ええ。
ご覧の通り、奈良の大仏さまです。
先週、テレビで大仏さまについての番組を見ましてね、小学校の修学旅行で初めて大仏さまを見た時に「なんて大きいんだろう…。」と感動したことを思い出しました。
「あー。何十年ぶりにまたお参りしたいなぁー。」と、ぼんやり思いました。
すると、旦那さんが奈良の人からハーベスタという農業機械をネットオークションで買った、と言うではありませんか。
軽トラで奈良まで取りに行く、とのこと。
これは大仏さまがお参りに来なさい、とおっしゃってるに違いない!と、お母ちゃんは勝手に思い込みました。
てなわけで、昨日は息子をお義母さんに預けて、お父ちゃんと奈良までお参りに行ってきました。
「違う。機械を取りに行くのがメイン。」とお父ちゃんは何度も言いましたが、お参りがメインに決まってるでしょーが。
大仏さまと春日大社をお参りさせてもらいました。
東大寺はさすがに賑やかでした。
遠足の小学生、修学旅行の学生、海外からの観光客。
たくさんの人が大仏さまに手を合わせていました。
それに比べて春日大社は結構静かでした。
春日大社の中には、大祝詞のテープだかCDだかがエンドレスで流れている部屋(?)がありまして、そこで静かに瞑想できるようになっていました。
正座して如来印を組んで目をつぶって祝詞を聴いていたら、五井先生の統一CDと同じく身体が揺れまくりました。
さすがです。大祝詞。言霊の力は素晴らしいものです。
というわけで、大仏さまが呼んでくださってお参りに行くことができ、大満足のお母ちゃん。
今朝、『チェックワン』で検査したら『陽性』でした。
やっぱりね。
もあ~~っと。
昨日今日と暑いです。
息子をぎゅーっとすると、もあ~~っと汗くさい……んだな。
ちゃんと頭を撫でて。
「アキオ、テレビに近過ぎるよ。離れて。」
と、言うと、息子は少しばかりテレビから離れます。
そして自分の頭を撫でます。
いい子いい子、を自分でしてるわけです。
お母ちゃんが褒めるより先に自分で自分を褒めてる息子なのであります。
トイレでオッシコまたはウンチができた時も、息子は自分の頭を撫でます。
もちろん、私も「偉いねぇ~。」と笑顔で褒めますが。
しかし、今日は違ってました。
自分の頭を撫でた後、私の左手を握り、その私の手を自分の頭に持って行きました。
そして、満面の笑顔。
ああ、そっか。
ちゃんと頭を撫でて褒めて欲しいんだね。
お母ちゃん、ここんとこちょっと手抜きをしてたね。
ごめんごめん。
てことで。
両手でわしわしと息子の頭を撫でて褒めました。
子どもって、かわいいよなぁ。
心の奥の奥から響いてきた問いかけ
先日、「タマネギが欲しいなぁ。」と思っていたらタマネギがどーんとやってきた…と、書きましたが、私のこういう面に関してはお父ちゃんが前々から指摘しておりまして、
「だから、あんたは『お金欲しいなぁ。』と言ってなさい。」と、お父ちゃんに言われました。
なので、ここんとこ「お金欲しいなぁ。現金欲しいなぁ。」と、時々思うようにしてました。
お父ちゃんも私も会社を辞めて貯金で食べてる状態だし、やっぱり現金がいいよな、と思ったからです。
そして、昨日。
思い出して、「あー。お金欲しいなぁ。現金ができれば多めに欲しいなぁ。」と、また心の中で呟いてた時でした。
『本当に現金が必要なの?』
という声が心の中から、いえ、心の奥の方からどあ~~~んっと響いてきました。
一瞬、身体も思考も止まりました。
あれ……?
でも、その問いに答えないといけない、と何故か思いまして、なんだかとっても慌ててしまいました。
えっとー。
生活していくにはそれなりの現金が必要なんだけど、本当に本当に『今』必要かと問われると、なんとか生活してるし、来年でもいいかなぁ~って思うんだけど……。
いやいや、そーゆー意味の問いなんじゃないんじゃない?
ああ、だったら、どうなのかしら?
え?え??
お金って、必要な時に必要な分だけ神様からいただけるんだから、私が「ちょうだいちょうだい。」って言わなくてもいいのかなぁ?
あれ??どうなのかな??
と、ぐるぐるしちゃって即答できませんでした。
結局、「やっぱり、できれば現金が欲しいです。」と最後に答えてみました。
そう答えてから、ハッとしました。
多分、あの問いは、小我の私からのものじゃないです。
感覚的に、いつも認識している小我の私から出たものとは違うということだけは分かったのです。
それが、守護霊さまなのかハイヤーセルフなのかは分かりませんけど。
という出来事を、今さっき思い出してお父ちゃんにしました。
そしたら、
「なんで『はい。たくさん現金が必要です。』って即座に言えなかったの?あんたはまだ清貧が良いとでも思ってんの?まだお金が汚いものだとでも思ってんの?現金をたくさん神様から回してもらっても、どうやって使っていいか分かってないんでしょ??俺たちはねーーー、たくさんお金を回してもらったら、それを自然農って形で世界平和実現へのお仕事ができるんやよーー。あんたは『お金大好きヨッシャー!』とお題目唱えとるだけやったんかね???」
と、お父ちゃんにたたみかけられました。
どうもすみません。
日常生活の繰り返しの中で、目先の生活のことばかりしか見えなくなっておりました。
それが家庭を守るお母ちゃんというものの性かもしれないんですが、そこが落とし穴だったんですなぁ。
いえね、どうもなんやら自分の中で『乖離』してる感はうっすらとあったのですよ。
お祈りをしながら印を組みながら神様を強く求める自分(あえて今日はこう書く。)と、目先の生活(主に息子)のことに忙殺されている自分との間に、本当は架け橋のような具体的なビジョンが必要なんでしょう。
もちろん、それは『家族みんなのもの』としてはあるのです。
ただ、そのビジョンは正確に言うとお父ちゃんのものであって、私はそれに賛同しているだけで、私の中から湧いてきたものではないのです。
だから、『現金』は『生活のために必要』という思考になってるんですね。心の底では。
自分の中から湧いてきたビジョンを実現することが世界平和実現にも役に立つんだ、という信念があれば、唐突に『現金が必要なの?』と上の方に問われても、「はい。」と胸を張って言えますもんね。
その『私の』ビジョン。
無いこともないんですよ。実はこれが。
でも、自分をどうにも信じきれてないという、私の人生における大きな課題がやはり大きな壁となっておるのです。
……というのを、気づかせてもらいました。
「我即神也の印をよく組んでるのに、全然ダメやん。」と、お父ちゃんに笑われてしまいました。
うん。そうなの。
やっぱり弱点なのよーーー。
私は自分を信じきれてないからこそ、我即神也・人類即神也の印を組んでるんだよー。
そんなんだからね、きっと弟1号の『神様の波動をリアルに感じられる』霊能が羨ましかったんだろうなぁ……。
丁度ですね、今日の夕方に弟と電話でいろいろ話をしたのですよ。
私はオカンと弟1号が霊感があるために(主に身体的に)しんどい思いをしてたのを見てたので、彼らに霊感があることを羨ましいとは思っていなかったんです。
でも、自分でも気がつかなかったんですが、ある時から弟のことを羨ましいと密かに思っていたようなのです。
今日の電話を切った後に、ハタとそれに気がついたのです。
私は姫さまの波動をちっとも感じないのに、弟はものすごい反応を示した、あの時からだと思います。
神様への信心は深くなっていった(当社比)し、人間の本性が神様の分霊だってのも心底信じているし、自分自身も変わっていった(当社比)し、日常生活はそれとしてちゃんとこなしていくものだって分かっているし、『間のビジョン』の芽もちゃんと出ているのに、芽を育てられないのです。
私自身の課題をしっかりクリアできていないせいで。
そりゃ乖離もするわね。自分の中で。
そうなるとどうなるかってーと、そこを無意識に埋めたくなるわけで、それがこれまた無意識に分かり易い方向(リアルに神様の波動を感じる能力)を見て羨望の想いを持ってたように思われます。
自覚してなくて良かったよーー。ほんと。
ただ、すごいなぁ~、と自分で思うのは、目の前の代替品が良いなぁ~と知らん間に思っていた自分に気がついた途端、本当に足りないものの正体まで辿り着けたことです。
いや、すごいすごい。中途半端にならんくて良かった良かった。
…でも、これも上の方の計らいなのですね。てへ。
五月晴れ
晴れた日は、いいね。
黄金週間後、初夏らしくない長雨が続き、お父ちゃんが種からせっせと育てた苗も庭のナメクジの被害に合い、庭の芝生の隙間から怪しいキノコが生え、洗濯物はちっとも乾かずイヤなニオイさえもしてくる始末。
やっと晴れたーーー、と思っても、1日か2日でまた雨……。
いつも貯水率が低くて夏場に節水要請がかかってしまう某ダムの水がいっぱいなのは良いことだけど、やはりなんでもほどほどがヨロシイかと思う今日この頃です。
昨日今日と晴れたので、息子と一緒に小一時間ほど散歩に行きました。
すっかり上手に歩くようになった息子ですが、やはりダウンです。
歩き方は下手っぴです。
よくコケます。
どうしても真っ直ぐ歩きません。あっちフラフラこっちフラフラ……。
そして、いっぺんに長距離は歩けません。足が疲れてしまうようです。
ですから、バギーに乗せての散歩となりますが、お父ちゃんの田畑の近くは農道なだけあって車があまり通らないので、農道ではてくてく歩かせております。
本人も大喜びで歩きます。
が。
なんでかしらん、「やばい!」って時ほど、普段以上にテケテケテケ~~と速く歩いてくれちゃうんですよね。
ふいをつかれると、さすがに母も反応しきれない時があります。
今日は、とうとうやってしまいました。
息子、側溝に落ちました……。
ドロドロです……。
あーあ。
ちょっとニオうぞーー。息子よー。
仕方がないので、お父ちゃんの田んぼの用水で少し水遊びをさせてから、お父ちゃんの軽トラに便乗して帰りました。
風邪、ひかんといてね。息子よ。
麦秋
久しぶりの太陽を受け麦が色づいてきました。
左から農林61号、岐阜モチ裸麦、鴻巣25号です。
もうそろそろ麦刈りの予定を立てないといけないです。
来週、再来週あたりに晴天が長く続きそうな日があると良いのですが。どうでしょうか。
さて、てゅんてゅん爆撃隊にやられていた苗床ですが、無事発芽しすくすく成長中です。
手前側1/3は噂のナガランド米(松本さんありがとう)です。
今回はこの1m×4m程度の苗床を全部で7つ作成しています。
そのどれもがこんな感じで上手く発芽しました。
あとは去年のように草に飲み込まれないよう気をつけないと。
田植えは6月中旬以降を予定してます。
肋骨にヒビが……。
先週の木曜日だったか金曜日だったかに、旦那さんがヘマをしました。
いえ、私はその現場を見てはいないんですけど、旦那さんがそう言ってました。
何か作業中に手が滑って、自分の手で自分の胸をドンっと突いてしまったんだそうです。
そこそこ痛かったそうです。
でも、そーゆー打ち身なら、そのうち治るからいいや、と思っていたようです。
しかし、痛みがちっとも退かないんですねぇ。これが。
触ったり笑ったりすると痛いようです。
でも、腫れとか内出血とか無いんですよね。
「肋骨にヒビが入ったんじゃないのー?」
と、脅かしてみました。
「えーー?肋骨にヒビが入ったら、どうやって治すん?」
「そんなもん、自然治癒やろー。」
「…じゃあ、医者には行かん。」
旦那さんがネットで調べてみたら、ほんとにどうやら肋骨にヒビが入ってるような症状らしくて、ちょっとヘコんでました。
自分の手で自分の肋骨にヒビを入れたんですもん。そりゃヘコみますわなぁ。
それでもやっぱり医者には行かないそうです。
1カ月くらいすれば治るから行かない、と、野良仕事に精を出してます。
仕事には支障が無いってことですな。
んでも、仕事には支障が無くても、笑うと痛いってーのは、私だったら致命的だろうなぁ。
満員電車の中で押されて肋骨にヒビが入ることもあるそうです。
衝撃の加わり方によっては結構簡単にヒビが入るもんなんでしょうね。
先週だったか先々週だったか、旦那さんが(自然農ではない田んぼで)大型機械を使っていた時に危うくひっくり返りそうになったんだそうです。
それは避けられた……というか、護っていただけまして、肋骨のヒビという形で『大難を小難に替えていただけた』ということなんだろうなぁ~~、と今日になって気がつきました。
旦那さんのヒビにも「ありがとうございます。ありがとうございます。」と手を合わせないといけませんな。
そいえば。
旦那さんは、こうやって直接的に護られてるね、ってのが目立ちます。
息子も、そういう意味ではそうですね。
子どもだからしょっちゅう転んだりひっくり返ったり落ちたりしてるんですが、すんげー危なかった……けど、危機一髪ね、ってのが多々あります。
しかし、私の場合はちょっと違います。
「あー。お寿司食べたいなぁ。近頃食べてないなぁ。すごーく食べたいなぁ。」って2~3日言ってたら、アツコさんが豪華なお寿司を持って来てくれた、とか、
「あー。美味しいチョコレートが食べたいなぁ~。食べたいなぁ~。」と思っていたら、ロイズの生チョコをもらっちゃった、とか、
「あー。お父ちゃんの畑では早稲のタマネギが大きくならんかったから、今、ウチにはタマネギが無いんだよなぁ…。でもタマネギ欲しいよなー。でもでもオクテのタマネギが育ってきてるし、わざわざスーパーで買うのは勿体ないよなー。でもでもでも欲しいなー。」と数日間思っていたら、どーんと早稲のタマネギをもらっちゃった、とか、
そーゆー形で護られております。
ありがたや。
びび。
ミッフィーのことを「みび。」と呼んでいた息子くん。
最近では、「びび。」になってしまいました。
そんな息子くんが、先週の土曜日の夕方、いきなり大きな声で「びーびーびーびー……。」と言いました。
なんだかずーっと「びーびーびーびー……。」と言い続けてました。
「どしたの?」と聞いても、「びーびーびーびー……。」
どっか壊れたか?って感じでした。延々とびーびーびーびー言ってるんですもん。
そして。
母、ハタと気づきました。
「あ。ミッフィーのお歌を歌ってるんやね。」
すぐに気づいてあげられなくてゴメンよ。息子よ。
それから一緒に歌ったのですが、さらに息子は喜んでずーーっと歌ってました。
そんなにミッフィーが好きとは……。
さすがお母ちゃんの息子だ。
私も子どもの頃、『うさこちゃん』が大好きだったのであります。
ミッフィーなんて洒落た本名、知らなかったのよ。
久しぶりの晴天
昨日の午後から今朝までチビタが田畑のお手伝いに来てくれてました。
それだけではありませんのよ。
息子の遊び相手にもなってくれてて、実はこれが一番有り難いのであります。
息子もチビタと遊んでる時はきゃーきゃー叫びけらけら笑っているので、これまた母としては実に実に有り難いことなのであります。
そんなチビタが帰る時、「ばいばい。」と手を振って息子はお見送りをしたのですが、家の中に戻ってきたらすぐに泣きました。
んでも、ちょっとだけでした。すぐに違うことに気をとられていたよ。
そんなもんか、とガッカリするなよ。>チビタ
今朝はちょっと調子が良くなくて、本当は横になっていたいくらいだったのですが、久しぶりの晴天ですもの。
ガンガン洗濯機を回しました。
明日も天気みたいなので、また明日もガンガン回すわよ~~~。
チビタが帰って20分くらいしてから、高麗人参茶が効いてきて楽になってきたので、息子を連れて旦那さんが出場する『地区対抗ソフトボール大会』の会場に行ってみました。
とは言っても、案の定息子がうろうろうろうろしてたので、ほとんど試合は見ておりません。
息子さん、途中で相手チームのベンチに座って一緒に手を叩いて応援してるし……。
テントの下の偉いさん席の椅子に勝手に座っちゃうし……。
お母ちゃん、あんたにくっついて歩き回って疲れたよぉーー。
子どもって、なんであんなに元気なんでしょうねぇ??
でもって、お母ちゃんはただでさえ太陽光線が苦手なのに、今朝は調子が良くなかったから頭痛でも起きちゃうかなー?と少し心配するくらい河川敷グラウンドでの直射日光は強かったんですが、さすがにここんとこの長雨に身体もお日様の光を欲していたのか、若干気持ちがいいくらいで頭痛にはなりませんでした。
良かった良かった。
……でも、やっぱり直射日光に晒されてると疲れるね。
初戦敗退でセーフだわ。私的には。
そうなのですよ。
試合は初戦敗退だったのですよ。去年は準優勝だったのに残念でした。
でも、お父ちゃんは試合に負けてもちっとも悔しそうじゃなく、午後からウキウキしながら畑仕事に行きました。
久しぶりの晴天で、仕事も捗るってなもんなんでしょうな。
息子は、お昼寝爆睡中。
どっちかって言うと芸事には疎いと思う。
神事と芸事は表裏一体。
らしい。
夕べのオーラの泉で江原さんが言ってました。
そりゃそうだわな~~。
歌や踊りは神様に奉納されてたもんですからね。
それにそもそも神様とは『真・善・美』の究極ですもの。
ところで。
ウチのオカンと弟1号は、芸術・文化方面にとても明るいです。
オカンなんて、娘が生まれて大きくなったら一緒に歌舞伎を見たり美術館巡りをしたり…と、そーゆーことをしたいと密かに思っていたそうですが、生まれて育った唯一の娘がこの有り様なので、お母様ごめんなさい、としか言えませぬ。
しかし、息子の1人がその血を受け継いでいるので、最近では「京都に行くにしても、友達と行くよりも、ねこだるま(弟1号)と行きたいねぇ。」とよく口にしてます。
弟は芸術・文化だけでなく、歴史にも非常に詳しいのであります。
最近、オカンや弟1号と話していて思うことがありました。
多分、私はこの人たちとは美の感覚が違うんだろうな、と。
感覚(波動)が精妙なのね。きっと。
それにひきかえ私はと言うと、確かに子どもの頃から絵を描くことは好きではあったんですが、どーも芸術・文化に対する感覚(波動)が粗いのです。
弟2号も言います。
「あの人たちは、本当によく本を読んでるし。とにかく違うよね。」って。
そうなんです。
ただいろんな本をたくさん読んでいる、というだけではないのです。
そもそも生まれ持ったものが違うんだろうな、と最近は特に感じるのです。
オカンは昔、親戚の(ちょっと変わった)人に、「前世は巫女さんだったみたいだねぇ。」と言われました。
最近判明したことですが、弟1号の前世の1つはチベット仏教のお坊さんでした。
神や仏に仕えていた人たちですから、そりゃ感覚も(少なくとも私よりは)精妙だよなぁ~、と、昨日の江原さんの言葉を聞いて納得してしまいました。
そもそもあの人たちは昔っから霊感バリバリだしね。
やはり、『今の自分がこうして在る』というのは、うんとうんと昔からの総体である、ということなんですなぁ。
オマケも目減りもありませぬ。