本日2回目。
というのも、今息子はおばあゃちゃんちに行ってるからです。
私が午後から草抜き(何度目だろう…?)をするんでんで、預かってもらったのです。
5時半くらいまでやろうと思ってたんですが、くたくたになってしまい、4時半で切り上げました。はうー。
午前中に日記を書いてる時、息子はお昼寝だったんですが、旦那さんが昼食に帰ってきて、2人で食べてる時に息子がムクリと起きました。
慌てて息子のご飯も用意したんですが、なんだか寝ぼけててシャキッとしてくれません。
なんだかイヤな夢をみてるみたいだったし。
で、なんとか目が醒めてきた様子だったので、とりあえず食べやすいバナナを少しずつあげたんですが、口にまだいっぱい入ってるのに「もっと。」とベビーサインをしたんです。
「ダメだってー。お口にいっぱい入ってるやん。カミカミしてからにしなさい。」と、お母ちゃんは言いました。
その言い方というか、声が怒ってるように聞こえたみたいで、息子は泣きだしてしまいました。
「叱られたと思ったんやて。」と、旦那さん。
んーーー。叱ったわけでも怒ったわけでもないんだが……。
「夢でも叱られとったんやわ。」と、また旦那さん。
んーーーーー。
最近、「こらっ。」と怒ることが増えたんです。私も旦那さんも。
というのも、息子ってば、触ったら危ないものを触ろうとしたとか、そっち行っちゃいけないってーのにガンガン行っちゃうとか、そーゆーことが格段に増えまして、旦那さんも私もつい声で威嚇しちゃうことが増えたんですね。
死んだおばあちゃんが「猫をぼう(追う)より皿をひけ」と、子育てにおいてよく言ってたとオカンが聞かせてくれるんですが、なかなかそれができてません。
「こらっ。」「ダメっ。」「やめて。」
最近、急にこーゆー言葉を強く言われることが増えたので、息子にしたらストレスになってるかもしれないなぁ、と泣いてる息子を抱っこしながら反省しました。
甘やかす、というわけじゃないけど、親の工夫次第で無駄に怒らなくても済むなら、その方がいいですもんね。
どうしたって、ダウン症は言葉も遅いしさ。
早寝早起き
ちょっと前までは、8時過ぎに起きて、1時以降にお昼寝して、10時くらいに寝る…というのが息子のパターンだったのですが、最近、子どもっぽく勝手に「早寝早起き」になりました。
6時前後に起きて、12時前後にお昼寝して、8時過ぎに寝る。
しかし、お昼寝が30分なんてこともあって、そーなると7時過ぎに寝てしまうなんてこともあります。
で、早く寝ると早く起きるので、翌日は5時半くらいから1人で遊んでることもあります。
母、ちょっとついていけません。
もともと宵っ張りで朝はあまり得意じゃないので、健康的な息子についていけないのです。
最近は、勝手にあちこちの戸を開けてしまうので、1人遊びもいいけれど、お風呂の湯船に落ちちゃうといけないなぁ、と心配してます。
これからは、夜のうちにお湯を抜いとかなきゃ。
ほんとにちょこちょこ動き回って、いろんなものを触って散らかして、お母ちゃんは「やめて~~。」と日に何度も叫んでます。
なるべく息子の手の届くところに物は置かないようにしてあるんですが、それでもいろんなものに手が届くわけです。
好奇心旺盛なのは良いことですが、母としては頭が痛いですよ。とほほ、ですよ。
でもって、思い通りにならないと泣いたり怒ったりすることが増えまして、そのくせお母ちゃんについて回るので、お母ちゃんは気が休まりません。
まだハイハイだけど、これが本格的に歩けるようになったら、どーなることやら…。ああ、恐ろしい…。
でも、カワイイんですよねー。
お母ちゃん大好き~~、ってのを身体いっぱい表現されちゃうと、たまらんです。
あ、もしかしたら「オッパイ大好き~」なのかもしれんけど。
誰のための核兵器なんだろう?
子どもの頃、8月6日の朝8時15分には必ず黙祷するように言われました。
「今日は原爆の日やでね。」と、おばあちゃんが言いました。
大人になって、社会人になって、8時15分はバスや地下鉄の中となり、黙祷することができなくなりましたが、久々に今日は黙祷することができました。
黙祷と言っても、黙ってませんで、息子と一緒に「世界人類が平和でありますように。」と祈り言を口にしていました。(息子はお祈りの言葉を私が言うと合掌をするので、彼は黙祷ではなく合掌でした。)
原爆だけが悲惨なわけじゃなく、戦争そのものが悲惨なのですが、やはり武器としての威力が段違いなので、まずは核廃絶を望みます。
現在、地球上には3万発もの核兵器が存在しているそうですね。
もう、意味が分かりません。
何をそんなに怖がってるんでしょうね。
恐怖心に囚われた人が一番コワイってこと、ちょっと冷静になれば誰にでも分かることなのに。
(んー。だから「本当の宗教」が必要なんだろうなぁ。「本当の宗教」は安心立命への道を示すものだから。)
というわけで。
ほぼ日の糸井さんが、夕凪の街桜の国というマンガを強烈お薦めしてました。
私も読んでみたいなぁ、と思いました。(原爆の恐ろしい描写とかは無いそうです。)
うちの田は隣の田より明らかにとんぼの数が多い
褒められた
今日は朝から田んぼの草刈りをしてました。
午前中はトラックに乗ったおじさんが声をかけてくれました。
「立派な稲になってきたね。」
夕方は軽トラに乗ったおばさんが声をかけてくれました。
「見事に育ったね。」
みんな苗代の時から見てくれていた人たちだと思います。
田植え直後のひょろひょろ状態も覚えていると思います。
8月に入って稲の姿は日々たくましく、そして美しくなっています。
今週一杯で田んぼの中に入って行う草刈りは最後にする予定なので、
「おまえら褒められてよかったな。」
と声をかけてやりながらゆっくり稲の間の草刈りを楽しんでいます。
おまけのリンク。
宮沢賢治の農民芸術概論
凄く共感するブログを見つけました。土に呟きながら・・・
これが私達の世界
今日の中日新聞の「中日春秋」は良かったっすよ。
ココにも載ってます。
私、万博に行く気はさらさら無いんだけど、ちょっと前にNHKで紹介されてるのを見て、国際赤十字・赤新月館だけは行ってみたいな、と思ったんです。
多分、涙で顔がぐちゃぐちゃになると思うけどね。祈りながら映像を見ることになると思うけどね。
そして、入館者のメッセージをじっくり読んでみたいな、と思ったんです。
これから万博に行く人は、是非行ってみてください。国際赤十字・赤新月館に。
アーユルヴェーダ
暑いですね。
昨日今日の暑さで、ワタクシ、もう疲れました。
早く秋になってくれんかしら…と、強く希望しとるところであります。
でも、暑くないとお米も育たんしねぇー。
ああ、それでも秋が恋しいのであります。
…でも、今年の秋は忙しいかも。
庭の落ち葉が大量になりそうなんで。
熊手買ってこんとアカンな。
昨日の夜は、某クリニックでインド人の先生(アーユルヴェーダの先生)から食のお話を聞かせてもらいました。
私、東洋医学も好きなんですが、アーユルヴェーダも興味津々なんですね。
とても素敵な先生で、この先生からアーユルヴェーダをいろいろ教えてもらいたいわ~~、と思いました。
先生のサイトはコチラです。
お話の後は、メヘンディアートの実践があったんですが、息子がおねむの時間になったので早退してきました。
ちと残念っ。
泥んこな子どもたち。
今日はミミちゃんが子どもたち3人を連れて遊びに来てくれました。
この子どもたち、とてもパワフルでして、旦那さんの田んぼでは泥んこになって遊んでました。
いいですなぁ~。田んぼで泥んこですよ。
兄妹で泥を塗りやっこしてケラケラ笑って遊んでるんですよ。
見てるこっちも笑えてきましたよ。
その間、息子はお昼寝タイムでした。
ミミちゃんに貸してもらったレジャーシートとタオルの上で、くーくー寝てました。
柿の木の影で、風がそよそよしていて、お外でのお昼寝はとてもとても気持ち良さそうでした。
夜は、ミミちゃんが持ってきてくれたお水を混ぜたお風呂に入り、「なんだかお水がなめらか~。」と、お母ちゃん1人で喜んでました。
旦那さんは「分からん。」と首をひねってましたが。
そうそう。
お水と言えば。
実は昨日の午後、足助の鍛冶屋さんに行ったんです。
行きは山道をちんたらちんたらと走ったんですが、その途中で弁天さまの霊泉を発見しました。
一口飲ませてもらったら、すーっとしてきまして、そいでもって『ぞわぞわ~~』としてきたんです。
「おおおお。これは霊水だ~。」と、思いましたね。ええ。ほんと。
そしたらあーた。
それまで頭が重くてほんのり痛かったのが軽くなってきたではありませんか。
おやまあ。なんて有り難いお水なんでしょ。
そいでもってですよ。
いつものごとく、絶対下りの山道では車酔いするぞ、と覚悟してたんですが、これがちっとも酔わない。
もーーー、これは弁天さまのお水のおかげとしか思えませんでしたね。
近々、ポリタンクを持ってお水を汲ませてもらおうと思ってます。
ああ、楽しみ~~。
ワガママな息子
金曜日の朝から今朝まで、実家に帰っとりました。
息子、ばーちゃんにワガママばっかり言っとりました。
抱っこしろー、外連れてけー、おんぶしろー……などなど。
もちろん言葉になってませんが、おもいっきり自己主張しまくってました。
旦那さんのお母さんには、ここまでワガママは言いません。
でも、オカンには言うんだよなー。
オカン曰く、
「そりゃ、向こうのお母さんにはアンタが少し(心理的に)距離を置いてるから、そーゆーのを子どもは見とるんやて。」
ふむ。なるほど。
お義母さんとは仲良しだし、甘えさせてもらってるけど、やっぱりオカンに対しての態度とはどうしても違うやんね。
そーゆー微妙なところも子どもは感じ取ってるってわけですな。
なんか納得。
というわけで、
「孫は来ると嬉しいし、帰ると嬉しい。」オカンなのでありました。
孫に振り回されて疲労困憊。
その間、私は弟2号のマンガを読みふけって至福でありました。
実家天国。
さて。
今日のお昼は、師匠んちでバーベキューでした。
師匠が作ったパオ風建物の中で、息子はぐるぐるぐるぐるハイハイしまくってました。
しかし、師匠はスゴイですわー。
思い立ったら直ぐ実行。パオ風建物もちゃっちゃかちゃーーと作ってしまいました。
もう年金もらうお年なのに、あの行動力はどこから湧いてくるんだろー?と尊敬しまくりです。
お昼を楽しませてもらって、夕方は親子3人でお昼寝しました。
とても幸せであります。
ウーフの彼女
実は、月曜日の夜から、ウチにWWOOFからのお客人が泊まってましてね。
私よりうんと若い女性であります。
女の子1人で、こうやって農作業のお手伝いにアチコチ行っちゃうなんて、スゴいなぁ~、と感心してしまいました。
師匠の畑のお手伝いに来ているのですが、今日の午前中は師匠もいろいろ用事があったので、彼女にウチの庭の草抜きをしてあげてね、と師匠が言ってくれたんですね。
そんなわけで、ボーボーになってた裏庭の草抜きをやってもらっちゃいました。
旦那さんも一緒になって2時間半ほどでしたかねぇ。
それはそれはキレイになりました!
ああ、ほんとうにほんとうにありがと~~~~。
お礼に、彼女ご希望のタロットをしちゃいましたわよ。
今夜は久々にリリー・フェルナンデス先生、降臨。(←分かる人にしか分からないわね。)
んんー。何年ぶりだろ?