乳腺炎はかなり治ってきました。
んでも、乳首が切れて痛いです。
飲ませる時に痛いのよーーーーーっ。
息子は容赦なくぐうびぐうび飲むので、お母ちゃん涙目…。
あ、さて。
台風直撃か?と思ってましたが逸れまして、やれやれでございますわ。
んでも、庭の草が一気に増えました。
あーあ。また草むしりをガンガンしなきゃならんよー。
でも、今週はやめとくね。病み上がりだし。
んでも、石の器に溜まった雨水はかきだしておかなきゃね。
すぐ『恐怖!ボウフラ天国』になっちまうからねん。
こえーーー。
連鎖反応のように。
えっとー。
ゴボゴボ吐いて救急車に乗ったって書きましたけど、その後、やっぱり下痢しまして、んでもって、汗もかいてるわ乳も飲まれてるわで、「やべーなー。」と思ってたんですが、案の定やってしまいました。
乳腺炎、再び、です。
今回は、旦那さんの友人が泊まりに来る直前に寝込んでしまいましてねぇ…。熱、39℃超えてたと思います。
それが土曜日の夜です。
そいでもって、日曜日は38℃台になって楽にはなったんですが、乳を搾って乳を飲んでもらって、なんとか溜まった乳を出してしまおうとしましたが、今回はなかなか手ごわいのです。
なので、月曜日の今日、午前中に産婦人科に行ってきましたわ…。
嘔吐下痢で体力を消耗してるところに、高熱でしょ。いやはや、ちょっと大変ですわ。
んでもね、今回の熱は素晴らしいこともありました。
高熱でうなされてる時に、「プチお悟り」をいただきました。
んはーーーー。嬉しくて涙がじょーーーーっと出ましたよーーー。
というわけで。
メールをもらった時にはヘロヘロだったんで、返事できんかったのだよ。
すまんかったの。クミちゃん。
白いかぼちゃ
畑ではかぼちゃがとても元気です。
草だらけの畑の中でも元気に蔓をのばしています。
少し周りの草をかって大きな葉っぱをどけて探すと、大小いろいろな美しい白いかぼちゃを見つけられます。
ほんとに白くて綺麗なんです。
まだ若いので収穫できるのは8月になってからかな。
とても楽しみです。
ところで、このかぼちゃは去年赤目で作ったかぼちゃからとった種で育てたものです。
去年の収穫後の写真です。去年は2つの小さなかぼちゃがとれました。
ひとつは赤目で苗をもらったかぼちゃ(九州で自然農を実践してる方が自家採種を続けているものだそうですが品種は不明)。
で、もうひとつは雪化粧という交配種の白いかぼちゃです。
種を保存しておいたのは赤目で苗を貰った方だと記憶してるんですが、この二つは同じ畑で作っていたので交配しちゃっているのかもしれません。
今年の畑では見事に大きな白いかぼちゃが育っています。
今年もこのかぼちゃの種をとっておいて来年播いてみようと思っています。
来年も白いかぼちゃができると嬉しいなぁ。
初めての救急車
乗ってしまいました。救急車。
病人は、アキオじゃありません。私です。
いえね、昨日は朝からおかしかったんですよ。
食欲が全然ない。
お昼に無理して食べましたが、午後から熱も出てきてダルいダルい。
胃が動いてない感じで、水分を摂るものしんどい。
でも、息子はまだ下痢をしてるのでお乳を欲しがるわけですよ。
ですから、頑張って無理矢理水分補給をしてましたが、とうとう夕食は食べられず、旦那さんの実家でスイカとオレンジを少し食べただけ。
そして、家に帰ってきてから、さぁ大変。
ゴボゴボ吐いてしまいました。
今日1日分のモノを吐いてしまったようです。
「…ああ、アキオの胃腸風邪、もらっちゃったな。」と、思いました。
んでね、ココがミソなんですが、私、吐くのが下手なんです。
でもって、しんどくてしんどくて、発作が出そうになっちゃうんですよ。
もー、半ベソで「たすけてぇ~…。」と、何度も呻いてました。
旦那さんは発作が出ないように「落ち着け。」と何度も言ってくれました。
なんとか発作は押さえ込んだのですが、もうヘロヘロです。しんどいなんてもんじゃありません。こうなると胃だけじゃなくて、自律神経も暴走状態なんですもん…。
そして、旦那さんが「吐き気止めの点滴をしてもらったらすぐに良くなるから病院に行こう。」と、当直医に電話してくれたんですが、つながらない。
何度かけてもつながらない。
どうしようかとまごついてる間に、私、動けなくなってしまいました。
脱水症状にもなってると、自分で分かりました。
そりゃそうだよね。汗とお乳で水分が出るばっかりで、でもってゴボゴボ吐いてりゃ、脱水症状にもなるってもんだよね。
で、結局、救急車を呼んでもらった、というわけです。
息子はお義母さんお義父さんに見てもらって、私は救急車で市民病院に、旦那さんは車で追っかけてきてくれました。
ところが。
昨日の夜間診療は激混み。
うんうん唸ってる私は1時間ほど寝かされてるだけでした。
つ、辛かったよ…。
点滴をしてくれたら早く楽になるのに…と、思いつつ呻きつつ、待ち続けてました。
ようやく先生が診察してくれて、点滴をしてくれて、終わったのが11時過ぎ。
薬をもらって帰ったのが12時近く。
すっかり息子は寝てました。
看護婦さんによると、昨日は脱水症状で来る人が多かったんですって。
夏休みになって、昼間ガンガン遊びまくった子どもとか、そのお母さんとか。
あと、隣のベッドでは腸炎の子どももいたなぁ。
胃腸にくるウィルスがうようようしてるっぽいですね。
みなさんも、脱水症状にならんように、そして胃腸風邪にも気をつけてくださいね。
しかし、救急車って、思ったより揺れるんですねー。
あと、救急隊員さんたちがとても親切で、ありがたかったです。ううう。
子どもが聞きたがる話。
今、町の防災無線からお知らせが入りました。
定期放送じゃないので、「何かしら?」とドキドキしちゃいました。
なんと、「食中毒警報が発令されました。」とのこと。
暑いもんね。
みなさん、気をつけましょう。
さて。
昨日の日記に書き漏らしてたことです。
カイチくんは、無神論者でも唯物論者でもないはずなのですが、家で神様について子どもたちに語るような人でもないと思います。
つまり、一般の日本人の宗教観とだいたい同じくらいだと思います。多分ね。
そんなカイチくんの子どもたちですが、神様の話を結構聞きたがりよったんですわ。
私の家のトイレや本棚には「世界人類が~。」と、五井先生のお祈りの言葉が貼ってあるんです。
それを見て、「これ、なに?」から始まって、「神様って、いる処といない処があるの?」など、遊んでる時に突然いろいろな質問をしてきよったんですわ。
で、気がつきました。ワタクシ。
子どもって、神様の話を聞くのが好きなんやね。
だから、神様のことを話してくれる人には、いろいろ聞きたくなるんやね。
やっぱ、子どもは神様に近いんやろうね。
ウチの子なんて、菩薩さまよ。
ビックリしたのだ。
そうそう。もう1つ。
以前、五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の講演会をテープ起こししたサイトを紹介しました。
(今はもう削除されてまして、ググってもキャッシュにしか残ってませんでした。)
イスラエルに行った時、たまたま知り合ったおばあさんとの不思議な話……などですが、覚えてますか?
覚えてない人は、ググってみてください。
これを読んでから、息子に「ツイてる。ツイてる。」となるべく話しかけるようにしたんですね。
すると息子も勝手に「ツイてる。ツイてる。」のベビーサインを作ってしまいました。これがカワイイ。(親バカ)
実家でも、オカンや弟が「ツイてる。ツイてる。」と言うようになりました。
でも、五日市剛さんというお名前も講演のタイトルもすっかり忘れていました。キレイさっぱり。
さて。
昨日の夜、ウチの本棚にあった浅見帆帆子さんの本を見て、カイチくんが「この人、ウチの会社の人と付き合いがある人だよ。」と言い出しました。
「五日市剛って言う人で『ツキを呼ぶ魔法の言葉』って本も出してる人なんやけどね。もうすぐ辞めちゃうんだけどさ。その人がこの浅見さんはスゴい人だよ、って言ってたんよ。」
「へー。浅見さんの本はね、友人が持ってきてくれたんよ。そっかー。なんか不思議な感じー。」と、それだけでも不思議な気持ちになったのですが、ちょっと経ってから、「五日市さんだっけ?」と、私がなんとなく気になってググってみたのです。
そしたら、ひっかかったのがあのサイト(のキャッシュ)でした。
「あーーーっ。知ってる知ってるー。ちょっとぉー。スゴい人と一緒に仕事しとるやん~。」と、とてもビックリしてしまいました。
「うん。そうみたいなんよ。講演とかが忙しくて、仕事やっとれんみたいでねぇ。辞めちゃうんよ。」と、カイチくん。
「そっかー。スゴいなぁ~。つながっちゃってたのかー。きゃー。」と、ワタクシ一人でプチ興奮状態になってしまいました。
結構こーゆーことって多くなってきて、かなり慣れてきたんですが、今回はちょっとビックリしたよ。ほんと。
先輩が子どもたちを連れて遊びに来てくれたよ。
昨日の夕方から、大学時代の先輩であるカイチくんとその子どもたち(男女女)が泊まりで遊びにきてくれました。
残念ながら奥さんは用事で来れなかったのですが、お土産を子どもたちに持たせてくれまして、これが「きしめん」。それもたーーくさん!
麺好きの息子にはもってこいのお土産でした。ありがとー。チエちゃん。
ここの子どもたちはちゃんと躾けがされていまして、おばちゃんとしてはとても楽でした。(おとなしいって訳じゃないんだよ。パンくずだってこぼすんだよ。)
そして、特に女の子たちが息子とたくさん遊んでくれまして、とてもありがたかったです。
女の子ってのは、自分より小さい子の面倒をみたくなる本能があるのかなー?と、思いつつ子どもたちを眺めてました。
そして、今日の午前中に師匠の畑で野菜を採らせてもらい、その足でみんなで川に行きました。
今日は暑かったからね~~。師匠のところで休憩している時から「川~~。川~~。」と子どもたちは呪文のように呻いてました。
カイチくんちの子どもたちは川が大好きなのです。
というのも、カイチくんが「川を見たら飛び込まんくてどーする。」という人なので、きっと家訓なのでしょう。
アキオも素っ裸で川に浸かって、途中からスイッチが入ってました。大喜びで水遊びしてました。
背中とお尻のアセモも治りそうだわ~。
さて。
この子どもたち、上は小6下は小1なのですが、家で「アキオはもう歩けるようになったかな?」とお母さんに聞いた時に、「アキオはね、病気だからまだ歩けないと思うよ。」と教えてもらったんだそうです。
でも、病気のことを聞いてはいけないと思っていたのでしょう。自分たちからは質問してきませんでした。
それでも、「アキオはいつ頃歩くかなー?」と、何度も聞いてくるので、「アキオはね、病気だから普通の赤ちゃんよりちょっと遅いんだよー。」と答えてあげました。
すると、「うん…。お母さんがね、そう言ってた。アキオはどんな病気なの?」と、真剣に聞いてきたので、こちらも真剣に答えました。
「○○(上のお兄ちゃん)なら、細胞って分かるかな?」
「うん。分かる。」
「人間の身体って、たーーくさんの細胞からできてるんだけどね、その細胞の1つ1つにね、ヒモがあるんだよ。普通の人はそのヒモが46本なんだけど、アキオは最初っから47本だったの。そのせいで大きくなるのが遅くなっちゃってるんだよ。」
「えーー?じゃあ、45本ならどうなるの?」
「45本だと、お母さんのお腹の中で大きくなれなくて死んじゃうよ。」
「えーーーー?じゃあ、私は?」
「△△は46本だよ。」
「私は?私は?」
「□□も46本だよ。」
「良かったー。でも、なんでアキオは1本多いの?」
「そうだねー。たまたま偶然なんだよ。1000人に1人、そうやって1本多くなっちゃうんだなぁ。アキオは大当たりだったんだね。」
「そっかーー。アキオは大当たりなのかー。」
子どもたちに説明するのは、なかなか大変なのですが、お兄ちゃんが続けて聞いてきました。
「でも、いろんな病気になる子もいるんでしょ?」
「うん。心臓に穴が空いてたり、耳が聞こえなかったりね。」
「アキオは?」
「アキオは大丈夫なんだよ。」
「良かったね~~~。アキオは大丈夫なんやね~~。」
妹たちは単純に喜んでくれましたが、お兄ちゃんはまだ何か考えているようでした。
「アキオは背も伸びないの?」
「うん。あまり大きくならないと思うよ。」
「そっかー…。」
「勉強もね、あまり得意じゃないと思うよ。とても難しいと思う。」
「えーー?それは可哀相やん。」
「ううん。可哀相じゃないよ。アキオはちっとも可哀相じゃないよ。」
「…んー。じゃあ、俺が勉強教えてあげる。俺、教えるの上手なんだよ。」
「おお。そっかー。んじゃ、頼むね。」
「うん。ちゃんと病気じゃない子と同じくらい何でも(勉強が)できるようにしてやる。」
「ありがとね。」
かわいい子どもたちです。
でも、小6にもなると『勉強できない』=『可哀相』になるんだなぁ、と、ちょっとした発見をした気分になりました。
私が小1の時、クラスに障害児が1人いました。
脳性マヒの子でした。
小1でも分かるんです。この子は普通じゃないって。
すると、どうやって接していいか困る時もあるけれど、それでもみんなで気にかけて、それなりに世話をしたりするようになるんです。小1でも、です。
あの時、彼に対して「可哀相」という気持ちがあったかどうか、定かではないのですが、多分、あまり「可哀相」とは思ってなかったような気がします。
あの姿の彼が、彼であるということをそのまま受け止めているような感じでした。
幼いので、何も考えてなかったと言えばそれまでですが、小さな子どもだった自分に敵わないところだよなぁ、と思います。
んんー。あれが小6の時だったら……。
多分、私も「可哀相だから、お世話してあげなきゃ。」と思っただろうなぁ。
息子のダウン症ということに対して、息子自身または私達親に対して、同情とか憐れみとかの気持ちを持ってもらうことについて、あまり抵抗もありませんし、そう思ってもらえるのはありがたいと思います。
私だって、アキオよりずっとずっと重い障害を持った子どもを見ると、親さんは大変だろうなぁ、と必ず思いますから。
それに、同じダウン症であっても、合併症の話を聞くと、「あー。アキオは重い合併症がなくで良かった。」と必ず思いますし。
でも、本当は誰かと比べて良かったとか可哀相だとか大変だとか、そーゆーふうに思うクセが消えていって、子どもの頃のように「ありのままのその人」を受け止めて、それでいて必要なら手を貸してあげる、ということが、みんなが自然にできるようになるといいんだろうなぁ、と思いました。
なんでも過剰に想うということは、闇を作るからなぁ。
無為自然、ですな。
と。
書いててふと気がついたんですが、「親にちゃんと愛されていない子」や「理不尽なことをされた子」(戦争とかいろいろね)に対して、私は強烈に「可哀相」って思っちゃうんです。
これも、あまり過剰だと、その想いが怒りになるから、「本当の深い愛」で観ることができるようになるといいんだろうなぁ~、と思いました。
今の私レベルでは、ちょいとむつかしいなぁー。
わくわく。
今夜7時から、オーラの泉SPがやりますねー。
楽しみですねーー。
うひょーーーーっっ。
乳腺炎、意外な原因?
乳腺炎の話にコメントを2人の方からもらったんですが、オッパイ出過ぎの人はやはり乳腺炎になりやすいんですね。
お仲間だわーー、としみじみしました。
そこで、コメントに書き損ねたことを追加。
なんと、乳腺炎になる時って、そのオッパイの裏っ側、つまり肩甲骨のところが凝ってるんですよ。
この凝りをほぐしておくと、乳腺炎になりにくいのです!
「あ、ヤバそ。」という時にも、葛根湯を飲むとかオッパイマッサージなどの対策に加えて、凝りをほぐすと悪化しにくいです。
乳腺炎になりやすい人は、毎日、肩に指を置いてグルグル肩を回すか、旦那さんに揉んでもらいましょう~。