけで、今日の午後は私の練習がてら、旦那さんもアキオも一緒に豊橋までお買い物に行きました。
緊張しましたわーー。
それに、やっぱり私は運転が下手です…。もともと空間認識力の欠如が著しい私。運転が上手いわけありません。
車両の感覚がなかなか掴めなくて、旦那さんに何度も注意されました。
一番苦手なバックからの車庫入れなんて、情けないくらいダメダメでした。
「運転は慣れだから。」と旦那さんは言いますが、1人でさっさと運転して何処にでも行けるようになるまで、どれくらいの時間が必要なのでしょうか……。
「これから買い物は全部お母ちゃんの運転だからね。」と、旦那さんに言い渡されました。
きゃーっ。
せめて1か月は助手席に座っててね。お願いだよ。お父ちゃん。
****
今晩の『福祉ネットワーク』は『シリーズ うつ病社会・日本 第4回 うつ社会への処方せん ~心理学者 河合隼雄さん~』でした。
私、河合のオッサンが大好きでして、今晩の番組ももちろん見ました。
いや~、面白かったですわ。
精神科の先生が説明するのとは一味違うんですよね。
お医者さんがよく言うのは、「うつ病の人は、心のエネルギーが枯渇している。」ってことです。
だいたい真面目な人が頑張り過ぎて、心のガス欠が起こり、気力が失われてしまうという説明ですね。
でも、河合のオッサンは、もちょっと深く説明してくれました。
「心のエネルギーの行き場を失った状態」だと言うのです。
行き場を失ったから、患者さんが使うことのできるエネルギーが非常に少なくなる、というのです。
でも、もともとエネルギーはたくさんあって、何処か深いところで渦巻いてるわけです。
だから、それがマイナスの方向にちょろんと出てしまうと、わ~~っと自殺に向いてしまうんですね。
オッサンは、「うつ病はクリエイティブ・イルネスだ。」と言うんです。
実直に真っ直ぐ1本道を生きてきた人が、「はい。ここで行き止まりです。」となると、違う道を見つけようとするんじゃなくて、その行き止まりからなんとか前に進もうとします。
でも、その人の人生では、その道はそこでストップなんですよ。どうしても。
本人は苦しいですよね。エネルギーの行き場が無くなりますから。
でも、その苦しみから少し浮上した時、膨大なエネルギーが何かしらを創造する力となることが多いんだそうです。
芸術家や作家などは、クリエイティブ・イルネスになることが多い…というか、クリエイティブ・イルネスになるからこそ、新たなものを生み出せるとまで言えるようなのです。
深い深いところまで沈んで、どろどろになるまでエネルギーを溜め込んだら、そりゃ誰でも何かしらの創造をせずにはいられないですよね。
「うつになって良かった。」とさえ言う元・うつ病患者さんたちも多いそうなのです。
そう考えると、そういう経験の無い人のほうがアンラッキーかも、って思いました。
生みの苦しみって言うけれど、苦しまずには何か『ホンモノ』を創造することは難しい…ってことなのかもしれませんね。
そして、オッサンは言いました。
人生をクリエイトするんだ、って。
みんな、クリエイターなんだって。
別に絵画や音楽や俳句をクリエイトしなくても、人生をクリエイトしてるんですもんね。
みんなアーティストなわけですな。
有朋自遠方来
先週末赤目自然農塾で知り合いになった友達4人が泊まりで遊びに来てくれました。
みんな遠く(滋賀、三重、大阪、岐阜)から電車を乗り継いだりして来てくれて嬉しかったです。集まったメンバーも僕が大好きな人たちばかりで、話もはずんで本当に楽しかったです。
土曜は川原の畑に一緒に行きました。
僕は赤目でまだ1年しか自然農の経験がないのですが、今回来てくれた方々はもう何年も自然農をやっているので、僕が思いもつかなかったようないろいろなアドバイスをもらえました。
以下はその時の農的メモ。
・僕が借りた畑は砂質で水はけも良く野菜を育てるには素晴らしい土らしい。
・水はけの良い土でも溝をしっかり掘って畝立てをした方がなぜだか野菜は元気に育つ。綺麗な畝だと野菜がその気になるらしい。
・自然農の場合、耕さない上に混植で次々と作物を育てるので最初に溝を掘って畝を立てたら長い間そのまま使い続けることになる。なので、最初の畝立てが重要だ。
・畝は作物の根を痛めるため足を入れたくないので両側の溝から手を延ばして全体が届く幅(男性なら140㎝程度)以下で作るのが良い。
・ただし、南瓜など大きく広がる作物に関してはこの限りではなく幅広で畝に入りこんでも問題ない。
・畑の土地が変形(長方形でなく、欠けていたり出っ張ったり斜めになっている多角形)でも畝と溝はできるだけ一直線にして途中で曲げない。途中で曲がると情緒不安定になるかも、また、一直線に走り抜けられて気持ちが良い。
・僕の借りた畑は変形型なので、基準の一直線を決めて畝立てをする。端の方は変形にしておいて瓜類を大きく育てる畝にする。
日曜は田んぼで苗床を作りました。自然農で今年作る品種と苗床の大きさは以下です。
・豊里(2合)1.5m×5m
・赤米(2合)1.5m×5m
以下苗床完成時の写真。
最後はこの苗床の上に不織布の鳥除をかぶせて仕上げました。
みんなが来てくれたおかげでとても楽しい苗床作りでした。仕上がりもとても素晴らしいものでして、来月にお米の芽が出てくるのが楽しみです。
ああ、本当に楽しく幸せな週末でした。
ありがとうございます。
『ウイングメーカー』と『クウォンタムタッチ』
昨日、旦那さんの赤目仲間であるサトウさんから教えてもらった驚愕の事実。
ウイングメーカー
おかげさまですっかり「宇宙人」には慣れたものの、さすがに「未来人」からのメッセージには驚いた。ほんとに驚いたーー。
サトウさんとも「時空は越えられると思うけど。」と話してたんだけどね、時空そのものだって神様の顕現なので、時空は越えようとする意志とそれを可能とする科学力があれば越えられるモノであるとは感覚的には分かるんだけどね、さすがにねーー。
海賊王からもらったAmazonギフト券の残りで本を買おうかな。
そうそう。
先日、ギフト券で『クウォンタムタッチ』を購入したんだけど、すぐにヒーリングができちゃった自分にも少し驚いたし、何より、本そのもののエネルギーの高さに驚いたですわ。
本を読んでるだけで、生命エネルギーが手に充電されていくんですもん。
(自分がすぐにヒーリングができたのは、ヨガをすこーーし習ってたことと、もともとレイキのアチューンメントを受けていたおかげだと思うけどね。しかし、レイキはほとんど使えてなかったのだ。その話についてはココ参照。)
クウォンタムタッチは誰でもできるヒーリング方法なので、とってもとってもオススメです。
…ま、身体感覚が鈍いというか、左脳人間には少々コツを掴むまで時間が要ると思いますが。
障害児のお母さんには特にオススメよ。
子どもの障害が「治る」わけじゃないけど、なんてーのかなーー、障害児は健常児よりも「身体の目詰まり」みたいなのが起こりやすいと思うんで、そーゆーのを生命力(気)で洗い流してキレイにしてあげると良いと思うんですわ。
『怨みに報いるに』
中日新聞を取ってる人は読んだと思うけれど、読んでない人は是非。
『編集デスク』の『怨みに報いるに』
「こらえた怨み」かぁ…。
「有名な」とありますが、若い人はあまり知らないんじゃないかなー?
でも、これは知っておくべきですよね。
中国の反日デモのニュースを連日聞いてると、だんだんムカっとしてきて、「そんなにイヤなら日本と商売せんとけよ。」なんて、ついつい思ってしまったりするんですけどね。
実際、若い人たちのデモ参加は純粋な熱烈的愛国心からのものかどうかは分からないし、いろんな思惑もあるんだろうな、と思うんですが、やはり「こらえる」というのは、消化不良になるんですね。
個人的なことを鑑みても、確かにそうだし…。
日本人は「水に流す」のが得意ですけど、自分たちと同じ考え方を他の国もするかってゆーと、そんなわけないんですから、特に公人は深い深い配慮が必要になるんでしょうね。
「品のない国」にはなりたくないですから。
お客様デー
今日はお客様デーであります。
午前中にタァちゃん一家が、午後から旦那さんの「赤目自然農塾」友達4人が、夜には師匠と小学校の先生が来ました。(赤目仲間はお泊まりよん。)
お母ちゃんは朝からル・クルーゼの大鍋でカレーを大量に作りました。
師匠からもらったタマネギをガンガン使ったカレーです。んはー。
タァちゃんは1か月ちょいぶりに会ったんですが、成長したわね~~、っておばちゃん大喜びでありました。
自分んちの子の成長は毎日のことでよく分からんのですが、人んちの子はちょっと見ないと「大きくなったねぇ。」と感心してしまうのであります。
タァちゃんとアキオは2人でオモチャの取り合い(それもなんだかノンビリとなんだな。)をしたり、一緒にお昼寝したりと、ほんわかとした雰囲気を醸し出しておりました。
私は子どもたちがお昼寝中にタァちゃんママとタァちゃんパパと3人でいろんなお話をして、とてもとても有意義でありました。
あ、旦那さんは、赤目仲間と畑に行ってたのですよ。
これまた、きっと有意義な時間だったハズです。おほ。
そして、宴会は続いているのであります。うひょー。
お父さん子の彼女
友人のお父さんが亡くなりました。
ガンでした。
去年、お父さんがガンだと彼女が教えてくれた時、彼女がどんな気持ちでいるか、容易に想像がつきました。
私も経験済みだからです。
この1週間、なんだか彼女のお父さんのことが気になってました。
メールでも入れようかと思ったりもしたんですが、いつもならすぐに彼女にメールをするのに、今回はどうにも手が動きませんでした。
これも虫の知らせなのでしょうか。
私のお父さんがガンだと分かった時、彼女は親身になって慰めてくれました。
そして、お父さんが死んだ時、彼女はわざわざ沼津から岐阜までお通夜に来てくれました。
(沼津からわざわざ来てくれたのは彼女だけじゃないけどね。ありがたいことです。)
私は、彼女のために何かできたのか、と考えると、多分ほとんど何もできてないなぁ、という答えになります。
しんみりしてしまいました。いろんな意味で。
ナナメ。
新法王が決まりましたね。
今度の法王は予言によると「オリーブの栄光」ですよね。確か。
で、次で「終わり」だと予言されてますが、さてさて、どうなりますやら。
今日は午後からアキオさんがご機嫌ナナメでして、お母ちゃんは疲れました…。
はうー…。